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February 20, 2013

経団連前は、ことのほか寒かった。

▼まず訂正。「カネが目当てで『再稼働という自治体』の原稿で正確な会議の場所と内容がわかりました。当日のブログは訂正しましたが、「タンポポ舎」のメルマガによると以下の通りです。
「自民党の資源・エネルギー戦略調査会が15日、原発がある13道県の議長を招いた意見交換の場で、出席者から原発再稼働を求める声が相次いだ。これに福島県議会の議長が怒り、会合から退席した。(中略)
調査会メンバーで通産官僚出身の原田義昭衆院議員は「再稼働を一切認めないやり方では国の将来を誤る」と応じた。だが、この場で福島県議会の斎藤健治議長が「事故を責任をもって収束させずに稼働させるなら、退席する。一緒に議論することはできない」と部屋を出た。記者団に「福島県連は全員が反対。ああいう会合には耐えられない」と憤りをぶつけた。」
▼「国の将来を誤」っているのは一体どこの誰なのか?誤っていることを知りながら、脱原発に舵を切れないのは原発マフィアとそのカネを受け取っている連中に他ならない。
▼昨晩の大手町経団連会館前は、いままで通ったうちでも一番寒く感じた。もう心臓を寒風にがっしり掴まれている感じがした。夕べから動画を3本アップロードしたがお一人様だけご覧になっている。この熱心な視聴者は、もしかすると警察関係者かも知れない。国会前で先週録画してYouTubeにアップロードした動画はすでに200件に近づいている。ということはご覧になっている方々は「反原発」の運動に興味があるとは思えない。単に興味で覗いているだけなのだろう。
▼昨晩抗議行動の始まる20分前に到着したが20人くらいだった。コールが始まった直後は50人くらいに増えた。常連の方々と挨拶していると行動が始まる。昼間、雪がちらついたらしいが、寒いことこの上ない。この寒さが続いたらわたしはもう参加できそうにない。何を何枚着込んでも寒さは体温を奪っていく。半分過ぎた頃に年配の女性が、スピーチをしている最中のミサオ・レッドウルフさんに花束を届けに来て下さった。ミサオさんの話はぜひ生でお聞きになることをお勧めする。無理して来て良かったと思う瞬間である。その年配の女性は引き続きフランスパンを切ったものと暖かいコーヒーポットを2個もって歩き回り、参加者を激励して下さった。
▼こんな経験はいままで40回以上参加しているが初めてだった。それで多少身体が温まってきた。年配の女性はそれが終わると小さな鍋を叩いて抗議の意志を示した。終わったら和服の女性が着ていることに気づいた。「夏に浴衣着ていらっしゃいましたよね。YouTubeでご紹介してあります」と話しかける。そうですか、ありがとうございますと応じて下さった。
▼主催者はこの日の参加者は300人と発表した。付け加えて1年前に抗議行動が始まったのも300人でしたが、がんばりましょうと励ましてくれた。ということは昨晩集まった人々は精鋭中の精鋭ということになる。以下の動画の19分40秒と24分58秒の辺にわたしが写っています。(右手に鳴子、左手に懐中電灯を持って)

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