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November 20, 2013

◇「ある愛へと続く旅 」を見る。

▼昨日夕方のTVはNHK午後7時も含めトップニュースは、「キャロラインの認証式出席」であるのは驚いた。ホントに日本のメディアはノーテンキ。朝刊をみたら「一目キャロラインを見よう」という人たちが押し寄せたという。終戦直後にマッカーサーが占領軍としてやってきたとき、GHQ(当時の内堀にあった第一生命)に押し寄せたレベルとほとんど変わっていない。いやそれどころか横須賀に停泊しているアメリカ海軍の空母ジョージワシントンが公開されるとき、数万人の日本人が押し寄せている。
▼「特定国家秘密法案」は今朝のNHKによれば自民党は公明党と仲良く、みんなの党を巻き込み、さらに維新と調整中だという。民主党は条件付きだから明かな反対勢力とは言い難い。他の法案に反対している政党や市民運動や、学者・文化人の動きは一切無視している。NHKが好きな日本人の国民性から言うと、一般国民は「法案は順調に衆議院を通過するに違いない」と思っているのだろう。昨日夜ブログに追加したが、本日20日午後6時半から9時まで首相官邸前で緊急の抗議活動が行われる。わたしは参加するが時間のある方はお運びいただきたい。と,書いても先日の東電東葛本社の抗議活動に参加したという報告や、別の抗議集会に参加したという報告も一つも届いていない。数年後原発が再爆発して、日本は防毒面をつけないと生活できないほど汚染が進んでいる。そして町には思想警察が闊歩している、かもしれない。わたしとて体調は万全ではないが、死ぬ間際になって「あのとき抗議行動に参加して意思表示をしておけば良かった」と後悔したくないから参加している訳です。
▼出かけるのがイヤで何も出来ない方は以下「東京23ネット」に全国の国会議員の連絡先が掲載されています。一人でも二人でも良いので「秘密法案に反対して下さい」というメッセージを送って下さい。
◇「ある愛へと続く旅 」(原題は赤いアモーレ)主演のベネロペ・クルスが500ページもある原作を一日で読み終えて主演に志願したという曰く付きの映画。最初と最後の場面は左が船の甲板、右が泡立つ海面が画面の半分半分を占めている。今は息子とローマに暮らすジェンマ(ペネロペ・クルス)のもとに、ある日電話がかかってくる。それは彼女が青春時代を過ごしたサラエボに住む旧い友人ゴイコからの誘いだった。
▼ジェンマは今は16歳になった一人息子のピエトロとの関係がしっくりいかないのでこれをチャンスとして、自分の過去を探す旅に出る。21年前ボスニア・ヘルツェゴビナで紛争起きていたとき旅をしていたジェンマとカメラマンのディエゴと恋におちる。しかし結婚した二人は子どもが生まれることを熱望するが卵子が不活性で妊娠できる可能性は98%と医師から告げられる。行き付けの酒場で出会ったニルヴァーナが好きな女性が、「イギリスに行きたいが、カネがないもし資金を出してくれれば代理出産しても良い」と告げられる。生まれた赤ちゃんを一目みて、カネのために子どもを手放す若い女性。
▼内戦のどさくさに紛れて出生証明はすぐ手に入るが、国連の飛行機に乗る直前、夫がパスポートをなくして出国できないことになる。ジェンマと生後間もないピエトロは戦火の街を逃れてイタリアに渡るが、父親であるディエゴは一人サラエボに残り、後に命を落としていたのことが分かる。日比谷シャンテシネで上映中。
▼この一週間ほどこのブログの提供者であるニフティのアクセス・カウンターの動きが変で、通常の半分くらいのアクセスしかカウントされていない。本日メルマガ原稿の締め切り日です。投稿して下さる方は午後4時をメドにお送り下さい。それ以降の投稿は次号扱いになります。

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