« ◇「オレンジと大陽」を見て来た。 | Main | ◇「アイリスへの手紙」のこと。 »

May 29, 2012

日本は戦後67年たっても未だにアメリカの植民地。

▼天気が良かったので月末の金融機関まわりをすませてしまった。Rという信用金庫が建て替えのために我が家から徒歩7、8分の距離に場所を移転した。このままずっとこの駅前にいてくれると助かるが、一年後にはまた元の場所に戻る。わたしは二ヶ月前にそのことを印刷物で通知されていたが、うっかり元の場所に行ってしまった。日曜日の朝電車に乗っていたら錦糸町でドッドッドッと人が大勢降りていった。この日は「日本ダービー」もあったが、明らかに人種が違う。競馬をやる人は顔つき目つきから着る物が違う。それを見てスカイツリーまで続く、四つ目通りはホコテンにしないと捌ききれないのではないかと思った。火曜日のオープンから土曜日までの5日間でスカイツリーには100万人が訪れたという。
▼月末なのでKINKINTVにも払い込みをしなければならない。25日の放送はまだ全部見る時間がない。多くの時間を燃料棒の再処理方法について話していた。方法は3つ考えられるが、どれも決定的な方法はない。いっそのこと国民全員に使用済みの燃料を入れたガラス棒渡し、「あなたの使った分はこれ」と自分で考えて貰うのも一つの方法ではないか、という冗談もでた。ネット放送なので「放送コード」が適用されないから、山田厚史氏などは「彼ら(原子力行政をする人たち)本当にバカなんですよ」を連発して面白い。さらに沖縄復帰問題で、「日本は終戦で進駐軍が来た状態から何も変わっていない。日本は事実上の属国で、米兵が犯罪を起こしても司法権もないというのは韓国以下で、植民地と同じ。「尖閣列島は日本の領土だ」と元気に騒いでいる人たちは、「日本はまだアメリカの植民地だ」とやって貰いたい、という声も上がった。
▼「週刊金曜日」の24日号で尖閣列島問題の裏話があった。それは尖閣の所有者という人物だ。彼は野田の先の埼玉県の御殿のような家に住んでいる。元は菅原通斎の運転手をしていた人物で、訳があってこの土地を所有している。さらに尖閣列島の登記簿もないし、飯場か番屋のような建物があったとするならば建築確認許可証があってしかるべきだ。もし建物が残っていれば不法建築ということになる。所有者の埼玉の家には銀行の根抵当がついており、当初2千万円だったものが25億円になっている。巨額の「買い戻し資金」を必要としているのには、その辺に理由があるのかも知れない、というお話。
▼「週刊金曜日」の編集後記にドリカムの「時間旅行」について書いている編集者がいる。彼女は吉田美和の歌詞に「2012年の金環食まで待ってるから」というのがあって、当時随分先の事だと思っていた。5年前に最愛の人を亡くした吉田は「略奪婚」を前面にださず、ただ美しい物語と報じていた。このことはドリカムの所属事務所の圧力なのか、大手メディアによる吉田美和のキャラ作りだったのだろうか、と書いていた。

|

« ◇「オレンジと大陽」を見て来た。 | Main | ◇「アイリスへの手紙」のこと。 »