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January 01, 2013

◇「100万回生きたねこ」を見る(その1)

Kohaku
(31日経産省、福島テント村の反原発紅白歌合戦風景)
▼あけましておめでとうございます。昨晩は「紅白」ご覧になりましたか?いえあのNHKのおバ○紅白のことではありません。「復興支援」という意味合いはでてきますが、「原発」については「げ」の字すら出てきません。NHKの国家政策にすり寄った隠蔽姿勢が如実にでています。わたしは予告した通り、経産省前の福島テント村の「反原発紅白歌合戦」をネット中継で見ていました。
▼昨日NHKの放映が終わったドラマ「薄桜記」のことを一言、書きましたらそのタレントの名前で検索して来られる方が10人くらいいらっしゃいました。わたしはタレントネタで書くつもりはありません。それと「キャパ」。これは2時間もあれば読めます。わたしは図書館で30分で読み終えました。文春の営業妨害をするつもりはないので結論は書きません。あなたの読解力をつけるためにも「買って」読んで下さい。
◇「100万回生きたねこ」大晦日に渋谷イメージフォーラムに行った。かなり多くの人は世界各国語で翻訳されている、佐野洋子の原作をお読みになっていらっしゃると思う。映画は本の内容ではなく、原作者の佐野洋子の生き様である。カメラは佐野に向けられて声だけでる。「あなた誰だっけ?ああそうだ顔を写さないという条件で、記録しているのね。」佐野は言う。彼女はがんが脳に転移していて「余命1年くらいだ」とつぶやく。
▼同時にとか「子どもにカネなんか残したらろくなことにならないから、絶対死ぬまでにすっからかんにしてやる」とあっけらかんとしている。佐野の知人、友人たちの生き様が出てくる。佐野は多摩美大でリトグラフを学んでいる。そしてこの「100回…」はベストセラーになっていて、これで生活ができるのだ、ともいう。佐野は北京で生まれて、あの湿気のない風が懐かしいという。(明日に続く)

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