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March 24, 2013

送電線を握っているのは東芝、電力も地産・地消に。

▼有楽町ヒューマントラストで「汚れなき祈り」を見る。ルーマニアで実際に起きた「悪魔憑き」事件を題材にしている。宗教組織のあり方に疑問を持つ女性信者を「機密」と呼ばれる「儀式」で飲まず食わずで殺してしまう。詳細は後日ご紹介する。終わって毎年4月のように北の丸公園に向かった。気象庁前のしだれ桜はもう2日ほど早い、という感じがした。江戸城の本丸跡を横切って、近代美術館(旧近衛師団司令部)から掘を回ってJR四ッ谷駅まで歩いた。24日は雨の予報が出ているので、今日しか桜を見て歩くことが出来ない。
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(北の丸公園で)
▼今朝の東京新聞によれば、昨日福島で「原発の再稼働反対集会」(正式名称「原発のない福島を!県民大集会」)が開かれ7千人が集まったと報道されている。こういう報道がされると暑い日も寒い日も国会前に通っていて良かったと思う。ネットで朝日を見ると1面トップが腰痛患者が増えているという記事だった。日経は「景気が上向き」とかでツイッターで「よっぽど朝日は記事がないのだろう」と書いている人がいた。「記事がない」のではなく、書く気がないのだ。
▼夕べも辺野古問題で防衛省前で抗議集会を開くという情報がネットに出ていた。しかしわたしは週に2回いくだけで、もうかなり疲れている。原発問題以外は残念ながらパス。
▼「愛川欣也パックイン・ジャーナル」の別枠で「場外乱闘編」 トークライブとうい番組がある。有料ネット放送なので、お金を払わないと見たり、聞いたりすることはできない。わたしはTVの前で毎回2時間も釘付けになっていられない。そこで音声版をダウンロードして国会の行き帰りの日に聞いている。3月14日の乱闘編ではゲストに田中優さんと北大の小出裕章と言われる、元北大助教の大友詔雄さんだった。
▼大友さんは20代で原子力委員会委員になった有能な人だが、原発と人類は共生できないという立場を貫いた人で冷や飯を食わされ、たった一人の研究室に押し込められて研究をしてた方だ。。田中さんはご存じの方が多いと思うが、居住地を岡山に移して自然エネルギー住宅を実践している。田中さんがすごいのは、政府などが公表しているデータから、日本のエネルギー政策の過ちを指摘し続けていることだ。この日も日本は国家予算の半分を化石エネルギーの輸入に割いている。市民は省エネとちまちまやっている。しかし大企業は使えば使うほど安くなっている仕組みにこそ問題がある、と指摘していた。
▼さらに日本の送電線を握っているのは東芝である。遠いところで作ったエネルギーを送電することでものすごいロスがある、と指摘していた。もっと詳しい情報は会員になってお金を払ってお聞き下さい。ネットの無料情報で手に入る情報はたかが知れています。気の早い方へ、土・日は昼過ぎにアクセスして下さい。

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