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November 01, 2012

◇「思秋期」を見る。(1)

Kouen31
(近くの公園も紅葉で色づく)
▼区の健康診断があった。隣の駅ビルのなかにクリニックはあるので歩いて向かう。31日は診断の最終日で2週間ほど前に申しこんだ。待合室にいると、「診察してもらいたい」という電話が次々とかかってくる。なかには直接やってくる人もいるが、もう満員なのでお断りしている。わたしが2週間前に申しこんだときも、ギリギリで31日の午前11時の枠に入れてもらったのに、空いているはずはない。簡単な内診だけで、大腸検診は後から検体を送る。眼底はオプションとなっている。
▼問診で食欲がないとか体重は減っていませんか?と聞かれる。「わたしの家系はガンはなく、血管が切れるほうだ」と答える。診察が終わると次の仕事が待っているので、電車に飛び乗った。
▼昨日のNHK気象情報を聞いていたら「茨城県のろっこう地方」と言っていた。阪神の「六甲おろし」ならば分かるが、茨城の「ろっこう」とは初耳である。調べて見ると「鹿行」と書いて「ろっこう」と読ませている。これはパソコンの辞書でも変換しないので独自に登録した。地域的には千葉の利根川沿いの北あたりになる。
▼このところ反原発抗議行動を撮影してYouTubeにアップして1ヶ月で17件になった。昨日YouTubeからメールが来て、「あなたが著作権を持っているのだったら契約しませんか?」という内容だった。著作は持っているが、被写体となった人々と肖像権を使う了解を得てはいない。目的は反原発行動を盛り上げようとしているのであって、お互いそれ以上の目的はない。従ってお誘いメールは無視することにした。
◇「思秋期」スコットランド地方の淋しい町に住む、主人公のジョセフ。年金を貰いに行くが酔って行ったため、郵便局員から、「次回は来ないでくれ」と言われカッとなって郵便局の大きな窓ガラスを割って逃げてくる。酒場で飲んでいるうちに面白くないことがあって、外に繋いでいた愛犬に八つ当たりして、肋骨を折って死なせてしまう。翌朝悪いことをしたと反省して、毛布にくるんで庭先に埋葬する。隣家の少年は「どうしたの?」と怪訝な顔をしている。むしゃくしゃして散歩のついでに初めての雑貨店に入って品物を物色している。
▼お名前は?という質問に「ロバート・デ・ニーロ」と答える。すると店主の40歳近い女性ハンナは「ロバート紅茶が入ったわよ」と煎れてくれる。だがむしゃくしゃしているジョセフは、ハンナの優しい態度に反抗する。そして高級住宅地に住んで、子どもも出来ないのだろうと散々嫌みを言う。するとハンナの頬に一筋の涙がスウッーっと流れる。ジョセフの指摘はずばり当たっていたのか?

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