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January 26, 2013

◇「東ベルリンから来た女」を見る。

Fukusiman
25日国会正門前で訴える福島の農家の方
▼お早うございます。夕べの首相官邸前抗議行動はYouTubeに5本アップしてありますので、ごらん下さい。見方が分からないとかパソコンが壊れると心配なさっている方もいらっしゃいます。そんな心配は一切いりません。動画をアップするだけで1時間もかかります。さらにリンクまで作るサービスはいたしません。ブログの左を30cmくらい下げて行くと、携帯URLというQRコードが出てきます。その下に『鍵盤乱麻』HPリンクがありその最初に出てくるのがYouTubeで、最新動画から逆に出てきます。ぜひ時々見て下さい。もちろん専門家のように美しく編集してあるわけではありません。およそ3分以内での撮りっきりです。
▼しかし夕べの国会前は寒かったです。桜田門の脇の内堀から駆け上ってくる寒風が身を突き刺します。ヒートテック2枚もまったく効果ありません。来週はホカロン2枚を背中に貼って行きます。
▼昨日原稿を2本送ってホッとしていたら編集長から電話があり、「シネマの原稿をいただいていません」と言われる。「あれっ来週じゃなかったっけ」というと毎月最終週ですと勘違いを指摘される。wait 60 minites といって2本書き上げて送信しました。以下の「東ベルリン」は順序が普段とは別になります。普段はブログに書いてそれを要約したものが「シネマ」の原稿になっている訳です。今回は400字の元原稿に肉付けをしました。
◇「東ベルリンから来た女」(原題はバルバラ)ベルリンから一人の美しい女医バルバラが田舎町の病院に配属されてくる。東ベルリンではエリートコースを歩いて来たようだが、西側に住む男性と恋仲になり結婚して西側への移住許可申請をする。ところがそれを当局ににらまれ、海の見える寒村に追放されてしまう。村人はバルバラを興味を持って見つめている。おそらく全員がシタージ(東独秘密警察)の手先のように彼女を監視している。
 さらに驚くべきことに時々抜き打ちで、室内の持ち物から裸なって身体の奥まで検査までさせられる。ピアノを持って来たが調律師が見つからないので、起きっぱなし。病院の同僚もなぜ自分が追放されて田舎町に来たのか興味津々で気が許せない。
 あるとき病院に感化院に入れられ逃亡を企てた少女が疑いで運び込まれる。検査すると少女は看守たちによって性的暴行を受けている疑いが出てくる。さらにもう一人少年が高い場所から落ちて骨折の疑いで運び込まれる。レントゲン検査をすると脳に出血があるので開頭手術をしなければならないことが分かる。一方バルバラは村はずれの十字架の下に手紙を置いて、西に残して来た恋人と秘密の連絡を取り合う。さらにその結婚式の資金も密かに貯めていた。バルバラは隣町の外国人専用ホテルで一度だけ恋人に会って意志を確認し、逃亡する日時を決める。
 このシーンがよいしかし少女を放っておくわけにはいかない。バルバラは男の子は脳の手術をするために麻酔係として立ち会うことになる。手術をする日と脱出する日は同じだ。追い詰められるバルバラのとった行動とは。渋谷ルシネマ。

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