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November 21, 2013

21日は午後6時半から秘密法反対の集会

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(20日官邸前で抗議コールをする青年)
▼20日夜の官邸前は寒風が吹きすさんでいた。前日、火炎瓶テツさんのツイッターで「国家秘密法官邸前の抗議行動」20日に変更になった事を知ったので駆けつけた。いつもの国会前より遠距離にあるが、JR有楽町から歩いたら6時10分には到着してしまった。火炎瓶テツさんはライブ中継をしているIWJのカメラに向かっていう。「豆を食いながらコタツにあたってネット中継を見ているのも良いが、寒い国会前に来て声をあげろよ」と。何度も言いますが、「国家秘密法」とは公務員とかわたしのようなフリーの物書きだけの問題ではありません。

(力一杯コールする火炎瓶テツさん)
▼詳しくは下にあるYouTubeの「4」で喋っている人の話を聞いて欲しい。これは国民相互に監視し、密告する時代がやってくるという事です。参加者の一人の男性は「息子が18歳になったが軍隊に行って銃を構えるために育てたんではない。」要するに石破がいった「兵役を拒否したら300年の懲役刑にしてやる」という状態の現実的な運用する時代がやってきます。戦争中に弾丸や戦艦を造るため、金属の供出をさせました。このときも密告を奨励して根こそぎ出せました。中には国宝級の寺の梵鐘まで出させています。

(日本に新たな秘密法はいらないと訴える人)
▼新設された「共謀罪」の中には密告した人物は罪が軽くなる「項目」まであります。家族友人まで疑心暗鬼になって、飲んでも楽しい会話も出てこなくなります。わたしは昨晩は3番目にスピーチさせていただきました。内容はIWJにもアーカイブでそのうち出てくるかと思います。それは2006年のドイツ映画「善き人のためのソナタ」の話です。冷戦時代の東ドイツにはシタージという秘密警察が暗躍していました。映画はあるシナリオ作家を監視するように命じられた、秘密警察の中佐のことです。対象者の家にこっそり盗聴マイクを仕掛け、隣のビルから監視します。すると作家の恋人が大臣の愛人であることがわかります。
▼さらに盗聴を続けていると権力者たちは収集した情報を政敵を倒したり、陥れるために使っていることが分かって来ます。そして作家の家から捜索の最中持ち帰った小説を読み進めるうちに自分の行っている盗聴が誤っているのではないか、と気づく話です。レンタルビデオにありますから,ぜひご覧下さい。
▼国会議員に毎日要請活動をしている人の報告もありました。25日に福島で公聴会、25日に委員会で自・公・み・維新で「可決」して衆議院で可決して国会の会期が終了する12月6日までに参議院でも可決させるというのが、自公のシナリオのようです。昨日書いた続きですが、わたしは後悔しないように可能な限り抗議行動に参加する予定です。本日11月21日は午後6時半から日比谷野外音楽堂に集合して国家請願です。

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