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July 16, 2012

政治とは政局で決まっていくもの…。

▼きょうの反原発デモには行きません。TVの芸能ニュースではロック歌手の桑名正博が脳幹に出血して手術も出来ず意識不明の状態が続いているという。わたしも倒れたのは今から6年前の7月19日だった。30度を超す暑い日に出歩くのは避けなければならない。しかし最近外を歩くと脚を前後に出すたびに「サイカドウ」「ハンタイ」という言葉が口をついで出てしまう。
▼14日の「愛川欽也パックイン・ニュース」では6日に放送された、小沢問題の釈明から始まった。6日にコメンテーターとして出席者していた3人が「小沢新党には期待しない」と発言したことで、愛川がたじたじとなってしまったので、その理由を説明するのに10分ほど使っていた。13日出席した川村晃司氏は、「政治は政局で決まっていくもので、マニフェストで決まるものではない」と明言していた。そして彼自身も小沢新党立ち上げの記者会見に出席したが、小沢が言う4つの柱は1)消費税増税反対。2)脱原発。3)オプスレイ配備反対。4)TPP反対だという。
▼しかしわたしは小沢氏は聞こえの良いスローガンを並べただけだと思う。本気でそう思うならば、先に書いた様に議員会館の前で毎週開かれている「反原発集会」にちょっとでも顔を出して一言挨拶すれば良い。しかし小沢本人はおろか新党に所属する議員すら顔は出していない。昨日の読売のアンケートによれば「小沢新党に期待しない」という人は81%だったという。
▼13日の放送ではアンケートの手法が問題になった。NHKはコンピュータで抽出された固定電話の持ち主。今の若い人は一体どれだけ固定電話を持っているのか?NHKのアンケートに答えられるのはヒマで家にいる高齢者だけではないのか?この点時事通信社は個別面接方式でアンケート調査を行っていて一番正確だと思われる、と川村氏は言い。民主党の支持率は過去最低の6・7%に落ち込んでいると指摘していた。
▼続いて川村氏は記者の素質にも触れた。それは記者会見のおり、若い記者達は発言している人の顔を見ずにパソコンのキーボードを打つのに一生懸命だ。政治家などは喋っているときの表情、手の仕草にも重要なメッセージが込められているので見落としてはならない、という物だった。
▼この日のゲストは藤波心ちゃんもいて、三重の学校の自殺問題では自身の体験も含めながら、「行きたくなければ学校に無理して行く必要はない。フリースクールもあるし、大学受験資格だって、自分で勉強すればできる、と喋っていて。またオウム事件や原発問題に関してもとても高校1年生とは思えない発言をしていた。

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