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January 09, 2014

1月8日東電本社の抗議行動に参加する。

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(1月8日東電本社前での抗議行動。どこのメディアも取材に来ていなかった。)
▼寒くてしかも雨が冷たいが、東電本社抗議行動に行ってきた。「暖かくなったら行く」と言っていた人はどうしたのかな?暖かくなって暑くなって、涼しくなって、また厳寒になってしまったよ。最近ブログも更新していないが、どうなさったのだろう?抗議行動よりも観光がお好きなようだ。10日は東葛方面で70回目の抗議行動があるという。取材の打診があったが、わたしは国会前を優先させるので行けない。近くに住む人は参加して欲しい。
▼理由は不明だが、今回から東電本社前抗議行動には反原連は名前を連ねていない。出身はたんぽぽ舎の原田さんの開会宣言をするまではいたが、どこかに行ってしまった。例によって企業や政党本部の抗議には一貫して参加しない政党も来なかった。東電を破綻処理すると言っていたはずなんだが、動員もしないで格好つけて演説する姿だけ撮影して記者を引き連れて帰ってしまう。要するに「写真」が必要なのだ。わたしは格好だけつける人たちを信用できない。

(替え歌で東電を批判する)
▼今朝6時のNHKラジオトップニュースは中国の2・5が心配なので在留邦人の健康調査をするために厚労省は人を派遣する、というものだった。そんなことより福島の汚染水処理と環境汚染をどうするのだ?さらに朝刊によれば、昨日原子力規制委員会の更田が柏崎刈羽を視察して再稼働に向けて動いている。
▼この抗議行動にはネット中継も来ていない。今後誰も中継に来ないならば自分で何とかしなければならない、と思った。重要な話が一つ。それは福島から茨城に避難している女性の話だ。最初「水曜夜は『相棒』の再放送を楽しみにしているが、こちらに来た。あのTVを見て初めて公安警察の存在を知った。常に杉下右京が正しいでドラマは終わっているが、現実とはほどおい。自分の娘が妊娠したので福島で出産しようとしたが、人口中絶を強制されるというので、茨城に来てセカンドオピニオンを受けた。診察の結果は妊娠3ヶ月で異常なかったが、流産になってしまった。福島では第一子を妊娠したとき、異常出産の確率が高いとして中絶を強制される。
▼これはみなさん知らないかもしれないが、福島では常態化しているのだ。あとで分かったことだが、広島・長崎でも同じことが公然の秘密として行われていた。福島に若い人たちが住むことは危険な事が分かっていながら、政府は強制的に移住させようとしている。

(団長さん年始のスピーチ)
▼また知り合いの男性は原発で働いていてガンになって治療しており、「二度とフクイチにはいかない」と言っていた。ところが4号炉の燃料棒の取り出しでクレーンの技術者が不足しているので、東電から「働いて欲しいという、強い要請」がきている。妻は絶対行って欲しくないと話しているが、最近夫の目はうつろになって「行かねば」というようになっている。事故を起こしても東電の幹部は一人も責任をとっていない。人の命を何とも思わない東電を絶対司法の場でさばかなければいけない。概略このような発言でした。そのほかにも沢山話はありました。雨が強くビデオカメラを自由に回せず、雨水は防寒着を貫き、身体の芯までしみ込んで震えながら帰って来ました。

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