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October 06, 2011

エクアドルは水力発電だけだが幸せそうだ。

▼きょうはマリンスタジアムでロッテとソフトバンクの試合がある。夕べも雨で流れてしまった。今日は午後から晴れて暑くなった。昨日の寒空はウソのようだ。パリーグは今年もソフトバンクが勝利したが、このあとまたクライマックスシリーズ(CS)だ。勝利してからCS試合まで時間があると選手はそのあいだ、調整が大変らしい。たとえ紅白試合をしても怪我でもされるとまずいから、つい遠慮してしまうという。しかしソフトバンクも、メジャーに行く選手もいたり、待遇などに不満をもっている選手がいて、和田や川﨑など今期で5人くらい退団してしまうので、優勝を狙う最後のチャンスとなりそうだ。
▼昨晩どこかのチャンネルで、世界各地で活躍している日本人という番組があった。そのうちの一人が南米エクアドルで、植物の種子の交配を研究している夫妻がいた。彼らは東京農大を卒業して、ここで大きな農場を作ってイチゴを初め色々な種子を開発していた。農場の名称は妻の名前、開発して新種登録した植物には子どもたちの名前を付けていた。夕食時にふと照明が消えてしまう。日本から行ったレポーターは慌てて見せるが、現地に住んでいる彼らは平然としてロウソクを取り出す。このロウソク自体も蜂蜜の蜜蝋を使った手作りのものだ。説明ではエクアドルは降雨が少なく水力発電所を回せないので、このように時々停まってしまうという説明だった。
▼なぜエクアドルなのかと言えば赤道直下なので温度が一定しており、日本では1年に一回しか開化しない植物も、ここでは年に2度開化するので植物の種子研究、開発にはとても便利なのだという。ふと思いだしたが、終戦直後の幼かったころ、田舎では停電が日常茶飯事に起きていた。それと電球が頻繁に切れ、ラジオの真空管も切れた。そんな時にはしまってある、古いランプを取り出して対応していた。
▼しかしそれでも不自由はしなかった。というのは家の中で電気を使うものは、電球とラジオくらいしかなかった。掃除機はホウキで洗濯機は洗濯板を使って手洗いだったし。炊飯も竈を使っていたので何も不自由はなかった。もちろん長野県には涼しいので扇風機もなかったし、エアコンなどという物は1970年代から普及してきた。長野は北海道同様普通の家では未だにエアコンを常備している家等殆どない。
▼快適な生活をするために原発が必要なのか。今朝のニュースで、中部電力の社長が長野県知事を訪ねて「冬こそ電力が必要なので、協力してくれ」と言ったというニュースが流れていた。知事は電力量を調べてから返事すると言っていたという。おりから柏崎刈羽原発は半分以上が止まったままだ。やはりここも再稼働させてはならない原発である。今朝は打合せがあり早めに出かけるので以上でおわり。

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