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November 17, 2011

捜査員に腕章を貸す、あきれた新聞記者

Issa2
(一茶双樹記念館の中庭)
▼先日仕事でデータのやり取りをした。頂いたデータをスキャナーで読んで、PCメール添付して本社に送った。もうこれで大丈夫かと思って3時間くらいして別のメールを受信したので開く。すると送った筈のデータが「先方のメールボックスが一杯で」と戻って来ているではないか。素人はこれだから困るよ。A4でたった4枚のデータでもダメなら、1枚ずつ送れば大丈夫かと、再度スキャナーにかける。ところがこれも戻って来た。しかたなく相手を携帯で呼び出して事情を説明する。するとGメールのアドレスがあるから、そちらに送ってくれという。
▼わたしの場合アウトルックでフォルダーは4つに分けてある。その一つが「DM」という名前になっている。文字通りDMや一時保管をして、用事が済んだら全部削除してしまう。アウトルックには保管するメールの容量が決まっていてそれを、オーバーすると「満タン」になって受信拒否になるようだ。みなさんも仕事の期限が終わったときやDMは直ちに削除した方がよい。メーラーのこと
▼2日連続で朝から出かけなければならないので、手短に書く。まず昨日千葉市の繁華街で起きたバスジャック事件が、未遂で30分で解決したのになぜ夕刊のトップで今朝のNHKラジオでも「刃物を事前に量販店で買った」がトップニュースにくるのか分からない。さらに問題なのは、取材していた千葉日報の記者が、捜査員に「腕章を貸してくれ」と言われ簡単に貸したことだ。これなど警察と新聞が癒着していると思われても仕方ないことで、ジャーナリストとして決してやってはならないことだ。
▼腕章と言えばFOX系で放送しているフランスの刑事ドラマ「女刑事ジュリー・レスコー」を見ていると、捜査をしている最中フランスの刑事たちは真っ赤な腕章をしている。言わば日本の労組の組合員のように見える。フランスの警察には労組があるが、彼らがストをするときはどんな腕章をするのかとても興味がある。
▼同じ昨日の夕方のTVニュースで、江戸川区で六価クロムが不法に埋めていた業者が逮捕された事件だ。たしかに六価クロムは有毒であり、テロップでは「近所の人が怒っている」と出たが、「迷惑だ」という人が数人いた。しかし怒っている人は一人もいなかった。さらにこの程度で業者が逮捕されているのに、なぜ東電の社長は逮捕されないし、東電は家宅捜索すら行われていない。こういうのはどう見ても、国民に向けて怒りを逸らす目的の報道としか思えない。
▼以上11時に執筆を完了する。午前中だけですでに1万歩。

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