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October 10, 2012

クリニックで会ったバングラディッシュの夫妻

▼今朝も早出だ。昨日は薬があと6日分になったので、朝に予約をとって午後3時からの予約は1番だった。待合室にいかにもインド人と思われる若いご夫婦がお子さんを連れて来たので話しかけてみた。奥さんはサリーを着て「マハリクマハヤ」風だ。「インドかいらしているのですか?」と聞くと「バングラディッシュです」とおっしゃる。わたしは1月にインドに行きました。と携帯に入っている写真を見せて「ニューデリー、ダージリン、コルカタ等」。普通のカメラと同時に携帯で撮るのはこのように会話ができるからだ。
▼タイガーヒルやトイトレインの写真を見せると「バングラディッシュにもトイトレインはある」という。ま色々話して「赤ちゃんは発熱ですか?」と聞いてみたが、そこは通じなかった。わたしは診察を先に終えたので「お大事に、be careful」と言って別れた。この英語で良かったのかな?にっこり笑ったから良かったのだろう。
▼昨日NHK午後7時半から「クロ現」の枠で「大きな日時計」と称してスカイツリーを日時計に見立て、その時計の針の下で生活している人を紹介していた。3番目に紹介されたのが、わたしの家から徒歩10分くらいのところにある夜間中学校と同じスペースにある。社会人向けの「学びの場」だった。ここは社会人で何らかの理由で学校に行けなかったが、どうしても勉強したいという大人の人たちが自主的に集まって文字の書き方や、算数などの勉強をしている。
▼中でも在日のKさんは80歳を越した女性である。それでも勉強がしたくてバスを乗り継いで1時間もかけて通ってくる。自分の人生で今が一番楽しかったという。だがちょっと前に家に帰れなくなってしまった。おそらく認知症の初期症状なのだろう。授業が終えると涙を流して、「もっと勉強したかった」と涙を流してクラスメイトに「さよなら」と挨拶をするが、その悔しさに涙が止めどなく流れる。教えている先生は見城慶一さんが出てきた。見城さんには取材で2度ほどお目にかかったことがあるが、本当に教育者というのはこの人の事を云うのだろうというほど立派な人だ。
▼いくつになっても学ぼうという人が輝いている。それに引き替え、その近くで見る大人はスーパーやコンビニで週刊誌を立ち読みしている。何を読んでいるかと思うとマンガ週刊誌だ。あるいは真っ昼間から缶酎ハイをもってフラフラあるいている人。1週間ほど前から気温下がったため、近くの川でハゼ釣りをする老人たち。ハゼは本当に食べられるのか検証した方がいい。隅田川が汚染されていて支流の十軒川が汚染されていない筈はない。そんなことは考えていないのだろうな。なにせ「放射能汚染は目に見えない」から。
▼それにしても勉強して文字を憶えても、マンガしか見ないのでは思考停止しているとしか思えない。今朝発見した遺伝子組み替え食品一覧。こんなに使われているなんて放射能汚染よりも怖い。こんな食品は一口も食べてはいけない。

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