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July 07, 2012

国会包囲デモを激励に来た政治家たち。

Kamei
(目の前を亀井静香さんが行く)
▼今朝も7時代からアクセスがあるが、検索用語は昨晩のデモではない。昨晩国会包囲デモの先頭近くにいた女性は25歳くらいだった。彼女はネットもやっていないが、やむにやまれぬ気持ちで国会にやってきたという。もちろんデモも初めてだったが、会場付近で配布されたプラカードを持って「再稼働反対」と叫んでいた。先頭付近には福島から来た女性や子どもたちがいた。著名人の挨拶が始まると亀井静香が前を横切っていった。近くにいた女性が「亀井さん握手して下さい」というと気軽に応じていた。わたしは亀井氏が来ていれば、今晩も機動隊の弾圧はないだろうと思った。
No
(国会の前で「再稼働ノー!」と叫ぶ)
▼何せ手作りのハンドマイクを組み合わせたスピーカーなので、挨拶は途切れ途切れで内容は何を言っているのか把握できない。聞こえた政治家の顔ぶれは福島瑞穂と亀井静香だけだった。小沢も来れば男を上げるところだが、彼は橋下と手を組むことを視野に入れているので間違っても来ないだろう。政治家の話はともかく、一般参加者の話で印象に残っているものをいくつかご紹介する。福島から来た女性は、幼い子どもを被爆させたくないという気持ちは当然だ。自分の場合息子の働く場所がないので、被曝線量の多いところで仕事をさせなければならないのが辛い、と語っていた。大飯から来た男性は自分は30数年間原発の大飯町に住んでいるが過去に一度も避難訓練などしたことがない。実際に事故がおきたらどうなるのか心配でならない。再稼働を即時止めさせたいと語っていた。

▼わたしの立っている場所からは、福島の人たちと労組の腕章をした人たちがいた。そのことで昨晩6ch系で鳥越俊太郎が「労組員は日当を貰ってきている」と発言したことで、労組の参加者から「全部自分のカネで来ていて日当など出ていない」と怒りの声が上がっている。鳥越俊太郎は権力に異論を申し立てることは決してしない。彼の番組を見れば分かるが軸足を権力の側において発言する人なのだ。
▼今朝の朝日でも昨晩のデモの扱いは3面で小さかった。それもデモの参加者の人数が警察発表と主催者発表となぜ違うのかという話に矮小化されていた。大新聞社は社員が大勢いるのだから、実際に動員して人数を数えるなど検証してみれば良い。だが実際にやっていることは「警察発表」を鵜呑みにして書く事しかしない。その朝日に「オウム事件」について週刊朝日の特集号の発売広告が出ている。だが今までオウム事件がなぜ起きたのか検証した人は誰もいない。外部から接近していた人は森達也さんしかいないと思う。昨日発売になった「週刊金曜日」で森が書いている。それによれば取り巻きが麻原に都合の良い情報しかあげなくなってしまった。それから誤った判断を始め、自分たちが攻撃されるから、やられる前に攻撃をしてしまえという考えになった。大なり小なり、組織は伸ばそうとするとそういう隘路に落ち込んでしまう、という話は説得力があった。
▼土日は遅めにアクセスして下さいね。洗濯機が壊れたままで、毎朝食事の後にコインランドリー通いをしています。1面の雨に濡れながらデモをしているお母さん方の写真見て下さい。

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