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February 10, 2012

アフリカの子どもたちを飢えさせない方法とは?

▼1週間ほど前に家族が使っていた蒲団乾燥機が壊れてしまった。これは蒲団を乾燥するという目的ではなく、冬になると寒いので、寝る前に蒲団を暖める目的で使っていた。ところが急に電源が入らなくなってしまった。事情を電話で話すと彼は「こういう乾燥機の類はリセットスイッチがあるはずだ」という。しかしひっくり返えしてもそのようなスイッチは見つからない。あちこち叩いているうちに電源はいつの間にが入った。しかし翌日には再び切れてウンともスンとも言わなくなってしまった。再び助けを求めると出張修理してくれるという。ようやく時間の調整がついて昨日午後、かなり遠いところからママチャリで来てくれた。
▼分解してみると電源スイッチのモジュールが溶解していた。まるで福島第一原発である。彼はタイマーと電源スイッチを切り離した。つまり直づけである。必要な時は電源コードを入れて、使わない時はコードを引き抜く。取りあえず夕べはそれで過ごし、きょうか明日秋葉原に出かけてスイッチを買ってこようと思っている。
▼依頼されていたビデオ編集ソフトの検証は終わった。わたしは古いXPマシンでメモリー2メガを使っているが問題なく作動する。ただ録画した手持ちの素材がない。探すと2年前に某玩具メーカーのM4テスト発表の画像があったので、それを編集して見たがバッチリだ。タイトルも自由に入れる事ができる。フェードインとかそういう小技は分からないが、依頼のあった検証は無事済んだので昨日報告の電話を入れた。
▼テレビを見ていて時々疑問に感じるのがユニセフとか国境なき医師団のCMである。1ヶ月3000円の募金で飢えている子どもたちを救う事ができるとかというものだ。しかしアフリカなどで飢えている子どもたちがいるのは西欧諸国や中国が資源獲得を目的として経済進出したりしている事が原因である。中国などは山賊や盗賊のような組織にカネを配って、資源がある場所に住む住民を僻地に追いやっている。そちらの対策をしたほうが遥かに賢明だと思うのだが、その事実関係は一切無視したまま、カネを出せと言い続ける。
▼2月3日の「週刊金曜日」では立教大学教授のアンドリュー・デヴィットが米軍が世界最大のエネルグー消費を続けていると指摘している。そのため作戦のためにエネルギーの安定供給が不可欠だとしている。そのエネルギーは第二次大戦当時の16倍が必要となっている。理由は軍隊の機械化とハイテク化だ。海兵隊を例にとると、平均一日数千人の旅団で使う一日の石油消費量は人口80万人のネブラスカ州オハマ市に匹敵する190万リットルだという。さらに実際の作戦では運ぶ物資の半分以上は液体燃料である。
▼この石油を確保するために石油を無駄使いするような戦闘や作戦を止めることこそ、アフリカの子どもたちの飢えさせない最も早い方法ではないかと思うのだが…。

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