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December 18, 2013

◇「旅する映写機」を見る。

Morita
(森田恵子監督の舞台あいさつ)
▼昨日「三浦市で米軍ヘリが不時着」というニュースが流れていた。ヘリは海難救助ヘリのシーホークである。ブラックホークの海版といえばわかりやすい。この海難救助ヘリという表現にいちゃもんをつけている人がいらっしゃる。まぁ主体は「攻撃型」なのだが、救助という名称になってから、内部構造に一部仕様変更があり、パイロット操縦席の後ろと座席の前の部分ににベッドが一席設けられた。だから「海難救助」というらしい。それで今回の事故は「不時着ではなく墜落」と言った方が正しいと思う。
▼というのは本来止まるべき場所から間違って別の場所に着陸したのが、「不時着」だ。今回の場合横転しているので、初歩的な操縦ミスと思われる。あきらかに横転しているので「墜落」で、場所を間違えたのではない。その恥の上塗りが、キャロラインが三浦市役所を訪れて、パイロットを病院に運んだことに謝辞をのべ、「捜査にはできるだけ協力する」と述べた。まさかこの新任大使は日米地位協定を知らない訳ではないだろう。そうぞう通り、朝刊には「ヘリの墜落を究明するため日本の警察は捜査することができない」と書かれている。つまりキャロラインはパフォーマンスをしただけ。
▼防衛大綱の決定でもどさくさに紛れて、重大な問題を決めたが、別の機会にする。
Cinema
(尾道「映画資料館」入り口にある映写機の模型)
◇「旅する映写機」わたしの映画の原点は巡回映画でやってきた嵐寬十郎の「鞍馬天狗」を小学校に庭につるしたカーテンのスクリーンで見たことにある。当時の娯楽といえばNHKラジオで落語を聞くか、「今週の明星」という歌謡番組を聴くしかなかった。現在のそれはシネコンに取って代わられ、アメリカから直接衛星回線を使ってデジタル配信される。だから小さな映画館では費用が高すぎて潰れてしまう。映画を作った森田惠子監督はなくなっていく映写機をさがし、それを保守点検して全国を回っている人をおう。最初に出てくるのが1年前に潰れた「渋谷シアターN」だ。ここでは沢山の映画を見たが、最後の作品は記憶に間違いなければレニ・リヒテンシュタインが戦前に作ったナチスのプロパガンダ「意思の勝利」だった。
▼Nに設置された映写機は電源コードを切断されてから丁寧に外され、注文がある映画館へと発送される。全国にはシネコンはないが、このようはアーク灯式(映画「ニューシネマ・パラダイス」)の映写機映写機をこよなく愛している人たちが多い.映画に出て来た映写機は一台イタリア製があったが、他はみんな会社は倒産してなくなってしまったメーカーのものだった。(ポルポレ東中野で20日まで朝10時10分の一回だけ上映。監督の舞台挨拶もあった。はにかんで「自分は宣伝が苦手なので、是非お知り合いの方に声をかけて欲しいとおっしゃったのでご紹介する。ただデジカメを持っていなかった。携帯カメラで撮影したので画質は悪い。森田監督、本当はとても美人なのにすみません。

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