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December 09, 2013

◇「かぐや姫の物語」を見る。

▼来年度の手帳を買って来た。ふつうの方々は住所録の転記に忙しいと思う。わたしはエクセルで手帳用のアドレスを作成してあるので、1年間交流がなかった人を削除して、追加すべき人を追加する。あとはひらがなでソートできるようにしてあるので一発で並び替える。手帳用には60%くらいの縮小印刷にし、のり付けで別冊のアドレス帳に貼れば終わり。
▼先日新聞の投書欄を見ていたら、「歳を取ったのでそれほどスケジュールがないので、来年から手帳は買わない」という人がいた。わたしも基本的にはグーグルカレンダーで済ませている。というのは連絡はほとんどメールで入るので、転記ミスを避けるため、メールをコピペして上記スケジュールに貼れば間違いはかなり避けられる。
▼しかし会議や打ち合わせで、「翌月の予定はどうするか?」となったとき、一覧性のある紙の手帳にはかなわない。携帯でもグーグルカレンダーは確認できるが、わたしはスマホではないので、動作が遅い。毎年使っているのはN社の最も薄い手帳だ。620円と安かったが、今年から別冊のアドレス帳が入っていなかった。だがわたしは毎年使い回しているので、別になくても一向に構わない。
◇「かぐや姫の物語」人間は何を心の糧にして生きていくのか?おそらくその一つには愛する家族の幸せを願うという気持ちが必ず入っているに違いない。このアニメはあまねく多くの日本人に知られている「竹取物語」である。竹を切ってそれを編んで器にして生業をたている老人夫妻の家に、突如振って沸いたような小さな小さな少女がやってくる。みるみる成長する少女は、山村で木を切ってくり抜きお椀など食器などを作っている一家の少年捨丸と知り合いになる。翁は次々と光り輝く竹を切ると金貨がザクザクでてくる。これは姫を良い環境で育てろというお告げに違いないと考える。姫を都に住まわせ自分も高貴は人々と交際を繰り広げる。やがてかぐや姫が成長して大勢の男から求婚され、貢ぎ物のウソを見抜く。そしてミカド直々に「姫を後室に迎えたい」とやってくる。かぐや姫は首をヨコに振ってミカドを受け付けない。都会のギスギスした、出世と物欲にまみれた生活を嫌ったかぐや姫はふと生まれ育った古里へと逃げ帰る。季節の移ろいを肌で感じ、季節の花を愛でるという生活がなぜできないのか疑問を持つ、そのとき少年時代の友人捨丸に再会する。彼は結婚して村人を率いて生活をしている。ずっと村にいたら捨丸と夫婦になる生活も夢ではなかったのにと…。この辺の台詞は「蝉時雨」の最後の方に似ている。だが月からの迎えは待ったなしにやってくる。

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