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July 13, 2012

◇WOWOWで「悲しみの青春」を見る。

▼昨日パンダ死亡の記事を書いたら某読者から、「昨日のパンダのニュース、私はあまりにショックで、しばらく固まってしましました・・・。」というメールを下さった。わたしは個人的にパンダに恨みは持っていない。それを景気回復などに利用しようという人たちがいる事を考えている。夕方のJ-WAVEを聞いていたら、上野のパンダが成長していれば100億円の経済効果があったのだという。それは和歌山ともう一つパンダがいる場所で30億から70億の経済効果があったので、上野なら100億だと予測したらしい。
▼誕生を当て込んでピンバッジを注文していた会社もあるらしいが、それもダメ。この数日上野聚楽だとか京成ホテルの株が上がっていたらしい。これもパンダを見に来る人を当て込んだのだろう。お金の余っている人はそれなりに知恵を絞っているらしい。
▼昨晩の「ヒミツのケンミンショー」には笑ってしまった。「県民ヒミツの合い言葉」だ。「西の長崎」と言ったら佐倉の子どもも大人も「東の佐倉」と答える、というのだ。佐倉市の方々には大変お世話になっているので、ちゃんと「東の佐倉」と答えられるし、悪口などは言えない。ところが長崎に行ってそれを聞いても、「東の東京」くらいしか答えられない。これは市起こしの一環として蘭学を広めて、順天堂を作ったという故事に因んで教育してきたためだ。
▼きょうの国会包囲デモで警視庁はさらに地下鉄国会議事堂出口の規制を強めると発表している。午後3時以降は出口を一つにしてしまう。もしデモに行く方は霞ヶ関駅のA12番で出て歩くとよい。わたしは一貫してこの出口を使っている。また7月15日と22日には野田首相の地元船橋でデモが予定されている。詳しくはこちらに出ている。全国的規模の集会は16日(月・休日)10万人集会(11時より、代々木公園で開かれる。わたしは高田がん(全国どこの選挙でも立候補した政治ゴロ)でもないし、毎日出歩いていては身体がもたないので、1週間に一度にしている。
◇「悲しみの青春」WOWOWで11日に放映されたものを録画して見た。最初の自転車でテニスに向かうシーンを過去に見た事がある。第二次世界大戦が迫っている北イタリアのフェルラーラ。町外れにはフィンツィ・コンティーニ家の広大な屋敷があった。主人公はこの当主の娘ミコル(ドミニク・サンダ)で、ある青年とユダヤ教会で顔をあわせ、それ以降惹かれあう。だがもう一人ミコルに想いを寄せる大学の先輩ジョルジュがいる。
▼だがファシズムが迫ってくる世相を予感して、ユダヤ人の彼をミコルは避けている。友人達は次々倒れるがミコルは生き残る。だが命を長らえるには強制収容所に入るしか残されていない。もしイタリアがファシズムの道を選ばなかったら、ミコルの家族や友人たちの楽しい思い出と生活も永遠に続いていたに違いないのに…。44回アカデミー賞外国映画賞を受賞した作品。ドミニク・サンダは可憐で美しい。31日にベルトリッチの「1900年がWOWOWで放送されるが、それが撮影されたときより、7年ほど若い。

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