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August 18, 2012

17日の国会包囲デモはかなり蒸し暑かった。

Tanakaya
(風船を配布する田中康夫さん。演説よりもこういう地味な事をして欲しい)
▼昨晩は昼間が灼けるような暑さだったが、その熱が夜まで続いていた。国会前には甚平姿の男性もいたが、それが正解であろう。わたしはいつもの短パンTシャツだったが、Tシャツの生地が厚かったので、熱が身体に籠もってしまった。終了の10分前になったら国会周辺には雨がぱらつきはじめたが、どうやら濡れずに済んだ。
▼ずっと参加しているとなじみの人も出てくる。1面トップ写真の右下に写っている年配のシスターは3回前にもいらした方だ。17日の抗議行動を朝日は、18日の朝刊では一切無視している。午後7時過ぎだったが、主催者から「情報によれば野田首相は、小宮山厚労大臣らと夕食のディナーをはじめたという」発表があった。すると参加者からは「まず国民の声を聞け!」とシュプレヒコールが一段と高くなった。
▼見かけた人は澤地久枝さんがニコニコと地下鉄から上がって来た。おそらくファミリーブロックに向かったのではないだろうか。始まる前から田中康夫氏が福島の白い風船を一生懸命配布していた。参加者の挨拶が始まると、例によっていつもの政党人が2人登場した。自分の主張は正しいというだけに終わって、感動というものがない。その点後から登場する一般の人は、例えば福島から避難している女性は、避難先で差別に遭っているという話しに、わたしの周辺にいた人たちはみんな驚いていた。避難している被災者に対する差別やイジメは全国各地に存在している。なぜ怒りが東電や政府に向かわず、イジメになってしまうのか?ネットを見ていても、おそらく政府や東電は反撃されると怖いから、抵抗できないひとたちに向かって行くのだろうと推測される。
Matoi
(力作の纏風デコレーション)
▼周りにいた人で、纏のようなかなり凝ったデコレーションを作って来た人がいた。お聞きすると東急ハンズで材料を買った自作したという。しかも「目」の部分で青い光が点滅するという工夫がされていた。さらに自作の団扇を配布していた。これも団扇の骨にプリンターで印刷した「野田やめろ」、「再稼動反対」の文字をプリンターで印刷して丁寧に貼ってあった。わたしも一枚頂いたが、後から来た人に差し上げた。
▼本格的な演奏用のタンバリンを持って来た人もいたが、こういうアピールするところでは音色はきれい過ぎて迫力に欠ける。鳴子を持っていた人もいたので聞いてみたら、昨年高知に行った人にお土産で貰ったので持って来たという。しかし音色は、わたしの持って行ったカスタネットの方が音が高い。
▼わたしは毎回かなり枚数の写真を撮影するので、怪しまれないように写真付きの身分証明書券プレスカードをラミネート加工して帽子に付けている。昨日の参加者のなかにはワープロで「報道」という文字を印刷してホチキスで止めた腕章を自作して付けていた人がいた。お聞きするとどこかの労組に所属していると言う。やはりもっとホンモノっぽく作った方が信頼性はある。ま、とにかく全身が痛む。来週から楽器は疲れるので一つだけにしよう。そうしないと9月まで身体が保ちそうにない。
▼昨晩は議員宿舎の壁に誰かがレーザー光線で「NO NUKES」と描いていた。

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