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August 05, 2012

映画の後のトークショーで。

Photo
(国会前の川田竜平議員)
▼日曜日にもかかわらず、朝7時台からのアクセスが続く。このブログも年内には認証式にしようと考えている。今すぐにでも出来るか、執筆者の意図しないアクセスワードが多いからだ。NHKでは相変わらずオリンピック狂騒曲だ。関西ではNHKにオリンピック報道に偏重していると申し入れている団体がある。関東ではみなさん「変だ」と考えていないのだろうか?今朝の朝日で言えばトップが「サッカー男子4強」で二番目が「原発ゼロ支持7割」となっているが、日本の将来と国民の安全を考えたら左右が逆転している。
Toalkshow
(トークショーを待って並ぶ人たち、銀座シネパトス)
▼昨日は銀座シネパトスに「ニッポンの嘘/報道写真家福島菊次郎90歳(現実には92歳)」を見に行った。カメラを手に仕事をしようとする人は無理しても是非見て欲しい。昨日は梁ヨンヒ監督初の劇映画「かぞくのくに」の初日でお誘いを受けていた。しかしテアトル新宿の舞台挨拶が特別料金だったので止めた。こちらはシネマの原稿として紹介すれば許される。「ニッポンの嘘」については明日以降にご紹介する。わたしの目当ては初日2回目のトークショーにあった。ゲストは田原総一朗と堤実香さんだ。堤さんはばばこういちの娘で、川田竜平の妻なのである。
▼トークショーが始まる前に撮影、録音禁止でもしそれが発見されたら、ショーは即時中止すると脅かされた。従って以下に書く事はわたしの記憶で、多少の間違いはある。田原は映画を見た感想を堤(以下TTとする)に求めた。すると彼女は福島菊次郎さんの弱者に寄り添うという姿勢だという。田原(以下Taとする)はその言葉は綺麗だが、ヒトラーもスターリンも「弱者の立場にたつ」と言って独裁政権を打ち立てた。弱い者が使う言葉としては良いが権力者が使うと独裁に利用される。Taはジャーナリストとして何が必要かという。TTは相手との距離をどうやって縮めるかと、筆者と同じような事を言う。インタビューはイヤだとか喋らない人には、まず会って友だちになるように心がける。会話をすればお互い相手の事が分かってくる。
Tutumi
(撮影禁止でも撮るのが腕、左が堤さん右は田原さん)
▼Taジャーナリストとして相手に切り込むために何をするか?あの沖縄返還に関する密約文書事件で毎日の西山記者は裁判所に「審議官秘書と場を通じて」とセックススキャンダルにすり替えられてしまった。あのとき西山を弁護したたった一人のジャーナリストは読売のナベツネで「記者たるもの情報を得るには火付け盗賊以外何をしても許される」と明言を吐いて西山を支持した。
▼Taしかし新聞を読むと発表記事ばかりで記者は取材しない。彼らは記者会見でパソコンをキーパンチャーのようにパチパチと打っているだけで、喋っている人の顔も見ようとしない。上司のデスクはそのタイプされたものだけで判断する。取材をしない新聞に何ができるか?小沢氏のお金の動きについて言えばボク(Ta)は100%白だと思っている。多くの国民がクロだと思っているのは新聞記者が検察情報だけで書いているからだ。新聞記事で「情報によれば」という小沢情報は「検察」という文字が消えている。ボクは郷原(信郎)さんは信頼できる元検察の人だと思う。しかし他の検察は意図を持って小沢を抹殺しようとしていた。わたしは田原総一郎を見直した。(おお字数オーバーだ明日に続く)

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