« 青森県大間町にある「あさこはうす」の事。 | Main | 福島製のガイガーカウンターいよいよ発売になる。 »

November 29, 2011

◇「マネー・ボール」(その2)

▼多忙な一日だった。月末なので銀行に送金や支払いに行った。ところが先月振込カードのパスワードを変えたのだ。しかし、複数の銀行の暗証番号を変えたので、どれがどれなのか分からなくなってしまった。3番目の銀行で3回リトライに失敗してカードが使えなくなってしまう。窓口にいくと、「ここにはカードの発行マシンがないので、再発行すると、手許に届くまで1週間かかる」と言われる。結局即時発行が出来る遠くの銀行に行く事になる。カードは無事再発行されたが、夕方銀行から電話がある「カードの名前が間違っていないか?」という。確認すると「デ」が「ダ」になっている。そのまま使えるが都合の良いとき立ち寄ってくれと言われる。余計な仕事が増えてしまった。
▼金曜日朝から3時間半の小遠足で岬の突端までピンチヒッターの取材に行くことになる。またまた朝6時半に各駅停車の電車に乗って出発だ。さらに売り込みがOKになって、某市に緊急避難している子どもたちに対する差別を取材することになる。もう年内は原稿は書かずに済む筈だったが…まだまだだ。さらにシネマがあと3本書いておかねばならない。そのためにはまず数多くの映画を見なければならない。
▼昨日のブログに書いたタレント名が、検索用語で10位に来ているのでガックリする。昨日のブログではそういう事を言いたかったのではないのだが。日曜日夜10時からNHKETV「放射性物質による海洋汚染」を放送していた。まずこれをご覧いたきたい。タレントのマグロ釣りなど、どうでもよいことだ。この詳しい内容は明日にでもご紹介する。
▼先日ラジオから流れてきた「冬の華」を、メモリーオーディオで聞こうと思っていたら消えてしまった。歌のデータはパソコンを代えるとネットを通じて著作権の確認作業があり、その過程で消えてしまうことがある。モーラで買えば一曲200円で買える。TSUTAYAで借りるのも、400円くらいするのでもったいない。図書館を検索したら1枚あったので借りて来た。ついでにNHK「基礎英語3」で金曜日に放送されたレイ・チャールズの「ellie my love」もあったので借りて来た。これでまた買い物をせずに済んだ。
◇「マネー・ボール」(その2)ビリーは自らの理論を実証するために、打てない選手や守備の下手な選手の配置替えを次々打ち出す。それも良い結果を出さないとなると、シーズン中であるにもかかわらず、即トレードである。この様子はすさまじい。ビリーは数多くの代理人を知っており。自チームの選手を高く売って、他チームの腕の良い選手を安く買うタイミングを計る。日本ではシーズン中にこんなやり取りをGM自らするとは考えられない。まさに人身売買の様子を呈している。これを見ていると世の中というのは、「性能の良い携帯を持つのではなく、良い人脈がすべてだ」という感じがする。電話一本で交渉が出来るというのもビリーの腕と人柄を相手が知っているから、交渉に応じるのだろう。
▼しかしトレードの結果は思わしくない。オーナーからは「どうなっているのだ」とハッパを掛けられる。「7月には結果が出てくると思う」とこたえるビリー。「7月だな?」と念を押される。スクリーンに登場する辣腕のビリーに共感を持てるのは、安い1万円くらいの腕時計、30年くらい乗り回していると思われるオンボロのトラックで仕事をしていること。そして何よりも一人娘をこよなく愛していることだろう。
▼一人娘はギターが好きで、あるときにそれほど高価とも思えないギターを父親に買って貰う。そして落ち込んでいるとき「1人で聴いてね」と彼女が演奏して音楽が入っているCDが届き、トラックのCDプレイヤーで流れて来る。彼はその歌に力づけられて奮起する。そしてついにアスレチックはMLB初の20連勝を達成する。貧乏で一流選手がいないアスレチックだが「制約のあるチームに方向性を与え、勝算を高めるにはどういう方法性を取ることが必要か?」という考えると、この映画はとても楽しいと思う。

|

« 青森県大間町にある「あさこはうす」の事。 | Main | 福島製のガイガーカウンターいよいよ発売になる。 »