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March 11, 2013

反原連主催の3・10原発ゼロ大集会点描。

Wanchan1
(原発ゼロわんちゃん)
▼午後1時半頃だったがJR有楽町を降りたら空が黄砂で薄黒く汚れていたのでびっくりしてしまった。さらに気象庁は昼頃は気温が20度になって汗ばむくらいだと予報していたので、Tシャツ2枚を重ね着してきただけ。さらに雨が降り出しそうだった。このとき駅近くのGAPかユニクロで羽織るものを買えば良かったが、気が回らなかった。日比谷公園に到着するとデモが出発するところだった。
▼誰か知り合いはいないかと思ってしばらく立っていると、いつも国会前の対面で抗議活動を続けているSさんに偶然会うことができた。相手もわたしの事を探してはいたがまさか会えるとは思っていなかったという。「そんな薄着で大丈夫ですか?」と言われたが、握手をして別れた。デモの最初は市民団体、次がドラム隊だった。最後尾の労働組合まで見ていたが、1万人くらかなと思う。2時間くらい待機してデモは体力を消耗するので、日比谷公園から桜田門の警視庁脇を歩いて直接国会前まで単独で歩く事にした。
Dramtai12
(ドラム隊出発風景、着物の人は経団連前にもいらっしゃる)
▼そこで震えながら1時か待つ。始まったら帰ろうと思っていたが、顔見知りの主催者が次々やってくるので帰れなくなる。直前がSPが多数やってきて反原連の警備担当者と打ち合わせを始めた。大物でも来るのかと思ってまたまた帰る機会を失う。すると自民党、公明党、維新の会以外の政党の代表と菅元首相もやってきた。SPが多数配置された原因はこれかと思う。
▼みんなの党の山本太郎、社民党の福島瑞穂、生活が第一の党の三宅幸子さんの挨拶には「小沢はどうした」など、かなりヤジが飛んだ。菅直人の話は初めて聴いたが、たいした人ではないと思った。その理由は福島第一原発が爆発するまでは原発擁護派だった。しかしヘリで直接乗り込んでこれは大変なことになったと思った。さらに誘導爆発すれば関東一帯に人は住めなくなる、東電に乗り込むetc,etc。これなど聴いていて半分は自分の自慢と手柄話だと思った。つまり民主党で自分が再選されるためのマスメディアへの露出戦略の一環だったと思う。
Kansan
(菅直人元首相)
▼社民党に対して「今頃よく言うよ」とわたしがつぶやくと、主催者始め周りから失笑が漏れた。参議院選で議席が消え去るのは目に見えて来た。他の名前を出さない政党も得票数は激減しているし、相も変わらず唯我独尊。党首が替わるような話しも一部にはあったが、相変わらずいつもの人がやってきた。
Eisaku
(佐藤栄佐久元福島県知事)
▼ゲストは多すぎて紹介できない。中でも良かったのは原発に反対したので「汚職事件」をでっち上げられ知事の座を追われた佐藤栄佐久氏、韓国の平和団体の女性、それに「ふくしま忘れない」の四ノ宮監督だった。こちらは口先だけの「文化人」が来ないから好きさ。寒さに震えながら撮った動画が沢山あるのでぜひご覧下さい。『鍵盤乱麻』トップページには「反原発制服向上委員会の動画もあります。暖かいところでWBCや「八重の桜」のテレビを見ていたみなさん。風邪がぶり返してしまったよ。

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