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September 03, 2012

◇「わたしの人生(みち)/我が命のタンゴ」(1)を見る。

Yosou818
(2011年8月18日の電力予想)
▼朝晩は確実に涼しくなってきている。ところが今朝のNHKラジオで言う使用電力予想によると、90%である。記録はしていないが91%がお盆の17日頃だったと記憶している。昨日の天気予報によれば東京よりも北海道の方が気温は高い。にも関わらず、「90%」である。これは何か東電の作為を感じる。こんな事もあろうかと思って昨年8月18日のNHKTVの予想をデジカメで撮影しておいた。NHKの関東における「放射能測定結果」は毎日撮影してある。汚染はまったくかわっていないのに、これも今年3月で放映を止めている。こういうインチキをしておいて、「勿来も海水浴は安全」、「食べて応援」、「行くぜ東北」などという電通が作ったCMに踊らされてはならない。
▼ツイッターで某政党機関紙の「○○政治部記者」というアカウントが2日前突如として削除されてしまった。おそらく「指導」が入って「こういう所で勝手に呟いてはならない」という事になったのだろう。
◇「わたしの人生(みち)/我が命のタンゴ」百合子(秋吉久美子)は、子育てを終え、自らの長年の夢である大学教授への道を歩き始めようとしていた。ところが母親が急逝してしまう。次女は30歳の時に会社を辞め、退職金を持ってアルゼンチンにタンゴを習うために行ってしまう。葬儀に間に合わなかった次女に「肝腎の時はいつも間に合わない」とグチめいた言葉を吐いてしまう。妻の45日も終えようとしていたある日、百合子の父で今大学名誉教授の修治郎(橋爪功)が、痴漢行為で警察に保護されて連絡が入る。平謝りに警察に詫びて父親を引き取ってくる。二度目に事件を起こしたとき、警察官は「認知症で調べてもらったらどうです」と意見する。
▼しかし警官のあまりにもの言葉に百合子はカッとなって帰って来る。しかし父親の若い女性に対する関心は高まるばかりで、いきなり女性に抱きつくなどの行為が増えてくる。思いあまって病院の精神科医に相談してMRIを撮影してもらうと前頭側頭葉変性性認知症だという事が分かる。
▼百合子はシェイクスピアの「リア王」が好きな父親の行動が興味本位で週刊誌に扱われるので、彼女の大学での立場を悪くして孤立していく。デイサービスに通うようになると同じ悩みをもつ人々や、その家族と「認知症を語る会」に誘われる。そこには徘徊やストーカー、無賃飲食など様々な症状の患者がいる。中でも修治郎と一人気の合う女性に出会う。それは松原知恵子で、彼女は美しいものを見ると黙って持ちかえる(つまりかっぱらい)認知症だった。病院のプランターに植えられている花もハサミでチョキチョキ切って自分の部屋に飾っている。
▼そんなとき百合子の妹がせっかくタンゴを教えられる腕を持っているので、患者たちに教えたらどうか、という話が持ち上がる。精神科医・和田秀樹が実際のエピソードをもとに描いた映画。銀座シネスイッチ。

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