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September 28, 2012

新聞はカネを払って読め。きっと深く理解できる。

▼夕方の会議が終わってから次々メールは入るのでその返事、さらに取材のアポイントメントなど段取りで、本を開く余裕がなかった。本日返却期限の本は図書館まで足を運んで延長の手続きをしてこなければいけない。
▼先ず昨日の続き。毎朝このブログを更新すると10秒足らずご覧になる方がいらっしゃる。本当にこの人はわたしが書いている事を理解して下さっているのか心配になる。書くためには資料を漁って一時間はかかる。それが10秒足らずとは情けない。それと書いているタイトルで検索していらっしゃる方、新聞や著書の「本文」を読みたがっている気配を感じる。これも目的の新聞を130円払って読んでいただきたい。本は1000円前後で手に入るものが多い。タダで手に入れた情報は、読んでいるあなたも無料程度の理解しかできない。お金を払うと、人間その分を取り戻そうとするから真剣に学ぶのだ。こんどブログの検定試験をしよう。そして合格した人だけに読むための権利をもつ認証制度を作ろうと思っている。
▼昨日の続き、酒井さんは次のように文科省の政策に疑問をなげる。つまり大学や大学院に国際的に活躍できる人材を育成する事を期待している。しかし外国語をマスターしてしゃべる事ができるだけでは仕方ない。そのためには日本や国益という看板をうち捨てるほど、個人がグローバル社会で自立できるようにすべきだ。国家がダメでも、個人が国際社会で生き抜けることができる様にすること。この程度引用では、著作権法をクリアできるはずだ。
▼ところがこういう話を勘違いして受け取る人がいる。例えばわたしが以前このブログで「民間軍事会社」の事を書いた。すると「民間軍事会社/就職」という検索用語がいらっしゃる方がいる。軍事会社はソフトエアガンを使った遊びじゃない。外国語が話せて他人と命の駆け引きをする。そんな仕事は止めた方が良い。ところが最近フランスの外人部隊で日本語のサイトも作って人員を募集し始めたから驚く。外人部隊に応募した人たちがどういう運命を辿ったかは、映画「ルートアイリッシュ」などに詳しい。どうしても国際貢献をしたければ、武器を使わずかつ現地の人たちに喜ばれる作業に従事すべきだ。一番良い例はアフガンで農作物の灌漑用水を作っているペシャワール会の中村医師のような仕事だ。これは別にアフガンに行かなくても、日本にいてお金をカンパして支える事もできる。
▼さて今晩は首相官邸前抗議行動9月最後の抗議行動である。昨晩友人から「10月はどうなってしまうのか?」という心配のメールをいただいた。わたしは反原連の会員ではないので分からない。少なくとも21日はどうするか発表はなかった。万一国会周辺のデモはなくなっても経産省や環境省それに経団連包囲もやっている。原発がテーマでなくても首相官邸周辺では連日、TPPやオスプレイなど何らかの抗議活動が行われているので、行って参加して見ていただきたい。決してソンはしない。

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