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July 09, 2012

◇「スープ~生まれ変わりの物語」を見る。

Manpuku
(有楽町ガード下のまんぷく食堂で食べた「まんぷく丼」)
▼本日の日本は新聞休刊日だ。従ってネタに不自由する。一社くらい発行してもよさそうだが、日本の新聞配布ルートは宅配に頼っているから、新聞を販売店までトラック輸送なり貨物輸送をするルートを抑えて、なおかつ販売店の協力を得られないと、事実上一社の抜け駆けで発行する事はできない。しかし現実に新聞社と販売店は「おし紙」を通じて持ちつ持たれつの関係でドロドロになっている。
◇「スープ」2日間も黙って家に籠もっていては後で困るので、映画を一本選んで小雨のなか見に行った。だが映画が終わったら外は晴天になっていた。小西真奈美という女優は好きで見に行くようにしている。ある企業の営業部の渋谷健一(生瀬勝久)は取引先から担当を外すように言われて来ている。社長に呼びつけられ今まで部下だった綾瀬由美(小西真奈美)が上司になってしまう。取引先に行って挨拶をして表通りを歩いていると急に落雷があって、二人はあの世に行ってしまう。
▼そこは地獄とも天国とも分からない場所である。生瀬は妻に離婚され娘と二人暮らしで、自分の意見を聞かなかった娘に手を挙げたことが心残りとなっている。そのあの世でも実世界で世話になった人物が次々と登場する。生瀬は何とか生きかえって娘に詫びたいという気持ちを持ち続けている。生前の取引先の男(松方弘樹)に聞くと、この先の池のほとりにスープを飲ませる場所がある。そこでスープを飲めば生きかえることが出来る。しかし飲んだら最後記憶は生前の記憶は一切なくなってしまうという。
▼だがスープを飲む振りをしてその先にある池に飛び込めば、記憶を残したまま生きかえることができる。生瀬はそれを実行する。その生きかえった世界は自分が高校生になっていた。だが勉強には身が入らず、自分の過去を探す日々を過ごし、成績はガタ落ちで両親や教師から大目玉を食らう。しかし自分の娘を探す事を諦めない。
▼生瀬の生まれ変わりは、母の墓地だけ覚えている。そこに時々バラの花束が献花されることに目をつける。この花束を持って来る人物こそ、自分の娘ではないかと…。
▼面白くはあるが、どうもお子様ランチの映画でありました。このスバル座という映画館のアナウンスはどうも昭和初期の録音のようで、いつも最初に聞いているとタイムスリップしてしまう。
▼予告で見た、これから紹介される面白そうな映画を2本ご紹介する。
1)「ニッポンの嘘~報道写真家福島菊次郎90歳
2)「ザ・レディ、引き裂かれた愛
6月13日もやります国会包囲デモ
▼6月16日(月)は「さよなら原発1000万人アクション

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