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April 22, 2012

いま何故「秘密保全法」なのか?

▼朝4ch系の「各駅停車の旅」はいすみ鉄道だった。さすがにリサーチャーを使って事前によく調べてある。いろいろやるべき事があって日比谷シネシャンテの「裏切りのサーカス」の2回目上映に行った。予告編の映画では笑い声が絶えなかったが、「本編」ではみんな分からないのか、シーンとしていた。スパイ映画(エスピオナージ)なのだが、MI6に巣くうスパイを摘発する話で、冷戦当時のイギリスとソ連の権力構造が分からないと、難解だと思う。これは次回書く。娯楽映画やアクション映画を期待していった向きには理解不可能だったと思う。
▼昨日の「愛川欽也パックイン・ニュース」のメインは「秘密保全法案」を民主党政権が国会に出そうと準備をしていることだった。しかもこの論議過程も議事録や録音がないという。自民党政権も考えなかったこの法案が国会を通過したら、取材するジャーナリズムは死滅し、政府の発表だけを書く事が義務づけられてしまう。そして罰則を見るともうこれは治安維持法に近い内容になっている。愛川は、「これが通ったらネットテレビも出来なくなるから、一切止めて芝居一筋で生きていく」と言っていた。とうぜんブログで政治批判などできなくなるから、わたしは映画と猫との一日でも書くしかなくなる。
▼真矢みきが「もうあきらめないで」とCMでやっていた「茶のしずく」。彼女のCMを見てこの石けんを買った人も多かったはずである。ネットでは真矢みきの責任だってあるのではないか。臆面もなく同様のCMに出演しているが、彼女の宣伝する商品は今後一切買わないという人もいる。
▼さて先日ご紹介した「戦艦ポチョムキン」のオデッサの階段シーンで乳母車が転がるのは上記のサイトで48分くらいのところにある。まだご覧になっていない方は画面下にあるタイムバーをマウスで押したまま「48分」まで引っ張れば、早く見る事ができる。この映画を撮影したのはエイゼンシュタイン監督だ。このオデッサの階段シーンは「台本の言語的要素を映像に置き換えて編集していくモンタージュ手法」として有名になった。
▼「週刊金曜日」4月20日号によれば石原慎太郎がなぜ「新党結成」と言っているかその裏話がでている。慎太郎の妻、典子は三男の宏高をどうしても国会議員にしたい。しかし慎太郎の小選挙区では強敵がいて一位になって当選することは不可能である。それならば新党を作って自ら一位に指名させれば当選できるという思惑があるのだという。どうもみみっちい話ばかりする慎太郎ではある。こいつはカミさんに操られているのか?

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