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September 24, 2012

◇『モンサントの不自然な食べもの』(2)

▼ああ今週は忙しくなりそうだ。きょうが一つの山場で、あとは木曜日。22日「愛川欽也パックイン・ニュース」のアーカイブを昨日録音しながら見た。しかし数ヶ月前にゲストとして出演した民主党の須藤信彦がまた登場した。前回は改憲論を振りまいて白けさせた。ところが22日の発言は、民主党がいかに正しい政策を実現してきたかに終始していた。さらに野田首相の腰巾着のような発言で「高校の授業料を無償化した」とかで、変節していることの合理化ばかりだった。愛川が「もうマニフェストでうたった政策が実現できないなら民主党を辞めたらどうです」と水を向けた。
▼すると辞めるのならいつでもできる。ボクは文筆業でも大学教授でも食っていける。中に留まった方が役に立つとまで言う。こんな大学教授に教わる生徒は可愛そうだ。わたしは前回もツイッターで発言した。今回もまた須藤に引っかき回されてしまった。これならNHKの国会討論会を見ていた方がマシなので9月末で解約手続きをした。
▼朝日の「プロメテウスの罠」で津田大介氏が環境省の要請を受け、博報堂を経由して「ガレキ広域処理」で取材をした経緯が掲載されている。取材の前半は環境省の言うとおりに書いて、そのまま掲載された。ところが後半の方に児玉龍彦氏の意見を載せようとしたところ環境省からOKにならなかった。まぁ詳しくはこちらをご覧頂きたい。一個人がいくら頑張っても、官僚と対決できる訳でもない。という事がわかる。
◇『モンサントの不自然な食べもの』(2)モンサントの野望は世界の食糧を遺伝子組み換え種子で席巻してしまおういうものだ。このドキュメンタリー映画の優れたところはフランスの女性ジャーナリストらしき人がパソコンのモニターに向かって一本指で、キーボードを叩く。そしてGoogle検索で、モンサントの秘密を明かそうとしていることだ。学者の証言や秘密文書が次々出てくる。モンサント社の日本語サイトはこちら
モンサントのこの映画へのコメント

▼農薬はダイオキシンを中心とする副作用で、パラグアイの農民の息子達に皮膚病や倦怠感などの症状がでている。さらに遺伝子を操作された種子は多量の農薬を散布しなければ育たないケースが多数出てきている。種子が高い上に、高い農薬を買わなければならなのは農家にとって二重の負担となって家計を圧迫する。パソコンのGoogle検索でモンサントを追いつめ、最後に会社に何度も直接インタビューを申しこむが、「血塗られた携帯」同様、「ノー」という冷たい返事が返ってくる。

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