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July 31, 2013

「東京湾めぐり」に参加する。

Wangapo
(東京湾岸警察署)
▼昨日知人に誘われて東京港めぐりの船に乗ってきた。今まで東京湾は納涼船で2回、自衛艦で2回、それに三宅島を往復する船で1回通過したことがある。船は東京都港湾局の所有する見学の専用船で、東京都民であれば誰でも、申し込みすることができる。この日は東京都港湾局退職会が主催したもので、専門家が施設がどのような目的で作られたのか詳しく教えて下さったので、とても楽しかった。船の中は飲食が禁止で、「水」以外飲む事ができない。しかし船内は冷房完備なので、極めて快適だ。

▼船は竹芝小型船ターミナルから出発して、船の科学館の脇に戻って来た。これは火曜日の特別コースで、上陸すると数年前に某女性タレントが麻薬所持容疑で収監されていた、東京湾岸署があった。
▼NHKの「ぶらタモリ」などで横浜港の概要は一度見たことがあるが、驚きの連続でマニアだったらきっと喜ぶに違いない。現在の陸揚げ量は横浜よりも東京港は深く掘ったので大型の貨物船も接岸できるので、遥かに上回っている。昔は石原裕次郎の映画に出てくるように岸壁にクレーンがあって一々陸揚げしていた。しかし今は巨大な20m以上もあるガトリング・クレーンでコンテナを一気に移し替える。だから貨物船は世界を回って東京港について12時間で荷物を下ろして次の目的地に向かう。だから家族とゆっくりすることも出来ない。その生活が3年続いて、陸上勤務を3年を繰り返す。
▼だから今や船乗りは人気のない職業になってしまった。例えばKラインという巨大貨物船はかつて30人で動かしていた。しかし今はコンピューターで制御されているのでその半分の人数で済む。しかも日本人船員はたったの3人で、あとはフィリッピン、クロアチアなど多国籍乗組員で、船内の公用語は英語になっている。
▼説明して下さった方は苦学して大学に行ったという。高校卒では自分の好きな港湾の仕事ができない。そこで卒業後ある仕事に就いたら、夕飯は粗末なものだったが、出してくれた。そのお金をためて大学に進学する資金を作った。港湾は管理だけしていれば良いというモノでもない。台湾の大船会社に「東京港を使ってくれ」と営業に行ったら車長がとても喜んで、お礼に「大ごちそうをする」というので喜んでいったら、薬膳料理でがっかりしたこともあった。
▼東京港は船の発着だけではなく、防災拠点ともなっている。それは関東大震災の時に外国から救援物資を積んだ船がやってきたが接岸できず、横浜に水揚げして陸路で東京に運んだ。という様な解説を1時間半もして下さいました。昨年3月はゲートブリッジを上から車で通過したが、30日は下からくぐった。

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July 30, 2013

◇「熱波」を見る。

▼わたしの住んでいるマンションの同じフロアには、エアコンを入れていないお宅が2軒もある。両家とも夏になると、日中はドアをフルオープンにしている。我が家のネコはそれを良いことに、時々他人の家の中に入ってつまみ出されている。一方の家は通路のタイルに打ち水をしている。あの気化熱の原理を使って家を冷やそうとしているようだが、我慢強い方々ではある。わたしは熱中症を防ぐため、タニタの乾湿計を買った。いやこれは家族がテレビを見て、訪問看護をしている人が手のひらサイズのものを使っていたというのでネットで探したのだ。890円だがとても便利なので3個まとめると送料サービスするというので親戚にも配布した。
▼その後友人がブログで電波時計付きの、デジタル乾湿計が安くあるというので、近くのスーパーにいったら左右12cm天地10cmで目覚まし機能付きモノが1000円以下で売っていたので、迷わず買った。もうこれがあると時計は何もいらない。今は携帯できる乾湿計を探している最中で、候補が2つほどある。これは寒さ、寒暖の差が激しい国会前に一年中通う必需品だと考えたからだ。
◇「熱波」ポルトガルの植民地だった時代のアフリカの某国。ある人物はそこで一旗あげようと思って出かけ原住民を雇って開拓を成功させる。そこで始めたのは紅茶栽培である。この紅茶畑はあのダージリンで見た風景とそっくりだった。主な話はその二代目の男性とその妻の話になる。
▼気が短くてギャンブル好きの老女アウロラは病に倒れ、世話を焼いてくれる隣人のピラールと、無口なメイドのサンタに、「消息不明のベントゥーラという男を探してほしい」と頼みこむ。ピラールとサンタは、アウロラの願いをかなえるため必死にベントゥーラを探し出す。だがその彼はすでに正気ではなくなって昔の事は忘れていた。やがてベントゥーラとアウロラが、ポルトガル植民地戦争が始まって間もない50年前に交わしたという、ある約束あることが明らかになる。
▼若気の至りという言葉があるが、若いときは何でもすることが可能に思える。植民地の紅茶園に嫁いだアウロラは多くの使用人にかしずかれ、背の高いイケメンの夫と何不自由なく暮らしている。いつも夫は仕事で長い出張が続く。その夫が不在の時に訪ねて来たベントゥーラと恋におちる。めくるめく密室での愛が続く毎日。だがそれも長続きしなかった。ベントゥーラの子どもを身ごもってしまうのだ。タイトルの「熱波」とは何だったのだろう。おそらく過去と現在の間に起こる摩擦熱か何かだったのではと思える。渋谷イメージフォーラムで。
▼昨日昼頃からこのブログの「戸井十月」という検索用語のアクセスが急上昇した。夕刊が来て分かったことだが、あのゲバラを愛した作家戸井十月さんがお亡くなりになっていたのだ。一度お目に掛かったがそのときはすでに肺がんとたたかっていた。ご冥福をお祈りする。

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July 29, 2013

◇「クロワッサンで朝食を」(承前)を見る。

▼金曜日の夜、会議が終わって帰る時某氏に偶然お会いした。見るとポメラの最新機種とiPhoneを持っていらした。3分ほど情報交換をして帰って来た。金曜日のよるその方に携帯メールを出したが応答なし。そうか機種変更をしたから届かないのか、と思ってPCメールで用件を送ったが、これも応答なし。どうやら最新機種を持つことと、早く連絡がつくとは正比例しなようだ。
▼最終日曜日は大量の校正が送られてくる。それで夜まで気が抜けないので、時間も忘れて校正が終わる頃にはかなり疲れる。つまり日曜日なのに休んだ気分にならない。体力を消耗しては校正に差し支えるので、外出は極力控え、溜まっていたデモクラTVの録音を半分ほど聞き終えた。それに基礎英語の7月最終回。最終金曜日はこちらも理解度を確かめる試験があるので、いささか、緊張する。点数は100点満点で60点くらいだった。毎日聞いていても短い会話は聞き取れるが、長くなると最初の部分が追いつかなくなる。
◇「クロワッサンで朝食を」(承前)アンヌは何も分からないままスーパーで買ったクロワッサンと紅茶を出すと、「こんなプラスチックのようなモノ食べることは出来ない。紅茶の飲めないとカーペットの上にこぼし、カップは割ってしまう。普通の家政婦ならばここで「お暇いただきます」となるが、それだと映画は20分で終わってしまう。アンヌは翌日パン屋さんで買ってフリーダを上機嫌になる。
▼そしておしゃれをして例の喫茶店に出かける。そのときフリーダはアンヌにクローゼットにしまってあった、バーバリーのトレンチコートをプレゼントする気前の良さだ。店でも常連客は久しぶりに見るフリーダの姿に笑顔を見せる。アンヌはある日パリにあるエストニアの福音教会を訪ねる。祈りのついでにフリーダの話をして、後日教会に彼女を連れてくることを約束する。しかし連れて行き、教会のメンバーにくってかかるなど逆上する。そして怒りの矛先をアンヌに向ける。
▼アンヌももうフリーダの面倒を見るのはごめんだと、キャリーバッグを持って飛び出す。アンヌも慌てるが、例の薬品箱のカギはつけたたまま、「勝手にして」という感じだ。一晩中パリの町を放浪するアンヌ。もう帰りの飛行機は予約したので、これで因業ばあさんともお別れだとせいせいした気分になる。最後のシーンを見て、東京にはスカイツリーではなく、やっぱり東京タワーが似合うと思った。(今年度ベスト5に入る作品だ)

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July 28, 2013

見た映画と、見られなかった「襤褸の旗」

▼金曜日猛暑の中1万5千歩歩いたので、足がパンパンにはれていた。それでも長い上映時間の映画を見るのは休日に限るので、渋谷イメージシアターまで「熱波」を見るために出かける.上映時間ギリギリになってしまったので、表参道から走りに走ったらかなり息が切れた。通常はもちろん渋谷から歩くのだが、その道を歩くと間に合わなくなる。疲れていたので、前半は一瞬眠ってしまった。映画の内容はそのうちご紹介する。
▼帰宅してブログリーダーで確認するとレイバーネット映画祭があって、三国連太郎が田中正造を演じた「襤褸の旗」が上映されたとあった。失敗したなー。この映画は出資した動労千葉が上映権を持っていて、こういう映画祭に来ないと見る事はできない。従ってあまだわたしは一度も見ていない。
▼ご存じのように隅田川花火大会は30分で中止。昼間必要な機材は充電しておいたので、夕ご飯を食べて「さあ出かけよう」と思ったらザーザーぶりになっていた。中継TVの画面を見るとT英樹が元某局アナウンサーの娘と出演していて、東京オリンピック招致の宣伝をやっていた。26日の国会前で常連のN氏から「バッジをあげる」というのでもらってきた。ご本人は帽子に「反核バッジ」を10個くらいつけている。バッジの、文字が小さかったので帰宅して明るい電気の下で見たら「オリンピック招致」のものだったので捨てる。
▼朝は東京新聞の1面に写真が掲載されていた、国会前抗議行動で知り合った仲間に電話したら留守番電話になっていた。夜お礼の電話が掛かってきた。「自分の顔よりも、持っていたプラカードを移して欲しかった」とはご本人の弁。

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July 27, 2013

◇「クロワッサンで朝食を」を見る。

726k
(ときどきドラム隊でトランペットを吹いて下さる港区の山本さん)
▼蒸し暑い一日。午後2時まで歩き回って7千歩。夜に出かけて8千歩で合計1万5千歩も歩いてしまいました。夏の飲酒は利尿作用を促進して、脱水症状になります。そのため国会前に行く前日は一切飲みません。映画に行く日も同様で、2時間の密室に座っていられなくなります。
▼昨日地下鉄桜田門駅差を降りて、国会方面にいく三叉路で見かけた人物が立っていました。この方は今朝27日の東京新聞のトップに野球帽をかぶって映っている方でWさんと言います。Wさんは昨年冬の経団連前の震えるような寒さの中の抗議活動で偶然お会いしました。その後も国会以外の抗議活動でお目にかかり、話をするようになって名刺をお渡ししたら、数週間後、律儀にも小さな紙にご自分の住所氏名を書いて持って来て下さいいました。Wさんは首相官邸前なので時々、大新聞の1面トップに写真が掲載されます。

▼昨日は「うれしくて自分の気持ちを伝えたかったので待っていた」とおっしゃって下さいました。さて国会前に一番乗りして定位置を確保します。すると見慣れない人が「きょうはY太郎さんは来ますかね?」と聞かれました。わたしはY太郎さんは太郎さんは過去1年間に2回しか来ていないので、来ないでしょうとお伝えしました。Y太郎さんだって宣伝効果を考えています。千人くらいよりも1万人を集める力がありますから、独自集会を開くでしょう。はっきり言えば国会前に来る政党は自力で集める力がないので、反原連の集会を利用しているのです。それで翌日、あたかも自分だけが活躍している様な紙面を作るのです。YouTubeの動画に初めてその人達の画像もアップしたのでごらん下さい。
◇「クロワッサンで朝食を」(原題UNE ESTONIENNE A PARIS)年齢を重ねるという事は、新しい人を寄せ付けずだんだん意固地になることだ、と近くにいるお年寄りを見て感じる。主人公はエストニアから来た家政婦アンヌ。いつ見ても髪がセットされていて美しい。アンヌはアル中気味の夫と離婚し、母親が死んで介護から開放され、人材紹介会社の斡旋で彼の地からパリにやってくる。凍てつくエストニアと違ってパリは美しい。ところがお金持ちの老婦人フリーダのところにやってくると、挑戦的な目つきで「あんたは誰?」、「薬保管箱のカギを渡せ」とわめく。
▼実は斡旋してくれた男性は年齢はフリーダと一回りくらい違うが元愛人だった。今は近くでカフェを持たせてもらって生き生きと仕事をしている。だがかつての恩義を感じているので、フリーダの面倒を見てくれる人を探しているが、誰一人として居着かない。(後日に続く)大混雑で2日かよってやっと見る事ができた。

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July 26, 2013

◇「ベルリン・ファイル」を見たが…。

▼この数日JRの電車に乗っていると「山形新幹線の一部区間は信号呼称で運転を見合わせている」という電光ニュースが流れている。今朝のNHKラジオでも同じアナウンスをしていた。大体「見合わせ」とは間違った情報である。すぐ原因が分かれば動く状態ならば「見合わせ」でも間違いない。しかし何日も止めておいて「見合わせ」はない。大辞林によれば「見合わせ」とは「しばらくさし控えて様子をみること。「実施は―にする」(2)あれこれ見くらべて取りつくろうこと」とあるが、JRの場合後者であると思う。
▼東電福島第一原発でもネズミがケーブルを囓って冷却できなくなったとき「そういう事象が起きている」と記者会見で担当者はいっていた。この人物の経歴を調べてみたら文科省の出身だった。東電は頭の良い「文章作りの上手い」東大卒をスカウトして記者会見を担当させているという訳だ。
▼今朝のある人物のブログを見ていたら、ある事象がおきて有料メルマガの発行ができなくなっていた。その人物とはZ氏で毎日有料メルマガを発行して、生計を立てていると思われる。Z氏はものすごい勉強家で、わたしも彼の読書リストを見ては図書館で借りて読む。Z氏はあるメルマガ発行会社に登録してメルマガを発行し、購読料金もその会社に頼んでいる。だから読者の名簿は彼には分からない。22日にシステム上の問題で扱いが出来なくなったというメールが届いていたが見逃してしまったらしい。
▼それで25日で受付解除で7月の購読料金は払えないということなった。その収入が毎月12万円で「自分にとってはかなり痛い」と書いている。Z氏は関西在住らしいが、先の参院選でネットと動画中継などでY太郎氏の応援をかなり積極的にしていた。わたしが見ていてもY太郎氏陣営にとってZ氏で毎日有料メルマガ氏の存在はかなり大きかったとおもう。NHKの検証「ネット選挙」を見るまでもなく、三宅氏の盛り上がり動画で分かるようにZ氏は権力の側にとってとても邪魔な存在だったのだろう。証拠は何もない。しかしタイミングで言えば権力側はZ氏を兵糧攻めにしてやれと判断したのだろう。
◇「ベルリン・ファイル」ベルリンにある北朝鮮大使館では金正日の残した莫大な資金をどうやって母国に持ち帰り、息子の金正恩届けるかが最大の課題になっていた。ベルリンにはそのカネをねらってロシアからモサドなど世界各地のスパイが暗躍し、武器取引をしようとしている。北朝鮮諜報員ジョンソンは、アラブ組織との武器取引現場を韓国情報院のエージェントであるジンスに知られてしまう。なぜ武器取引の情報が南側に漏れたのか疑問を抱く。調べていくと北側ではジョンソンの妻で大使館で通訳をしているジョンヒに二重スパイではないかという疑惑が浮上する。
▼しかし実際は北大使館の中の重要人物が怪しいのだ。ジョンソンも陰謀に巻き込まれてCIAやモサド、ドイツの諜報機関までが事態に介入してくる。この映画を評価している某政党もあるがストーリが複雑で難解すぎる。しかもやたらと銃を撃ちすぎる。今までにも見たこととがあるサスペンス映画のシーンの寄せ集め。22日「クロワッサンで朝食を」を見に行ったが混雑で入れず、交通費がもったいないので仕方なく見た映画。

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July 25, 2013

◇「台湾アイデンティティー」を見る。

▼午前中ものすごい雨が降る中を歩き回った。もちろん営業活動の一環である。傘をさしていても効果がない。長距離歩く必要があったのでスニーカーを履いていったので、雨水は靴の中にしみこんでくる。着衣にも容赦なくしみこんできた。しかし夏なので、どうやらそれは我慢でき、風邪を引くこともなかったが疲れた。夜の英語学習をする頃にはくたくたになってしまった。昨晩のNHK教育TV「100分de名著プラトンの『饗宴』」はとてもおもしろかった。
▼要するにものの本質はどこにあるかという内容である。饗宴」の最後には、プラトンの思想が色濃く反映されている。それは「イデア」という概念だ。プラトンは、普段人間が見ているものは、本質ではない幻だと考えた。例えば人々は洞穴の中で影絵に投影された幻影を見させられている。現実は洞穴から外に出たところにある。プラトンは世界の真実=「イデア」を追い求め続けるのが、人間のあるべき姿であり、愛の目標なのだとした。NHKでは毎月テキストを発行しているので、原作を読みこなせない方はこちらがおすすめだ。
▼巷では山本太郎バッシングがはじまっている。大新聞、大NHK、週刊誌にあの夕刊ゲンダイまで、口汚く山本太郎を罵る。しかし昨日ご紹介したように山本さんを支援している人たちは大メディアを歯牙にもかけない人なので影響はまったくないと思われる。今朝の東京新聞でも「読者の投稿」を分析した結果が紹介されているが、憲法改正に反対する声と、脱原発が一番多かったと書かれている。
◇「台湾アイデンティティー」この映画を作った酒井充子監督は2週間前に「久米宏のラジオなんですけど」でゲストとして紹介された。監督は大学は工業系だったので船のエンジンを販売する会社に勤めていた。営業は地方の造船所が多かった。そこを数年で辞めて北海道新聞の記者を3年やっていた。たまたま旅行で訪れた台湾で日本後の上手い女性に話しかけられ疑問に思って取材を始める。それがこの映画を作るきっかけになった。
▼「非情都市」という映画を覚えていらしゃるだろうか?ご存じならばかなりの映画通である。日本統治下の台湾で日本語教育などを受けて育った人たちは、現在は晩年を迎えている。台湾は1895年(明治28年)から1945年(昭和20年)までの半世紀、日本の統治下にあった。だから表記の映画でも自由自在に日本後を扱う人々が出てくる。そこで日本語教育を受けた人々は、現在80歳を超えている。男性は日本軍兵士として従軍し戦っていた。戦後台湾には八路軍によって中国本土を追われた蒋介石軍が押し寄せてきた。人々はその蒋介石軍より日本軍の方が、まだましだったとする。高砂族の多くんぉ人々は2・28事件など、歴史のうねりに巻き込まれる。父親やその娘たちは拷問・逮捕・投獄それに銃殺で、人生を変えなければならなかった。
▼現地台湾に残っている人もいれば、日本の横浜にいて帰化できない人もいる。監督はその中で見つけた6人に寄り添い、彼らの語る過去の過酷な体験や、日本に対してどんな勘定を持っているか聞き出し、恨んでも仕方ないが、前を向いて生きて行こうとする庶民の目線で台湾を見つめる。ポルポレ東中野で。

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July 24, 2013

23日NHKクロ現「検証ネット選挙」を検証する。

▼NHKでは昨日の朝からロイヤルベビーがトップニュースだ。NHKはああいう立憲君主制の国が理想なのだろうか?それにイギリス国民は国王に支配されるのがそれほど好きなのか不思議だ。何度も言うがイギリスは世界の発展途上国の富をかき集めて、持ち帰って作られた国だ。それがありがたいのか?昨晩のSBSTBS午後10時から「地球バス紀行」を見ていたら、旅行者はウェールズに行っていた。町の人は城を指さし、当時イングランドに攻められて奪われた土地に城は作られた。「当時、ウェールズ人は城に入ることを許されなかった」と語っていたが、それが世界中に押しつけられた。
▼今朝のNHK全国ラジオ体操は石川県小松市から中継だった。解説者は「小松市は勧進帳の安宅の関があった場所で」といっていたが、ネットを見ても小松=安宅の関の確たる証拠は何もないといっている。勧進帳を見れば分かるがあれはどう見ても東北地方が舞台である。
▼昨晩のNHK「クローズアップ現代/検証ネット選挙」は70分の特番だったがかなりおもしろかった。自民党は電通(番組に名前は出てこない)と組んで、ツイッターなどのビッグデーターを収集していた。要するにネットで毎日毎時どんな言葉が話題になっているか分析していた。それを自民党の候補者に独自の端末を持たせて毎日流していた。つまりどういう言葉を使って演説すれば、有権者の意識を惹きつけられるかだ。それが「勝因だ」というが、わたしに言わせれば「逃げの一手で」「ウソをついて乗り切った」という事になる。クローズアップ現代の動画はNHKオンデマンドでお金を払ってごらんになれます。
▼最後にネットを使った1)自民党元お笑いタレント新人候補、2)バイクに乗って全国行脚をした民主党候補、3)それに三宅洋平さんだ。1)は浜崎あゆみに、コンサート会場でリツイートしてもらうが目標の10万票には遠く及ばない。2)は自分の行動を動画配信して寄せられる声は民主党に対する抗議だけで、宿舎に戻ってもその対応だけで疲れ切ってしまう。3)は水玉さんもご紹介している。三宅さんはツイート数こそ少ないが、リツイートがものすごく多い。それに疑問に適切に対応している。

7月5日国会前でスピーチする三宅洋平さん。筆者撮影
▼ロックの魅力もさることながら、「共感が共感」を呼んで3人の中ではダントツトップだった。今朝の東京新聞のコラムで斉藤美奈子さんが三宅さんの事を書いている。「戦争ボケしているやつらに平和ボケがどんだけ楽しいか教えてやろうよ!」と三宅さんの言葉を。そして渋谷集会では「NHK解体!」、「ぶっつぶせ朝日」という大合唱になったという。
▼同じく24日の東京新聞に紹介されている福島から名古屋に避難しているお母さんが作った、「マンガで読む改憲/自民党草案/知らないのは危険」というパンフレットの事を紹介している。上記でダウンロードできる。ぜひ普及して頂きたい。

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July 23, 2013

◇「偽りの人生」を見る。

▼参議院選挙が終わった昨日はブログの更新がすくなかった。わたしが読んでいるブログは全国あちらこちらに散在しているのだが、みなさん疲れてしまったのだろう。選挙と言えば当選が決まった直後の「万歳」が、左右を問わず定番となっている。これは少なくとも自称・他称とも「革新勢力」には「選挙万歳」止めてほしいとかねがね書いて来た。
▼新聞などを見る限り東京では山本太郎氏と吉良氏の選挙事務所は「拳」だけだった。大体あの万歳とは一度ご紹介した事があるが、戦前の天皇家で長男の誕生かなにかがあったとき、当時のエライ人が帝大生を集めて実験をした。そのときのは「奉賀」だった。しかし何度実験をしても「アホー、アホー」としか聞こえないので「万歳」にした経緯がある。わたしはその当時の事は全く知らないので、昔のニュース映画などで日本の軍隊が中国各地を攻略し、占領したときの合図でしか知らない。つまり「万歳」とは「占領の合図」なのだ。
▼選挙の開票が終わった今朝のNHKニュースでは早速TPP交渉の「内容」、それに「集団自衛権の解釈」問題がクローズアップされている。参議院選挙の争点を隠して、「ねじれ解消」といった挙げ句がこれだ。それに現地ではJA北海道の交渉団が加わって分厚い取り決めの内容が提示されたという。官僚やJA北海道の交渉団は何十センチもある分厚い英文の条約をしっかり理解できるのか?
◇「偽りの人生」アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで医師として裕福な暮らしを送っているアグスティン。妻との間に子どもが出来ないので、養子をもらおうと病院に行って、こっそり面会をする。妻は乗り気になったが、彼は二の足を踏んでしまう。家も妻の持ち家で何かにつけて頭が上がらない。その事で生きることに重圧を感じている。
▼そんな彼のもとに、長らく離れていた一卵性双生児の兄ペドロがやってくる。だが話を聞くと「自分は末期ガンに侵されている」と言う。そしてアグスティンに「自分を殺してくれ」と懇願する。最初は困惑しするアグスティンは風呂に入って咳き込む兄を湯船に沈めて殺害してしまう。
▼兄は死ぬ前に大金は蜂蜜箱の蓋の裏にあると教えてペドロ。養蜂はそんなにカネになるのだろうか?これで兄になりすませれば人生をやり直す機会になると考える。アグスティンは、ペドロになりすまして首都ブエノスアイレスから、生まれ故郷のティグレを訪れる。そこで実は兄が犯罪にかかわっていた事が分かる。しかし周りの犯罪者はペドロだと信じて疑わない。そして彼も次の犯罪に巻き込まれていく。人生にやり直しはきかない。生まれてきたただ一つの道を歩むしかない…。主演のヴィゴ・モーテンセンが好きなので見に行った。

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July 22, 2013

「参院選結果」から見えてくるもの。

▼今週はかなり忙しい。昨晩は開票速報を見ながら、午後10時からのデモクラTV「選挙特番」を見た。ただしこちらは「速報」ではなく、分析と解説である。メディアは「投票に行こう」ともっと積極的にアプローチすればよい。しかし実態は「ねじれ解消」などと争点をぼかしに手を貸している。地方のJAでは大体TPP反対といっている。しかし自民党はそれを締め付けるか、伏せていた。さらに憲法改正にも口をぬぐってきた。だから「ねじれ解消」だとか、「自公の圧勝」と書くのはウソをついて勝ったことになる。
▼さらに不思議なのは公明党は自民党とは別の組織であるはずだ。しかしポスターに書いてあることは自民党を肯定する内容ばかりだった。これを支持者にどう説明するのだろうか?
▼以下はデモクラTV「2013年・参院選特番」の概要(「デモクラTV」をl検索していらっしゃるみなさん、こlれはネット有料放送です。)、といってもわたしは仕事に差し障るので午前1時までは見ていない。安倍首相は首相の座についてから外遊やら国内の会議が目白押しでたった1日しか休んでいない。あの中曽根すら「もっと腰を押しつけて考えた方が良い」といっていた。つまり「あれも、これも自分がやらねば、という強迫観念に陥って一種の病気ではないか。それは前回首相を突然辞任したので、その轍をを踏まないようにとしているが、逆効果になってしまっている。
▼安部をブースター内閣だという指摘もある。それは人口衛星などの多段ロケットの一番下の打ち上げ部分で打ち上がったところで利用価値はなくなり切り捨てられてしまう。それにアメリカに行った時も、日米軍事同盟の教化を話そうと思ったら、オバマに実施的に門前払いされてしまったことでも分かる。アメリカは日本の軍備が増強することはアジアでの軍事バランスを崩すと一番警戒している。
▼別のデモクラTVで山田厚史さんがモンゴルの核処理建設で、モンゴルの研究者芝山豊(清泉女学院大学教授)と話したとき、芝山さんは「日本人は得意げにサムライジャパンなとど言うが、アジアではサムライといった場合、残虐な人殺しをいとわない日本人というイメージを彷彿させる、と語った。モンゴルの核処理施設は別途詳しく紹介しなければならないが、そういう「サムライ」などと、アジアを旅するときに気取って言わない方が良い。
▼「自公圧勝」というニュースがTVと新聞で踊っている。しかし圧勝した自民党内部では指導権争いが激化する。そしてこの前の民主党が政権を取った時と同じで、人心をしっかり把握して政権の舵取りをしないと民主党の二の舞になるだろう。昨晩のデモクラTV放送開始から15分頃に紹介された2本目の「メール」は筆者が「ラジオネームで」投稿したものです。自分としては13ヶ月寒い日も暑い日も国会前に通って良かったと思っている。

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July 21, 2013

「騙された」という言い訳は通用しない。

▼土日は時間に縛られたくないので、更新するかどうかはその日の気分による。昨日は映画に行こうと思っていたが、前日国会前の疲れと朝早くからのビラ配りで疲れてしまった。今朝NHKTVを見ていると、高齢者の財布のヒモが固くて国内旅行がふるわないというニュースをやっていた。旅行会社はあの手この手で工夫をしている。3世代の家族が一緒に泊まれるホテル。クルーズ旅行他。大体選挙の投票日にこういうニュースを流すのは、政権政党に有利な「景気上昇」をイメージする作戦だ。というのは小泉の郵政選挙の時も、直前に「高齢者を優遇する」ようなイメージ作戦をで逆転勝利した経緯がある。
▼その二匹目を狙ったのだろう。しかし日銀の発行したカネは企業の海外投資に使われている。個人は借金しても消費税値上げがスケジュールに組み込まれているので、家など買えない。これで財布のヒモは固くなる一方。こんな小手先のNHKの国家CMに騙されてしまうのかな-。今朝の東京新聞の山口二郎のコラム「言い訳は通用しない」が良かった。伊丹万作(伊丹十三の父親)は終戦直後「一般国民は軍部に騙されたという言い訳は通用しない」と語った。「批判力を失い、信念を失い、家畜的な盲従に自己の一切をゆだねるなどの無責任が悪の本体だ」(要旨)この話は実はデモクラTV(インターネット有料TV)で20日の放送で元外務相の孫崎享さんが話したのが、元ネタである。
▼ということにはなりたくないので、投票箱の前では読者諸兄、兄弟姉妹の賢明な判断を仰ぎたい。
▼昨日宮崎駿さんのコラムの事を紹介したが某ブログでは丸写しで掲載していた。本人は良いことをしているつもりなんだろうが、新聞社や執筆者の権利をまったく無視して「正義」を問う資格はない。
▼わたしなど買い物の欲望を刺激する場所(わたしの場合秋葉原で途中下車をしない)には近寄らない。ネットもそういうサイトはクリックしない。だから家と国会、それに映画館に通う服装はすべてユニクロで調達できてしまう。
▼ポルポレ東中野に「台湾アイデンティティ」を見に行って来た。二分遅れでタイトルクレジットには間に合わなかった。

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July 20, 2013

「ねじれ解消」はファシズムへの道

▼今朝も5時に起きて反原連のフライヤー(チラシ)を近隣に100枚ほど配布してきた。何度も言うが,NHKや他のメディア、大新聞などは「明日の参院選はねじれ解消が最大の焦点、与党が圧勝する気配」と報じているがこれはまったくのウソ。メディアコントロールで、世論操作をしようとしている。大体与党が勝利したらどうなるか?石破自民党幹事長は「国防軍が出来て、徴兵拒否をしたら、軍法会議で死刑にするか、懲役300年にする」と言い放っている。こんな民主主義を否定する発言が許されて良いはずはない。
▼このブログを読んで下さっているみなさんは、どうか「ねじれ解消」とは電通の作ったファシズムの道であることを,この際しっかりと認識して、よく考えて投票して頂きたい。

(浄土真宗のお坊さんの訴え)
▼昨日のアクセスで「東京新聞/宮崎駿/憲法96条」という検索用語が多かった。みなさん世の中には諸作権法というモノが存在する。それによれば新聞記事の引用で許されているのは出典を明らかにして5行まで、社説、論文、小説の引用は一切禁止である。多くのブログを見ていると、(有名ブログほど)好き勝手に引用しているが、これではモノを書いて生活している人、新聞を発行して生活をしている人の生きる権利を奪うことになる。新聞一部はたかだか150円くらいである。ぜひコンビニか駅構内のキヨスクで買って読んで頂きたい。もしくは図書館でごらん頂きたい。
▼家の近くの古本屋さんでは、仕事にあぶれた人やホームレスの人たちが拾ってきた、発行まもない週刊誌を120円で再版している。今年になってから「立ち読み禁止」と張り紙がしてあるのに、それでも立ち読み指定いる人が後を絶たない。拾う人も売る人も生活掛かっているのだから立ち読みは止めて120円払ってほしい。
▼土曜は原則お休みなので昨晩の国会前の様子をご紹介する。昨日は涼しい風が吹いていた。政党関係も無所属の人もやってきた。某弱小革新政党幹部は6時半頃にはやってきた。会話を聞いていると、この時間に撮って原稿を持ち帰らないと明日の新聞に間に合わないといっていた。その点、某日本二位の発行部数を誇る新聞は撮影すると現場の警察官の前でPCを開いて撮った写真データを送信していた。以前NHKの女性記者などは細いからだにPCとカメラを担いで可哀想だった。

(青森県大間あさこハウス、小笠原さんの訴え)
▼2週間顔を見せなかった常連の女性が帰りがけに挨拶にいらして「風邪を引いて休んでしまった」とおっしゃっていた。わたしも昨日は足がかなりむくんでしまった。国会前現地の動画を2点ご紹介する。わたしは「キンカンデモ」という安っぽい呼び方は大嫌いなので使わない。

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July 19, 2013

「憲法96条を変えるのは詐欺」宮崎駿(19日の東京新聞)

▼7年前のきょう、わたしは脳幹に出血して某ERに入院していた。その後、7月の暑い日はとくに気をつけるようにしている。昨日は午前中出歩いていたが、昼に帰宅したらぐったりして眠ってしまった。
▼ネットを見ていると政権与党のCMが異常に多い。これも政党助成金でやっているんだろう。おそらく若者はネットを見ているからという発想に違いない。しかしその文言は「日本を取り戻す」というワケの分からない内容と来ている。ぶっ壊したのはお前だろう。小泉が郵政選挙の時にいっていた「自民党をぶっ壊す」と同じ手法である。これで二匹目のドジョウを手に入れることができるかどうか?
▼今朝の東京新聞にスタジオジブリの宮崎駿監督がかなり長い寄稿(それでも要約)を掲載している。そこで宮崎は「憲法96条を変えるのは詐欺」だと現政権を批判している。さらに「過去は国を膨張しようとするたびに戦争をしてきた。しかし現在は戦争はできない。今の日本にとって産業構造を変えていこうと考えることが重要だ。こんな原発ばかりの国が戦争できるはずはない。中国が膨張しているのは内在的な問題で、中国の矛盾は世界の矛盾である。それに対して軍備を増強したり国防軍を作ってけりがつく問題ではない」と言い切っているが、まさに正鵠をえた指摘である。
▼先日のデモクラTVで田岡俊二は「中国の台湾海峡区域はもっとも警戒している区域で、戦闘機も一番充実して重点を置いている。大体日本は那覇空港だけに飛行場があるだけで他に基地などなにもない。制空権で言えば中国は日本の4・5倍から5倍はあるので勝負にならない。そのことを防衛省の幹部に話したら「そんなに差があるのですか?」と驚いていた。彼らは何も知らないので、こちらが驚いてしまった」と語っていた。
▼「尖閣を日本領土だ」と宣言しても実態は机上の空論。今朝のNHKでは「TPPでアメリカと自動車輸出で一定の合意を得た」と話していた。しかし自動車の関税は3%だから余り意味はない。それよりも日本国内で売れなくなってしまったこと。中国輸出で3兆円のマイナスになっている問題を解決しないと、「強気を見せる」だけでは実質的に何も解決しない、先細りになるばかりなのだ。
▼昨晩のNHKETV午後11時から「東北発未来塾/危機に負けるな!合い言葉はピンチ」に登場した多田克彦さんのやり方はまさに血のにじみ出るようは苦労を重ねて、販路を開拓した話にこそ日本農業に活路はあると思った。

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July 18, 2013

2013暑中お見舞い申し上げます。編集長


「すみだ水族館」のペンギンはアルゼンチン生まれ。
▼暑中お見舞い申し上げます。今朝のNHKBS「こころ旅」はわたしの古里だったので、ついつい見てしまいました。普段朝はテレビを見ないのですが、夜の番組を見ていたら、「明日の予告」でそれを知りました。15分番組ですから「目的地」に到着したところで「明日に続く」になってしまいました。
▼昨日はすみだ水族館に行って来ました。ツリーの最上階に登るより安いし、天気が悪くて景色が見れないということも絶対ありません。納涼という点でもこちらはおすすめです。ぜひいらして下さい。終わってから期日前投票を済ませました。もちろん「反原発」「反TPP」候補に一票をいれました。反原発と反TPPは表裏一体の関係になっています。先日のデモクラTVで水野誠一 (元西武百貨店社長)が語っていました。政府は国民皆保険の問題は俎上に載せないといっている。しかし欧米に比べて3分の1と安すぎる、医療費が安すぎると保険会社が日本政府を訴えて膨大な違約金を取られてたら、日本の医療制度は簡単に崩壊してしまう、という指摘は背筋が寒くなりました。
▼それにしてもイギリスってほんとうにロイヤルベイビーの誕生を期待している国民が多いのでしょうか。王女が入院している病院の前には、市民やメディアがたむろしていると報道しています。わたしが一番嫌いな国は実はイギリスです。エリザベス女王は、自身の権力を使ってアフリカ、アジアで富みを収奪しました。アフリカやインドで、中国でやったことはナチスの強制収容所と同じ手法を使って弾圧しているのです。武力を使って富を持ち去った挙げ句、出来あがったのが、今日のイギリスです。
▼「イエローケーキ」というドイツのドキュメンタリー映画を見れば、イギリスがナミビアで核燃料のウランを採掘するために、どんな過酷な強制労働を強いているかおわかりになります。
▼昨日の報道で大手スーパーのイオンやダイエーで野菜の安売りを始めたというニュースです。「水不足で野菜が高い」ので安売りと宣伝しています。しかしその差額を大手スーパーが負担するはずはありません。農家を買い叩いて赤字で出荷させているのです。それで買い物客に「安い野菜やありがたい」とまるでスーパーに感謝の言葉を述べさせる。これこそ負のスパイラル。
▼17日のWOWOWで8時30分から「ビヨンセ・グローバル・コンサート/サウンド・オブ・チェンジ」は良かったです。世界の虐げられている女性の教育の機会、良質は医療を受ける権利、人権を守る、をテーマにして2時間歌いまくりました。日本のロック歌手などのコンサートなどこういうテーマは何もなくただ騒ぐだけ。
▼水玉文庫さんの「ゲストハウス」への執筆が再開しました。ご期待下さい。他の読者のみなさんの投稿もおまちしています。

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July 17, 2013

何の役に立つのか「手投げ式偵察ロボット」

▼昨日のニュースで防衛省が、原発などの防災対策として手投げ式偵察ロボットを開発しているというのがあった。うーむ、一体何を考えているんだか分からん。大体原発を廃炉にしてしまえば、こんなモノを開発するにの余計な予算を使うことはない。数日前のネット情報として、京都大学助教の小出さんの話によれば,1号基で溶けた燃料は100トンで、現在どうなっているか誰にも分からない。100トンというのはウランは比重が重いから、劣化ウラン弾にも使われる。つまり堅く重いので装甲が厚い戦車も貫通する。
▼小出さんは溶けたものがコンクリートや建造物を混ざり合って溶けていると推測される。そうなると100トンもの重さを引っ張り上げるクレーンはないので、取り出せないと指摘している。まして事故直後の原発は高温で燃えているので、こんなちゃちい手投げ式ロボットでは溶けてしまう。それに今回の事故を見ても、近づくことすらできなかった。お笑いなのは「手投げ式」というのだから目標まで遠投が得意な人でも50mも投げられない。つまり原発事故には全く役に立たない。
▼さらに今朝のニュースでは柏崎刈羽の議会で,再稼働に当たって防潮堤を5mくらい高くして津波対策も万全だといっている。しかし福島第一原発は地震で破壊された可能性が高い。さらに宮城や福島の防潮堤は3年前の東日本大震災の時に何の役に立っていない。これをどう説明するのだろう。
◇「アンコール」イギリスのある田舎町、後期高齢者の老夫婦は、何かというと意見が衝突する。ある日妻は町の公民館でやっているコーラスに参加したいと言い出す。妻は既に車いす生活なので、毎回公民館まで車で送ってやる。そのレッスンをしている間も手持ちぶさたでたばこを吸って外で時間をつぶしている。彼らには一人息子と孫娘がいる。しかし、とくべつな事がないとやってこない。つまり孫娘は可愛いが、長男とは疎遠である。
▼レッスンを指導している女性教師はヒマそうに待っている夫に「参加しませんか?」と声をかけてくれるが、「興味がない」とつれない返事をする。レッスンの途中で体調を壊し、救急車で運ばれる妻。無事退院したことが分かると仲間達は見舞いに来て庭先で唄って励ましてくれるが、偏屈な夫はカーテンを閉めてしまう。その仕打ちに怒った妻は怒って、公民館に来てみんなの前で謝罪をするように要求する。夫は心がこもっていない謝罪をして帰って来てしまう。しかし数日後、妻は夜中に発作を起こして亡くなってしまう。

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July 16, 2013

デモクラTVで「映画/日本国憲法」を見る。

▼猛暑の一日いかがお過ごしでしたか?わたしの友人は「熱波」というポルトガル映画を見に行ったと、メールを下さいました。この熱気の中2時間半の「熱波」を、補助座席まで使って見る気力は尊敬に値します。
▼わたしは日比谷に「偽りの人生」というアルゼンチン映画を見に行ってきました。主演のヴィゴ・モーテンセンが好きなのです。この前「イースタン・プロミス」でしたが、とてもおもしろい作品でした。映画の内容は後日書きます。猛暑なのでどこも立ち寄らずに帰宅。デモクラTVで15日一日限定のジャン・ユンカーマン監督「映画/日本国憲法」を見ました。これはDVDでも発売されていますが、数年前にポルポレ東中野で公開されたような記憶があります。
▼内容は今の日本国憲法はアメリカ占領軍の押しつけという見方があるが、日本の反動勢力の生き残りと、進歩的憲法学者、それに占領軍民政局のなかにいたベアテ・シロタ・ゴードンのような人の力のせめぎ合いの中で、日本国民の「戦争は二度と起こしたくない」という希望が入れられて作られたものだという、検証を前半でしています。
▼後半は日本の侵略戦争の実態を中国の学者が「平頂山事件」を日本人はみんな知っていると思ったら知られてないという驚き。だが中国は恨みを忘れないが、頭を下げて謝罪すればそれはすべて許すという考えを持っている。
▼韓国では従軍慰安婦問題でソウルの日本大使館前で謝罪を要求して毎週水曜日600日以上座り込みをしているオモニたちの証言が続く。これを見て11年くらいだと思う。となると国会前に1年くらい通っているだけでは愚痴を言えない。
▼あとイラクから隣国へ逃れている人たちが、実質的にアメリカと一緒に作戦行動をする自衛隊を批判する声が紹介される。なお画面には「敗北を抱きしめて」のジョン ダワーやノーム・チョムスキーらも登場していた。日本国憲法は決してアメリカが押しつけた物ではなく、国民が作らせた。アメリカは国家権力の「戦争の名の下」で第二次大戦後も毎年外国人を殺し続けてきた。しかし日本はそうした国家による殺人は一件もなかったと指摘するのは、元海兵隊員のダグラス・ラミス氏で現在沖縄を拠点にして執筆や講演活動をしている方である。
▼1時間18分の映画なのでDVDなどでぜひごらん頂きたい。

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July 15, 2013

刈羽村長、新潟県知事に励ましのメールを出そう。

▼12日の反原連国会前集会で刈羽村長に、柏崎刈羽原発の再稼働に地元の了解もなく書類を提出した東電に抗議した町長に、激励の手紙を出そうという提案がありました。以下刈羽村長への手紙フォームです。ぜひ書いて送って下さい。
▼また新潟県知事も同様に激励しましょう。「新潟県知事へのたより」はこちらです。家にいても出来る反原発活動にご協力下さい。これならばエアコンの効いた部屋で、ビールを飲みながらでも出来る反原発活動ができす。わたしはおかげさまで汗疹です。

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July 14, 2013

プロ野球を政党に当てはめれば…。

▼猛暑のなか日比谷シャンテシネに「アンコール」を見に出かけた。内容は後日紹介するが、お年寄りの会話なので、しゃべっているイギリス英語の半分くらいは理解できる。シーンの中に相手を罵って「鬼女」という和訳があったが、原語は何と言っていたか不明。▼主演はテレンス・スタンプでわたしが最初に彼を見たのは「プリシラ」で最後は女装でオーストラリアの砂漠で唄うシーンは圧巻だった。あと「イギリスから来た男」、「ワルキューレ」(ヒットラー暗殺計画)など強面の演技が多い俳優である。
▼朝刊を読んでいたら北大の山口二郎が「JA北海道がTPP反対のビラを撒こうとしたら自民党が選管を通じて選挙違反の疑いがある」として配布中止になったという話が出ていた。自民党がTPPをやっているのは既知の事実である。北海道の農業がツブされることも事実であり、イヤならTPP交渉を中止して席を立てば良いだけの話だ。12日の国会前のスピーチでも原発推進とTPPはセットだとスピーチした人がいたがまさにその通りなのだ。
▼今朝のあるブログに今の政党をプロ野球の球団に例えていたがおもしろかった。
自民党…巨人
長年にわたって政界(球界)のリーダー的存在、固定的・圧倒的な支持層(ファン)に支えられている。
公明党…阪神
全国的なナンバーツーの人気、支持層(ファン)を誇る。
民主党…中日
以前は一位・二位を争い、実際に政権を握った(優勝した)こともあるが、党首(監督)が変わってからはその勢いは低迷するどころか堕ちていく一方。
みんなの党(and日本維新の会)…DeNA
一時は政権(首位)争いに食い込むかに見えたが、勢力は低落。
これといった打開策も見いだせずに、どんどん堕ちていくばかり。
社民党…ヤクルト
こちらも以前は強く、実際に政権を握った(優勝した)時代もあったが、今はその当時が嘘のような惨状。
共産党…広島
党名(球団名)は変わらず、老舗的存在だが党勢(成績)は振るわず。その党名(球団名)に固執してしまっているところがある。
かなり当たっていると思う。

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July 13, 2013

自分のことしか考えない候補者とその取り巻き。


▼昨晩の国会は猛暑だったので、参加者は少ないように感じた。常連でも年配の女性は来ないか30分くらいで帰って行く。男性も同じく最後までいる人は少ない。わたしは大きなペットボトルに電解水と氷を詰めて持参した。それで靴は夏のサンダルにした。これは涼しいが長い間立っていると疲れることが分かった。
▼先週来た候補者のみなさんも一人だけ閉会間際の7時56分に飛び込んできた。この人は良いのだが、腕章はしないが面が割れている「某政治部記者」はいつも態度がでかくてイヤな奴だ。この日も記者は主催者と演説者だけに許されているコーナーに無断で入って上記候補をアイパッドで撮影しようとした。何度も警備をしている主催者に引き戻されるが、強引に接近しようとしていた。こういう事が票を減らすのだ。そういう事が理解できないバ○記者。
▼Mが頭につく新政党の候補者もTV局のカメラクルーを引き連れてやってきた。そして会場に来ている人は無視して「テレビをごらんの皆さん」と演説して、最後に延々とコールをしていた。参加者はみんなしらけてしまった。
▼では3連休も猛暑にめげずにご活躍下さい。

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July 12, 2013

手抜きでも「舶来物」を、ありがたがるか?

▼今朝のニュースで血圧降下剤のデータねつ造というのがあった。さっそく自分の飲んでいる薬を調べたが、該当しなかった。どこの業界でもそうだが、医師にしても薬剤師たちは学会の論文が掲載された雑誌を参考にして薬を選ぶので、その効果を狙ったのだろう。だがこういうのは一般的にねつ造と癒着というのだ。
▼わたしが時々見る番組に月曜夜7時に「YOUはどうして日本に来たの?」という番組がって中々考えさせられる。今週は成田の他に新千歳空港に来た外国人に「なぜ日本に来たのか?」聞いていた。その一人にイギリスから来た人がいて、ウィスキーの買い付けに来たという。イギリスはスコットランドが本場では?と聞くと、「スコッチウィスキーというだけで、黙っていても売れるので最近は質が落ちてまずく飲めない。」という。それで北海道の某社のウィスキーは本格的な作っているのでうまいという。
▼スコッチウィスキーという名前でありがたがって飲んでいる皆さん。実態はこんなものです。ブランド名で飲まない。ブランド名で買わない。自分の舌と目を信じることが大切なのです。もう一例は秋田県の上下阿仁村(かみこあに)に住んでいる、スコットランド出身の男性英語教師。仕事が終わると近くに借りた畑で農作物を育てていた。苺も結構大きくなっていて、取って食べると「甘い」とほほえんでいた。そして恋人も出来たので、ここに引っ越して住む予定だ、とも語っていた。町には結婚のためロシアから引っ越して住み、すでに3人のお子さんがいる女性もいた。彼女は村の人は優しく、安全だと語っていた。
▼ロシアなんか法律はクルクル変わるし、財産の保全もままならない。最近見たロシア映画「故郷」ではチェルノブイリがテーマだった。その居住禁止区域に、他の地方から流れて来た人々が、人が住まなくなった家を不法占拠して、家族で住んでいた。元居住者が「自分の家だったから出て行ってくれ」というと「うるせぇ」と逆切れして銃を発砲して脅される。こういう日常なのだろうな、と思う。
▼知人で千葉に住んでいた人が結婚して今は阿仁に住んでいる女性がいるが、いまはどうしているのだろうと、ふと思った。
▼今日の国会周辺は照り返しで灼熱道路だ。これから2ヶ月ほどこの状態が続くので、防暑対策を万全にしてでかけなければ…。

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July 11, 2013

官僚がグーグルサービスを利用するとは?

▼昨日カリフォルニアに住む日本人のブログを見ていたら、トウモロコシが6本1ドルという写真付きで紹介されていた。コメントとして「農家も大変だ。GMかどうか?食べてガンにならないだろうか?」と心配していた。アメリカ国内のトウモロコシ、大豆、小麦はまず危ないと考えた方が正しい。TPPで「GM表示義務」がなくなると、ますます危ないことになる。
▼参院選は公示から一週間でデマなども流されている。東京の若手男性候補に対して「C核○が応援している」というのがある。今どき松江のC核○の存在は忘れられていると思う。それにああいう人たちは議会制度を否定しているのではないだろうか?だからこういうデマは効果はないと思う。
▼昨日の朝刊を見ていたらローマ法王が二人の兵士(スイスの傭兵)が捧げ持つマックのPCを見ている画像を見て笑ってしまった。ローマ法王庁はヤミはヤミ金融が国際問題化している。そんな大金持ちなのにアイパッドくらい持っていないこと、法王がPC操作もできそうにないことがおかしい。情報に関しては時代に取り残されている。
▼取り残されているのは環境省のお役人も同様である。政府の官僚どもがグーグルの無料情報共有サービスを使って情報のやりとりをしていた。外交交渉は言ってみれば「国家機密」なのだから大使館の暗号で送信しなければならない項目ではないか。先に「○○左翼」と言って左遷させられた官僚も、「書けばどうなるか」をまるっきり考えていなかった。小学校の黒板の落書き程度の認識しかもっていなかったのだ。盗聴しているNSAも日本の官僚の情報管理の甘さに苦笑いしているに違いない。
▼何故か?それはグーグルはCIAに情報の提供を求められて拒否していないからだ。グーグルの情報管理システムはかねてから「登録調査項目が詳しすぎる」「G-mailは秘密が保てないから重要な情報のやりとりは止めた方が良い」と言われていた。政府関係者がコレを知らなかったのか?そんなことはないだろう。わたしもG-mail」は見られて困らない内容のものしか使っていない。
▼最近のNHKは何故腰が引けているのだろう、という話を先週の「デモクラTV」でテーマに討論をしていた。民主党政権の時は原発報道なども、やる気になっていた。ところが安倍政権になってから、自民党はかなり細かい事までチェックしていってくるのでトップはすっかり萎縮してしまった。民放は放送免許書き換えが来年あるので、それを気にして政府の提灯持ち放送しかできなくなっている、という事だった。

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July 10, 2013

対立の根本は既得権益の奪い合い。

▼ニフティニュースのトップ広告に自民党の広告が掲載されている。昨年の衆院選ではツイッターのトップページに某政党のクイズが掲載されていたので、どちらもどちらという感じがしないでもない。これでどれだけ効果があるのだろう。ニフティは元々富士通と商社系のプロバイダーだから自民党の広告が掲載されてもおかしくはない。
▼最近のNHKは「詳しくはHPで確認」といって逃げるが、わたしの東京に住んでいる親戚関係でネットができる人はかなり限られている。しかも高齢者は携帯も持っていない人が多い。もうこうなるとデジタルデバイドを地でいっている感じがする。ネットの出来ない人は情報から取り残される。そんなおりパナソニックが発売しようとしていた、スマートテレビが放送業界の反対にあって発売出来ないというニュースが流れている。つまりパソコンのどこかのプロバイダーのトップページを開いたような感じになっている。それで真ん中に普通のテレビ画像が鎮座している。周りはYouTubeやらCMなどで囲まれている。ネットではこんな事は普通だ。しかしテレビ業界は広告収入が減少する一方である。
▼TV画面をごらんになっておわかりのようにCMはサプリと保険会社のオンパレードだ。サプリも同じ会社から何種類も出てくる。一体何を飲めば良いのか視聴者は迷うだろう。そこにきて画面の他に広告が載ったらテレビの広告収入はますます減る。危機感を抱いたから既得権益を守ろうとして、発売を拒否しているというのが実情だろう。
▼結局エジプトも、イスラム同胞団と軍部を中心とした勢力、双方の既得権益が守られないという問題から発生した対立だと思う。原発マフィアを解体するにもこれが絡んでくる。また地元自治体には交付金が下りているため、マクロ的に見れば「地域経済が潤い」「雇用を創出」している。だが長い目で,見れば事故が起きた場合,人が住めなくなり地域は崩壊してしてしまう。それに燃料廃棄物は処理方法まで見つからず、地上に山積みになっっている。貯蔵するにもあと2年で置く場所もない。原発マフィアも目先の利益だけ考えて来た結果がこの有様。
▼フクイチの汚染水も原子炉の底が抜けているから高濃度のトリチウムが海に流れ出るのだ。東電も「原因が分からない」を繰り返しているばかり。いや実際には「抜けて海と繋がってしまっている」ことは分かっているが怖くて出せないだけだろう。小学生が宿題を忘れた原因を言い逃れするような戯れ言はもう許される時ではない。

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July 09, 2013

◇「スタンリーのお弁当箱」を見る。

▼昨日は原稿の締め切りを3本抱えていたので、規制委員会前の抗議集会には参加できなかった。しかしNHKは昨日も今朝も抗議集会や現地福島の声は一切紹介しなかった。国策べったり。YouTubeで原発輸出の学習会の事を乗せたら「こいつらテロリストだ」という罵詈雑言メールが来た。集会を開いた当事者にお話して欲しいぞ。わたしに言ってもらっても困る。わたしに言わせれば,アメリカもNSAの盗聴問題で見られるように、気に入らないものをすべてテロリストとする国家テロの国だ。同様に福島原発は何も収束していないのに、被災者や県外に避難している人にお金を出し渋る。海外に原発を輸出するのもみんな「国家テロ」である。
▼夕べもFOXの「ホームランド2-5」を見ていたらCIAの取調室でパナソニックのタフブックPCが出てきたっけ。CIAが「こいつはCIAだ」と決めつければ、たとえ相手が下院議員であろうと密室に拘束して、時間制限なしで拷問同様の取り調べをする。これがアメリカの現実だと思って見ていた。
◇「スタンりーのお弁当箱」インドには公称1200万人の児童労働によって成り立っているという。しかしヤミのそれもいれると4000万人になるとも言われている。映画はムンバイのクリスチャン系の小学校の話だ。スタンレーは頭もよく勉強も出来る子である。ところが担任教師は自分は弁当をもって来ないのに、同僚や生徒の持って来る弁当をつまみ食いするのが得意である。担任の教師は生徒が昼の弁当を食べる場所を探し出しては、つまみ食いに精出す。
▼生徒の中には5段重ねの豪華な弁当を持って来るものもいてそれを狙っている。ところがスタンリーはあるときから弁当をもって来なくなってしまった。同級生は昼休みになると家に帰って食べるから、というスタンレーを不審に思っている。実はスタンリーは両親をなくして叔父に育てられている。その弁当屋を経営している叔父はスタンレーを酷使して皿洗いから準備、配達などをさせていた。しかも厄介者を押しつけられたとして,学校には行かせるが弁当はないのだ。
▼クラスメイトはスタンリーが弁当をもって来ないので、みんなで分け合って食べれば良いと仲良く食べる。ところが担任教師は自分が弁当にありつけないので当てつけに「弁当をもって来ない生徒は学校に来る資格はない」とスタンレーの登校を認めない。学校に各学校選抜された生徒が踊りのフェスティバルをすることになる。学校で一番上手いのはスタンリーだが,彼は学校に来ない。クラスメイトは学校に張り出した案内を破りとってスタンリーに手渡してレッスンに行くように勧める。終わりは必ずしもハッピーエンドではないが、インドの実態を少年達の目を通じて描くほのぼのとした気分になれる映画だ。出演した生徒たちは俳優ではない。授業時間をつぶすことなく撮影したと、最後にクレジットされていた。銀座シネスイッチで。

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July 08, 2013

NHK「衆参のねじれ解消?」の真意はなにか?

▼猛暑の一日いかがお過ごしでしたか?わたしは校正が送られてくる日だったので外出はせずにいました。このブログは芸能ネタ、電車の中で携帯端末を使って時間つぶしをする人たちのため書いてはいません。読んだら何らかの行動をしていただきたいのです。きょうも、既報のように参議院議員会館で再稼働申請に反対する集会が開かれます。お時間があるかたは参加費500円ですがぜひ顔を出して見て下さい。規制委員会の傍聴者のかずも激減しています。わたしが参加した直近の会は10人足らずでした。規制委員会前の抗議集会は30人くらい。
▼今朝のNHKラジオはベントのフィルターについて述べていました。しかしベントの開放があってはならないことです。要するに原子炉の価格を下げるために設計を小さく、しかも肉厚を薄くしたので爆発しやすいのです。原子炉が爆発しないために、溜まった放射能を外に逃すことが,目的なのです。放射能はフィルターでは絶対除去できません。ここのNHKの電力会社より報道のインチキがあります。
▼さらにNHKでは公示以降一貫して参議院選挙の最大の焦点は「衆参のねじれ現象を解消できるかが最大の焦点である」と述べています。しかしこれは自民党の論理を代弁しているだけです。最大の焦点とは1)原発を電力会社の言いなりになって再稼働させるか?2)TPPに参加して国内の農業と国民皆保険を破壊してしまうのか?3)憲法改悪で言論の自由がない軍国主義国家に進むのか?この3点が参議院選挙の最大焦点なのです。これを報道しなくてどうするか?
▼わたしはこのブログだけですべてができると考えてはいません。国会前の画像はYouTubeにアップしてタグを貼って探しやすくしています。さらに重要でみなさんにぜひ見て頂きたい動画はツイッターにも貼っています。そのため広瀬さんの動画は100アクセスを突破しました。最初座間宮氏の方がリードしていましたが、昨日逆転しました。さらにアクセス地域は、アメリカ、ドイツ、タイ、ベトナム、フランス、オーストラリアに及んでいます。広瀬さんがドイツを取材したDVDの購入方法にもリンクさせました。
▼わたしは国会前に来て、アジ演説だけしてすぐ帰って行く政治家に一切興味はありません。5日には元双葉町町長も「候補者」としてやってきましたが、動画は撮影しませんでした。
▼もちろん清き一票も重要です。しかし時には大飯原発を再稼働させようとしたとき、大勢の人たちが機動隊と対峙して身体を張って阻止することも必要なのです。警察の裏金造りを拒否、告発して生涯冷や飯を食わされた元警察官の仙波氏は最近、このときなぜ機動隊が弾圧できなかったか、座り込んだ人たちの気持ちを理解していたからだと発言していますが、まさにその通りなのです。

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July 07, 2013

座間宮ガレイと広瀬さんのDVDのこと。

▼お早うございます。今朝YouTube経由のGmailを,見たら画像にお二人の登録があった。お二人とも見知らぬ方々である。しかしとてもうれしい。皆さんもぜひ登録頂きたい。最低週に1回、3本以上の動画はお届け出来る。昨年9月から動画を始めたがアクセス数は1万3千回くらいだ。しかも反原発運動のリーダー達が語る動画は、世界中からアクセスがある。
▼ご存じない方のために座間宮ガレイ氏のブログを貼っておく。もちろん座間宮とは「ざまあみやがれい」をもじったペンネームで常にサングラスをかけてご自分の動画に登場している。わたしもいつか自宅にスタジオを作ってやりたいが、滑舌なので人気があがるかどうか分からないので二の足を踏んでいる。5日アップロードしたYouTubeのうち、座間宮さんの動画がアクセス数がトップになった。
▼5日広瀬隆さんがお話していたドイツの原発廃炉ビジネスのDVDは以下で発売されている。国会前の路上で山本太郎氏と広瀬氏が販売していたが、おりから座間宮サンノスピーチがはじまって録画をしていたので買うことが出来なかった。広瀬氏が「まさに地獄のようだ」という廃炉ビジネスのすさまじさをごらんいただける。一部はデモクラTVでも広瀬さんと鈴木耕さんの対談で紹介された。
▼昨日はインド映画「スタンレーのお弁当箱」を見た。初日だったので、インドのクッキーがプレゼントされた。内容はインドの貧困を扱った映画で後日紹介する。土日はブログは原則お休みします。朝早くアクセスしていただいても更新されていません。

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July 06, 2013

7月5日国会前には広瀬隆さん、座間宮ガレイも来た。


山本太郎氏のスピーチ
▼ネットで病院の順番取りを頼まれて早起きしてしまった。夕べの国会前は午後7時半を過ぎてから俄然とおもしろくなった。いや政党関係者の挨拶なんてどうでも良い。某政党はみんな金太郎飴のような話しかできないのだろう。日時を入れ替えて顔を入れ替えれば、みんな党首と同じ話しになってしまう。独自性がまったくない。要するにオレのワタシの党に一票いれれば終わり、原発は止まるという短絡した思考なのだ。ま、それも良いだろう。

広瀬隆さんの話。
▼福島から避難している人たちに寄り添った話はない。7月8日朝は六本木の原子力規制委員会の前に集まって抗議行動をしよう。MOXの荷揚げに反対行動をしよう。MOX燃料の装塡に反対しよう。あるいは毎週首相官邸前抗議行動に来て抗議活動をしようなとど、政党機関紙には一行も書いてない。汗水流して身体を張ってみろということさ。口先だけ上手いこといってもはじまらない。

わたしの一番好きなブロガー座間宮ガレイ氏。国権力に取り込まれたブログを書き、NHKラジオに出演し、大学講師をしていることを自慢している変節したブロガーとは大違い。
▼昨日は国会前に広瀬隆さんが来た。山本太郎さんも来た。何よりわたしの大好きなブロガー、闇のエンターティナ-座間宮ガレイ氏が最後に登壇してスピーチした時は驚いた。みなさんも彼のブログを覗いて有料メルマガを購読なさると良い。目からウロコだから…。夕べの動画はこのほかにも沢山あります。苦心して撮影しているのでトップページから是非ごらん下さい。

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July 05, 2013

時代とともに表現方法も変わる。

▼金曜日になると雨降りの日が多い。首相官邸前抗議行動の参加者も、雨は苦手だからどうしても人数は減る。2週間前は雨脚が烈しく、先週いつも会うお年寄りに聞いたら「家を出ようとしたが雨が強いので止めた」とおっしゃっていたが正解だ。もう一人は「最近立ちくらみがする」と3週間ほど欠席した理由をおっしゃっていた。
▼毎週午後6時前後と、午後7時前後の国会前をはとバスが通過していく。大体は無蓋車の場合が多く、「原発反対」と声を張り上げたり、ライトを振ると乗客の数人かは手を振って、呼応して下さる。はとバスで昭和の懐メロバスというのがあった。一度乗ってみたいと思って調べたら、イベントのため何日間かの特別仕立てのバスで通常は運行されていなかった。
▼昨晩も民放TVで1960年代と70年代のヒット曲というのを放送していた。それに先立ち、今週の初め、NHKFM放送でやはり50年代から60年代の懐メロを特集していた。その中で若原一郎の「若いおまわりさん」という曲があり、その二番に「景気はどうだい納豆屋さん。今朝も一本もらおうか」という歌詞がある。今スーパーで売られている納豆はすべて発泡スチロールのケース入りだ。ところが当時の納豆は藁にくるまれて細長かったので「1本」と呼ばれた。時代の推移とともに形も変わってしまうという典型的な例だ。
▼ところが選挙となると宣伝カーに、たすき、幟が七つ道具として選挙管理委員会から手渡される。昨晩のTVで「夢追い酒」の渥美二郎が知名度を上げるために考えたのは、たすきに宣伝カーで恥ずかしくて仕方なかった。あるとき後ろを振り向いたら、誰もいなかったと言って笑っていた。わたしが現実に見たのは、日野美歌が「氷雨」のキャンペーンで宣伝カーが、JR駅ビルの中にあるレコードショップにやってきたときは、ものすごい音量だった。車の装飾と音量にこれは右翼の街宣車に違いないと確信した程だった。
▼わたしの古い友人がかつて選挙の候補者になったことがあった。シャイな彼は「自分は生まれてから親に自分の自慢話は決してしてはならない、と言われて来た。ところが候補者になったとたん、あれもやります。これもやります、とあることないことを並べ立てるのが一番辛かった」と言った。その気持ちは十分分かる。
▼本日はメルマガの発行日です。投稿して下さる方は午後4時までにお願いします。それ以降に頂いた投稿は次号でのご紹介になります。
▼というワケで、今晩はレインスーツと雨傘持参で国会に行って来ます。

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July 04, 2013

「政党」ムービーを見て分かったこと。

▼昨日は午前中取材があった。したがっていつもとは異なる「正装」で出かける。革靴、スラックス、これだけで疲れる。しかも昨日は湿度が高く足は重く、かなり苦痛だった。しかも取材対象となる方は口数の少ない人だった。1時間対応して下さったが、果たしてこれで2500字も書くことができるかどうか?
▼終わったのは午前11時30分だった。電車をうまく乗り継げば1時頃には六本木の規制庁前に到着できる。大飯原発の再稼働した3,4号基の原発をさらになし崩し的に延長運転を認めるという内容だった。しかし疲れてしまったので、行くのは見合わせた。それにわたしの場合食事の時間をきちんとしないと体調不良になる。
▼ところが帰宅した夕方のニュースを見ているとどこも「オリンピック誘致狂騒曲」だ。猪瀬がスピーチするという場面がこぞって放送しようとしている。まったくノーテンキな放送局だ。いや意識的にそうしているのだろう。国内では民放は電通が番組まで仕切っているので、そういう方向に流れる。一体大飯原発の稼働延長はどうなっているのか。先日デモクラTVで話の出て来た「日刊ゲンダイネット」を見ているが、ここも芸能ニュースがメインでたいした内容は出ていない。とくに大飯原発の稼働延長に関しては一行の記事もなかった。
▼昨日友人から暑中見舞いメールをいただいた。それによると政党のムービーにここ2週間国会前でわたしが写っているという指摘があった。初めて教えていただいたムービーなるものを見た。これでわたしは某国会議員たちが国会前で「熱弁」をふるっている疑問が解けた。つまり選挙用のプロモーションビデオを作っているのだ。見るとCM同様の絶妙なスイッチングでアップと全景を切り替えている。まるで反原発運動の中心にいるように見える。つまり政党は反原連集会をうまく利用している。
▼しかしアクセス数は一回400件余だからたいした事はない。だが知らない人が見ると某政党が反原発運動の中心にいるように見える。こういう仕組みがあるとは知らなかった。国会前では時々複数の政党の小型ビデオカメラが配置されている時は、このプロモーションムービーを作ろうとしているのだ。今後は写されない、大きなコールをあげて「声」を利用されないように気をつけよう。

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July 03, 2013

7月3日正午から規制庁前で抗議行動があります。

▼グーグルリーダは2日遅れでサービスを全面停止した。わたしの場合ヤフーに切り替えていたが、使い勝手がイマイチである。未読、既読の分類ができない。ブログにアップされた詳細記事を読んで、一覧に戻ると初期画面になってしまう。贅沢をいうと切りがないがそんなところである。
▼昨日は原稿執筆が4本あって、3本まではOKになった。しかし残り1本でつまずいてしまい。気に入らない部分を本日の午後に書き直す。最終締め切りは5日なので、今日中に仕上げてメールで送れば大丈夫、のハズ。
▼今朝は延期になっていた切り絵作家の取材だ。実はその代替えに取材した原稿は1ヶ月前に取材したがまったく手が着いていない。こちらの締め切りは来週火曜日。来週取材することになっていた人は,体調不良で延期の申し入れがあった。こちらはもう原稿のストーリーは完成していたのに残念。こちらは「代替えを自分で考えて別の取材をして欲しい」と言われた。しかし3号続けてトップ記事を書くのは精神的につらいのでお断りした。
▼朝刊によれば東電は新潟柏崎刈羽原発の再稼働を申請する意向だという。しかも地元新潟県知事は再稼働を拒否しているにも、関わらずである。
▼7月3日正午から六本木の原子力規制委員会前で「大飯原発は新基準にも適合せず/運転継続を認めるな!」緊急抗議行動を行います。
▼もう取材に出かけるのでこれで終わり。

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July 02, 2013

NSAやCIAの存在意義は同盟国の経済スパイ。

▼原稿締め切りを何本か抱えているので、きょうは手短に終わります。5年余も使い続けたICレコーダーを買い換えた。ポイントカードの点数がたまったのでそれを利用して買うことが出来た。使って見ると、PC同様にもっと早く買い換えておけば良かったと思う事ばかり。
▼わたしは長期距離移動するとき、ICレコーダー、語学勉強用の録音ラジオ、それに音楽用ウォークマンを持って歩いていた。ところが録音したものを取り込む時間が早いことと相まって1台で済んでしまう。さらに16G迄のSDカードを内蔵できるので、コレ一つで済む。デモクラTV(有料ネット放送)では29日土曜深夜から「ウィークリー日刊ゲンダイ」という番組がはじまり、司会をしているのは国会前の観音様(内田誠氏の表現)千葉麗子さんである。アナウンサーやキャスターでもない人が何をするのか心配して聴いたが、彼女のキャラクターがよく出ていた。これも録音した音声をMP3にして聴いた。
▼日本政府は情報管理に実にノーテンキだ。オバマ米大統領は、米政府が欧州連合(EU)の施設を監視し盗聴などを行っていたとされる問題で、EU側から要求があれば監視活動に関する情報を全て提供すると表明した。情報はすべて盗聴されていると考えるのが正しい。日本で言えばカンター通商代表と当時の橋本首相が交渉したとき、大使館の情報がすべて盗聴され、交渉に利用されていた。
▼東西冷戦が終わってから軍部と情報組織はその存在が必要ないとされ、戦々恐々だった。組織と雇用を継続させるために、自らの存在をアピールする必要に迫られた。つまりそれが経済活動でアメリカが有利に立つ事だった。他国が何を開発しようとしているか。EU諸国が発展途上国とどのような交渉をしているのか、盗聴技術を応用すれば、手に取るように分かった。
▼当然賄賂を使った交渉も分かったので、その事実をEU諸国に突きつけて、アメリカは有利な立場にたって契約にこぎ着けた。当然この技術は日本とインドネシアの交渉もある程度進んでいた段階で「破談」となった。アメリカの情報組織とは今や「同盟国」の「経済情報」をスパイすることで、その存在価値を認められている、

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July 01, 2013

◇「コンティキ」を見る。

▼今朝の新聞広告に「週刊ポスト」の広告が載っていた。そのトップ記事を見て驚いた。もう新大久保のヘイトスピーチの様な内容である。(8枚目の写真)日曜日に行われた新大久保の写真を撮って掲載しているブログも見たが同一の内容のプラカードが写っている。もうこうなると小学館も、国家権力の手先で3流イエロージャーナリズムに成り下がってしまった。
◇「コンティキ」ノルウェーの人類学者・探検家トール・ヘイエルダーら5人の科学者は1947年バルサ材などをメインに自然の素材を木製いかだ「コンティキ」に乗ってペルーからポリネシア諸島を航海する。何故かというとトールはポリネシア人は東南アジアからではなくアメリカから移り住んだという考えを持っていてそれを自ら証明しようとした。提唱したトールは、自説を証明するため、南米のインディアンが作っていたのと全く同じ材料で航海用のいかだ船を作る。それにこぎ着けるまで資金調達に苦労する。また妻は自分勝手に探検にでかけるトールに愛想をつかして二人の子どもを連れて別居している。
▼それに先立ち妻と二人で冒険しているが、そのときも妻は足に大けがをしでジャングルに横たわっている。たまたまとおりかかった船に合図することに成功して間一髪で助け出されている。だから妻はトールに愛想を尽かし気味である。今回も妻にしっかりした確約をしたワケではなくペルーのカヤオを出航し、ポリネシアへ向かう。途中経過は本を読んでいただきたい。また冒険した当時、アイモカメラを積んでいたのでそのドキュメンタリーも存在する。巨大なシロナガス鯨の接近に驚いた乗組員が恐怖を感じて、銛を打ち込み筏をひっくりかえされそうになる。
▼またサメが押し寄せてきた時1匹を捕まえるが、逆に筏を囲まれてしまう。そのとき乗組員の一人が海に投げ出されサメに食われそうになる。だが捕らえて解体されていたサメの内臓を投げて食べさせ、かろうじて脱出に成功する。
▼しかしなんと言っても筏の材料がバルサ材なのが一番の心配だった。8000キロの航海に耐えるかどうか?誰にも分からない。ある乗員は密かに万一を考えてワイヤーロープを積み込んでいる。筏がボロボロになってきているのを恐れトールに「この近代的なワイヤーを使ってくれ」と訴える。しかし古代の筏に拘るトールはワイヤーを海に捨ててしまう。資金を稼ぐには映画を撮ること、筏の動静をどこかの新聞社に売ることだと考えたロールは無線機を持って来た。繋がるまでに紆余曲折があるが、何度かの失敗の果てにコンタクトに成功する。多少のぎくしゃくはあるが、どうやらポリネシアに近づくが、最後に波が荒い岩が切り立った海岸に着水できるかどうがの疑問が浮上する。
▼「ピーちゃんの…」最終回は「ゲストハウス」に掲載してあります。

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