« NHKで土日に二つのドキュメンタリーを見た。 | Main | アナウンサーは親戚縁者のような声をあげる。 »

February 19, 2014

◇「スノーピアサー」を見る。官邸前は寒かった。


(小林多喜二の小説を引用してTPPの不当性を明らかにする火焔瓶テツさん)
▼昨日は朝と正午にツイッターで「きょうの動き」をチェックした。何もないと思っていたら午後4時頃に火焔瓶テツさんが「午後6時から首相官邸前でTPPに反対する緊急反対行動をするので、大参集を」というメッセージが流れてきた。後で分かったのだが、昼間に保険医協会や全農協労連などが、TPPに反対する集会を開いて4000人ほど集まったのだ。その集会の夜の部に合流することになったらしい。
218tetu
(防寒ルックで雄叫びを上げる火焔瓶テツさん)
▼仕事が終わって官邸前には、開会に15分遅れで駆けつけることができた。ちょうど紙智子さんの挨拶がはじまったばかりだった。官邸前は照明がないとかなり暗い。主催者も照明がなく、スピーカーの調子もかなり悪かった。わたしも急いでいたので、照明を持参できなかった。完全防寒で出かけなかった。火焔瓶テツさんは2cmほどの底が厚い防寒ブーツを着用していた。寒いときは足下から寒さが全身に伝わってくる。参加者は100名くらいだった。いつものようにかなり小さなお子さんを連れて参加しているお母さんもいらした。
Sungeki
(TPPを批判する寸劇、とても面白かった)
◇「スノーピアサー」温暖化を防止するため、大気圏上層部から人工冷却剤を散布した途端、地球は氷河期になってしまう。助かったのはノアの方舟のような列車にのった人類だけ。しかも最後尾には最下層の人間がぎゅうぎゅう詰めにされている。なぜか時々小さな人間だけ選ばれて先頭車両へ連れて行かれる。そこに君臨するのは列車を創造主ウィルフォード(エド・ハリス)が陣取っている。先頭車両の快適さは、創造主がすべて合理的に調整している。食料、気温、生活、教育、さらに人口から精神にいたるまでコントロールされている。もしも先頭車両の富裕層が贅沢をしなければ、後部の貧困層の苦しみはずっと少なくなるはずだ。そう考えた後部車両の男カーティスは、革命をおこすために貧困層を人たちをい率いて一歩また一歩と先頭車両に向かう。だがそこで見た富裕層の贅沢な生活に息をのむ。この列車は冷えた地球を一年に一周することになっている。たまたま乗っていた不思議な男(ソン・ガンホ)は、アルプスに墜落した飛行機を毎年チェックしていると雪が溶けているのではないかと思う。カーティスは果たして目的を遂げることができるのか?近未来の世界を描いたフランスのコミックが原作の韓国映画(資本はアメリカとフランス)。

|

« NHKで土日に二つのドキュメンタリーを見た。 | Main | アナウンサーは親戚縁者のような声をあげる。 »