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June 04, 2012

またまたパナウェーブか?オウムの菊池か?

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(一夜にしてシールを貼って変わる工事期限)
▼わたしの家の近くのスカイツリー遊歩道だが中々完成しない。また変更するのではと思って念のため撮影したら、案の定、一夜にしてシールを貼り替えて一ヶ月半も工事が伸びたが、その説明はない)
▼昨日東京地方では雨と予報が出ていた。その予定で友人から頼まれたデータ作りをしていたら、毎週日曜日の校正が午後早く送られてきた。そのため外出することなく一日は過ぎた。このところ右膝が痛むが、原因は不明。ビールなどのアルコールの過剰摂取が、このようになる場合もあるような気がする。夕べケーブルTVで「コルシカ島の旅」」を見ていたら「オウムの菊池と見られる女性逮捕」の臨時ニュースのテロップが入った。ニュースの詳細が分かるにつれ、不思議なことが次々にでてくる。菊池を見たという人が昨年12月に近くの警察に通報したが、無視されたという。
▼これで思い出すのは2003年4月の有事法成立前夜、マスメディアには白装束集団「パナウェーブ研究所」なる小さな宗教団体の活動が、信じられないスペースを割いて紹介された事件があった。当時の 佐藤英彦警察庁長官が「オウム真理教の初期に似ている」などの発言した。そのためおバ○TVや週刊誌などの報道合戦が過熱した。しかし5月16日に集団が元の拠点に戻ると、不思議なことに過熱報道は鎮静化してしまう。その後、有事3法は6月6日の参院本会議で可決、成立した。
▼昨日も書いたが国会は民主・自民が野合して消費税関連法案を一気呵成に国会で可決しようとしている。警察は菊池の存在を半年も前に承知していたのに、いつ逮捕するかタイミングを計っていたのだ。これで1週間から10日くらいは「菊池逮捕」で「消費税法案可決」は小さい記事になり、国民の目をそらすための格好の材料となった。
◇「ミッドナイトインパリ」わたしはウディ・アレンの作品は総べてみている。あとイタリアの天才というか鬼才のナンニ・モレッティのまだメジャーになる前の作品は大好きだ。後者は昔銀座のシネパトスでレイトショーで、様々なシリーズが紹介されたことがあって出かけた。しかし言語はイタリア語で字幕は英語でしかなかった。当時は英語はいまより遥かに分からなかったが、見に行った。近く彼の「ローマ法王の休日」が公開される。
▼ハリウッドの売れっ子脚本家ギル(アレンをイメージしている)は、婚約者イネズと彼女の両親とともに大好きなパリを訪れる。いつも同じ娯楽映画のシナリオしか書けないと悩んでいたギルは、そのむなしさを覚えている。そこで小説家への転身を試みる。骨董屋で働く男を主人公にした小説を鋭意挑戦している。そしてもし成功したらパリへの移住を夢見ている。
▼しかし、お嬢様育ちのイネズは時々ギルに「書けた?」と聞くだけだ。金持ちの両親を連れて来たこともあり、イブスは美味しい物を食べ、良い衣服を買いまくるという優雅な生活をするだけだ。そんなとき彼ら2人の前に、イネズの男友達ポールが突如として現れる。イネズと2人だけで邪魔者がいないパリを満喫しようとしていたギル。ギルのとってポールは邪魔者でしかない。そうして迎えたパリでの第1夜。ワインの試飲会に参加した後、ギルはイブスと別れタクシーに乗らずホテルに戻ろうと歩き始める。
▼1人で真夜中のパリを歩いていたギルは、道に迷ってしまう。石段に座って困っていると、そのとき時計台が午前零時の鐘を鳴らす。そのとき、クラシックな黄色いプジョーがやってくる。車に乗っている人物から誘われプジョーに乗り込んだギルは、古めかしい社交クラブで開かれているパーティに参加する。(続く)

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