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November 10, 2012

「野田首相、原発は止まるのですか?」と福島の少年

Koyo09
(公園で見た紅葉)
▼2週間ほどかかったデータの解析作業が終わり納品が終わった。といっても添付ファイルで送るだけで、紙データは来週持参する。取りあえず11月前半のヤマは超えた。隣のK駅の交通裁判所の向かいにスポーツシューズで有名なAという本社がある。その実質的なアンテナショップが駅ビルの近くの1階にある。そこでは欧米なみに足を三次元で計測する機械がある。足のピップエレキバンのようなものを付けてブラックボックスに片足をいれると計測してミリ単位で状態が分かる。さらに片足ごとにくるぶしの傾き方まで分かる。左右の違いは中敷きで微調整して貰える。革靴が中心で決して安くはないが、長い間吐き続けることができれば安い物だ。靴に満足いかない方にはオススメのお店だ。
▼朝は健康診断のオプションで近くの眼科医にいく。眼底検査は最新のデジカメを使った方式ですぐに分かって解説してもらえる。目の奥にある血管の太さまで全部分かるので、何がどのように進行しているか分かる。当然毛細血管は脳の血管とも近いので具合が一目で分かってしまう。昨年よりも左の視力が落ちてきた。あまり夢中になって本を読むのはよそうかと思う。
▼昨日書いたように金曜日夜の国会前の行動に行かないと手持ち無沙汰である。家族は何かやっているから行ってきたら、というが経産省前は首相官邸前では何らかの抗議行動はしているに違いない。それで録画してあってNHKTVを見た。
◇NHK4日夜の「東日本大震災プロジェクト未来への手紙  ~子どもたちが見た被災地~」を見て胸が痛くなった。311直後に子どもたちがビデオに向かって語った記録と1年後に喋ったことを比較して紹介していた。
▼両親を亡くした子ども、逆に親や祖父を亡くした子どもや大人達が、これを機会に何を考えてきたか紹介していた。3分のビデオが100本もあるので全部はとても紹介できない。一つの例では海苔をとっていた祖父が津波にさらわれた孫が、いつかあの世でお爺ちゃんと話したいと語っている話。妹が亡くなった話。母子家庭の子どもを預かっていたら、母親がその子を迎えて行くと出かけて二人とも亡くなってしまった。子どもを預かっていた母親は、母子家庭だからといってめそめそしてはまずいと思い、厳しく接していた。亡くなってしまうと、何か意地悪でもしているのではと思われないかと気になった。しかし日記帳が見つかって「いつも御飯を食べさせてくれてありがとう」という書かれていて、やっとホッとしたという。
▼さらにタイヨウくんという少年は「野田総理が原発を見に来たというが本当に原発を止めてくれるのだろうか?」と半信半疑でしゃべっている。また別の子どもはなぜ東京の便利な生活のために福島は電力を作って犠牲にならなければいけないのか、と訴えていた。
▼朝刊を見ると東電の広瀬社長が朝日の記者に「原発を再稼動しなければ東電は赤字になる」としゃあしゃあと喋っている。こういう奴らにこの子どもたちのビデオを見せてやりたいものだ。会社の経営の方が命より大事というなら東電の役員たちは家族ともども福島の放射能高汚染地域に引っ越して見せてほしい。それにこういう記事を平気で載せる朝日の購読は、即時止めた方が良い。

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