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May 08, 2013

NNNドキュメンタリー「生活保護/自立をめざして」を見る。

▼5月はもうちょった気温が高くなってもよいはずだが、どうも安定していない。昨日など夕方図書館に行くのに、ほぼ冬に近い格好をして出かけた。風が冷たく、強かった。そこでCD3枚と本を3冊引き取ってきた。
▼ツイッターやYouTubeでは「悪口、雑言」メールが来る。「○○○が嫌いだ」、「○○○は嘘つき」だ。わたしは当事者ではないので、こういうのは直接本人に話してほしい。でも当事者に直接お話する勇気はないのだろう。直接話をするならば、まず自己紹介をしてという手順がある。
▼デモクラTV(ネットの有料放送)では6日午後10時から広瀬隆さんと編集者の鈴木耕さんと対談があった。それは鈴木さんは雑誌プレイボーイの編集者をなさっている時に
チェルノブイリ事故が起き、広瀬さんに話を聞きに行って以来の知り合いだという。この日の話は広瀬さんが山本太郎さんとドイツの原発廃炉プロセスがどのように進んでいるかあ先日8日間に渡って取材に行って来た内容だった。TVにお金を払っていない人に詳しくお話するつもりはない。10日の国会前でわたしはその内容をスピーチするので、おいで頂きたい。広瀬さんは「今日本で一番えらい人は、毎週金曜日に強制や動員ではなく、首相官邸前抗議行動に来ている人たちだ」と締めくくっていた。
▼6日午前2時からのNNNドキュメンタリー「生活保護/自立をめざして釧路・豊中…先進自治体の挑戦」を見た。このドキュメンタリーのことを書くと必ず再放送とか、「無料動画」という検索用語が入って来る。眠いのを我慢して見るか、録画して見る価値がある。生活保護受給者数は増加する一方だ。その多くは「働きたい」と望みながら「働くことができない」のが実情だ。
▼人は皆誇りをもって自力で働いて生計を立てたいという願望を持っている。そのことは昨日ご紹介した「先祖にかえる」の中でも主人公の佐藤さんが「支援金をもらい続けると働く意欲がなくなってしまう」とつぶやいていたことでも分かる。大阪豊中市ではどうやったら生活保護受給者が人間らしく暮らし、働き、自立できるのか。専門のスタッフが生活保護受給者一人ひとりに寄り添って就労を支援している。一人のシングルマザーには、手に職を持っていない、そこでNPOのカフェのオープン作業を通じて必死に勉強して調理し資格やスキルを身につけさせている。また病気をして働けない女性には図書館でICタグをつける仕事を見つける。
▼雇用状況が厳しい北海道釧路市ではボランティア活動へ参加することで社会とのつながりを模索する。同時に生活保護受給者向けの「お仕事作りプロジェクト」として漁網を作る仕事に取り組む。国も自立支援に動き始めた。支援とはお金をわたすだけではなく、自活してプライドを取り戻すことが大切だと考えさせられた。
▼きょうは夜7時からの取材なので、ちょっとつらい。デモと違って突っ立っているだけではすまない。頭を使って相手から話を聞き出さなければならない。

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