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April 02, 2012

原発を再稼働させるのは日本の核武装化が狙い。

Pac3
(習志野駐屯地第1高射隊のPAC3、著作権があります。コピー不可)
▼昨日はケン・ローチの「ルート・アイリッシュ」と、ジョージ・クルーニーの「スーパー・チューズデイ」を見た。これで週末締めきりのシネマの原稿は書ける。わたしの見たい作品は「ドライブ」なのだが、それは後日にする。
▼先日家電量販店に行ったらST化学のペンシル型簡易放射能測定器が5800円で山積みされていた。これはネットでも同じ価格で売られている。ご希望の方はどうぞ。
▼土曜日朝5時台のNHKラジオ第一「週刊辛口コラム」を聴いていた。この日話していたのはNHK解説委員室専門委員東海大学教授・外交評論家 園田矢(そのだただし)解説委員だった。文字の起源から文字を書き残すための筆がどのように工夫されたか話していた。そしてマルコポーロは「地動説」を唱えたが、それは彼独自の研究ではなく、過去の研究した人の書いた物を読んで自分の学説が正しいという結論に達したというのだ。一体この人は何を云いたいのかと聞いていたら、原子力保安院や経産省の関係機関で原発事故の記録がまったく残っていないという事に触れた。いま原発事故の記録を残して検証せず、どうして未来が存在するのかというのが、解説委員の話の主旨だった。テーマの立て方と結論の持って行き方にとても説得力があった。
▼原発再稼働問題に関して「愛川欣也パックイン・ジャーナル」で川村晃司氏は次のように述べて。北海道の泊原発が止まれば日本の原発はすべて止まる。一基だけでも再稼働させたいという、思惑はプルトニウムを自力で生産することにある。つまり一部の勢力はいつの日にか日本を核武装してアメリカの軛から逃れたいと思っている。IAEAという一見国連の機関のように見える組織の実態はアメリカの息のかかった民間機関である。それが日本に一番多く査察に来ているのがその証拠である。いまのところ最終段階ででたプルトニウムはお荷物でしかないが、核弾頭を作るのが最終目的だ。これは筆者が別の人に取材した時も同様の事を言っていた。
▼例えば日本は実戦では使えないような戦車を造り続ける。その目的は技術を絶えないようにしている。人間は一つの会社に入って25年程度で現役を引退する。だから最低25年に一台作らないと技術は継続しない。戦車戦は経済の消耗戦なので本来大量生産で安く作れないと意味はない。日本は世界の趨勢とは逆の高性能の精密兵器の戦車になっている。だから経産省や防衛省は原発を一基でも存続させれば目的を達成する。
▼所が日本は世界で省エネ技術が世界一進んでいる。そのため昨年は燃料に使うための原油の輸入量が過去最低になってしまった。その代わりに液化天然ガスなどが代替えとして使われている。こまったのはオール電化などを売り込んでいた東電などの電力会社である。だから原発が停止してエネルギーが不足している。だから値上げが必要だというのは真っ赤なウソである。という様なお話でした。みなさんkinkin.tvを有料契約して、民衆のためのメディアを育てて行きましょうね。

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