« 渋谷の映画館をハシゴする。 | Main | TVのCMはみんな信じてしまう、優しい日本人。 »

February 27, 2012

橋下とは文化も文楽も理解出来ない人。

▼今朝メールを書いている途中でPCの電源がいきなり落ちてしまった。使い始めて5年になるXPマシンだがもうダメかな?あと2年は動いて欲しいぞ。というのはマニアの間では「ウィンドウズ7はイマイチなので次のOS迄待て」というのが合い言葉になっているからだ。次期OSの「8」は今秋には発売されるらしい。しかしソフト類は市場に出てバグが修正され安定するまでには半年くらいはかかる。電源は急に落ちたが途中まで書いてメールは半分くらい残っていた。
▼土曜日の久米宏の番組は全て録画して聞いている。もちろん「愛川欽也パックイン・ジャーナル」も同じだ。わたしは2時間もTVの前に座って、しつこくCMが流される番組を見ている時間はない。久米の番組は170%の早送りで聞いている。愛川は130%の早送りで見る。ここに書くためにとくにメモはとらない、あくまでも記憶なので数字などは多少間違っている事もあるので、ご承知おきいただきたい。まず久米から、彼はPCが壊れてしまって買い直した。だが新しいPCをデスクに持って来たら、壊れていたものが動き出す、それで2週間前に買い替え、1週間前にデータの移行をしようとしたがうまくいかないのでサービスセンター(仙台の)に電話したら1時間40分かかって無事終了した、相手は画面を見ているのではなく、動きがすべて頭の中に入っているので凄いという話だった。
▼TBSラジオは首都圏でも視聴率はトップである。久米の番組も今までそうだったが、地震に遭った宮城のレポートしたら視聴率が落ちてしまった。今度このような番組を取り上げていっていいものかどうか悩んでいるということだった。事故から1年たつとマスメディアの事故を意図的に回避しようという傾向も顕著に出てきている。日本のTVというのは何故これほどに、食べものや旅、それにクイズ番組が多いのか首を傾げたくなる。わたしが旅している国ではそういうことはまったくなかった。
▼今朝のNHKで被災地では、厚労省の統計で生活保護を受ける世帯が増えて来たと愚痴っていた。新聞では被災地の港湾の再建が思う様に進まないと書いている。つまり厚労省は生活保護の支出を抑えるために、PCの教育など就労支援をするという。しかしいくらPCの勉強をしても就職先が地元になければ、何も役に立たない。厚労省は本当に仕事に困っている人達のために仕事を創出すべきなのだ。どうもこの辺の発想が机上の空論でしなかい。
▼あと2週間するとあの311がやってくる。わたしはその日のマスメディアの放送が大体想像できる。お涙頂戴番組の羅列だ。復興をまず先にやらなければならないのに、国会では足の引っ張り合いで、重要な事は何も決まらない。それどころか原発は「再起動」にまっしぐらだ。その閉塞感が橋下のいかにも「即断即決」で何でもやりそうだ、という期待感につながっていく。橋下らの登場がファシズムが、ドイツに復活した時と酷似していることを考えてみなければいけない。「愛川欽也パックイン・ジャーナル」で前田一が出ていた。前田は「反原発の国民投票に」などの運動の推進者である。彼が大阪府知事選挙だったかのとき候補者を呼んで立ち合い討論会を開いた。最後に候補者に最近見た映画や芝居で印象に残っているものは何か聞いた。最後に話をした橋下は「ボクは吉本の舞台に立ったことがあります」と答えたという。そのとき前田はこの人は意味を理解していないのでダメだと思ったという。それが証拠に橋下になってから大阪の文楽の(国立文楽劇場は大阪にだけある)の予算がバッサバッサと削られている。
▼昨日愛川欣也が正しい名前であることに気づきました。今まで過去2年に渡って書いてきた愛川欽也は多すぎて訂正できません。悪しからずご了承下さい。今朝は本当は「ニーチェの馬」と「戦場の馬」について書こうと思っていましたが、書き進めるうちに筆先が段々反れて行ってしまいました。

|

« 渋谷の映画館をハシゴする。 | Main | TVのCMはみんな信じてしまう、優しい日本人。 »