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September 09, 2012

◇「カルロス」第一部を見る。

▼昨日YouTubeにアップした第九の画像は午前10時現在20人の方がアクセスして下さった。今後も時々アップしたいと思っています。ところで今朝NHKの「サキ取り」を見ていたら「live shell」というライブ動画送信機を開発した人の事を紹介していました。値段もそれほど高くないし首相官邸前抗議行動ではパソコンとビデオカメラを使って配信している人がいますが。これを使えばカメラと、この送信機だけで済みそうです。
▼TVのCMを見ていると、色々な健康食品や健康薬品がこれでもか、これでもかと出てきます。あれだけ食べているだけでお腹が一杯になりそうです。その一つにソフトバンクの選手のユニフォームの袖に付いている「K」という健康薬品があります。昨年あたりまではM国R太郎と、今の女優Y草さんが2人で「どこまでも歩いて行こう」とCMで言っていました。ところがこの1年ほどM氏は登場しなくなってしまったのです。先週の女性週刊誌の見出しを見て、R氏が老人ホームに入所している、という記事がでました。トクホ薬品も認知症には効かなかったようです。それで最近のCMでは「プレミアムをご一緒に」とY草さんに言わせています。ちなみに「K」は昨年「週刊金曜日」の「買ってはいけない」で「高い割りに効能は何も証明されない」と書かれていました。
◇「カルロス」30年ほど前に国際的に有名だったカルロスというテロリストがいた。この映画は3部作で彼がテロリストになるところから、死ぬところまで描かれている。いま岩波で上映されている「ジョルダーニ家の人々」6時間40分の映画と違って1部2時間ごとに分割して見る事が可能なので、こちらは良心的である。わたしは一気に見るのは辛いので、2日通って2部まで見終えた。この映画はフランスのTV番組として作られたものだが、単独の映画として十分通用する作品である。
▼一部では、ベネズエラ出身の活動家イリイッチ・ラミレス・サンチェスはカルロスという名前を名乗り、次第にテロリストにのし上がっていく過程を描いている。カルロスとは治安当局が名付けたもので、実際にはレーニンの苗字と同じイリイッチという名前である。もしかしたら両親がそういう思想に影響されてたのかも知れない。イエメンで兵士としての武装訓練を受け、一人前のテロリストになる。ところがその頃日本赤軍によるオランダのハーグにあるフランス大使館襲撃事件がおきる。そのときカルロスは武器や爆発物のの調達の任務を引き受ける。
▼大使館におしいるのは赤軍のメンバーはいずれも、車の中で1人は関西弁の日本語を喋っている。この3人のメンバーは現実に和光晴生、奥平純三、西川純であった。このなかの西川は関西の生まれなので、彼が関西弁をしゃべるのが自然である。またドイツ赤軍(RZ派)がオルリー空港で旅客機めがけてRPGを撃つが素人なので尻餅をついてしまうなど、いかにも素人らしさを出す演出など芸が細かい。
▼映画では説明はないがカルロスらがなぜ過激派となって、イスラエルに対抗しようとするのか?おそらくその裏にはサウジアラビアの資金提供などがあったと思われるが、普通の抗議活動ではパレスチナを助けることはできない。だったら頑強なイスラエルには、貧者の武装闘争で戦う以外に方法はない、と立ち上がったと思われる。(念のためわたしはテロリストの立場は支持していません)渋谷イメージシアターフォーラムで9月末まで上映中。全部で合計5時間半になります。
▼緊急・人事案白紙撤回を求めるオンライン署名。月曜中にお願いします。野田首相は火曜の朝閣議決定をすると言っています。
オンライン署名こちら

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