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March 01, 2014

「青臭さ」は決して悪い事ではない。


(28日経産省前対話集会でスピーチする女性)
▼昨晩午後6時に国会前に着いて、開会を待つ。「スピーチ」を一番目にしていただき、東電汚染水対策の矛盾を東京新聞掲載の記事を使って話す。そのあと2人聞いてから、経産省前に移動する。「希望のエリア」(旧ファミリーエリア)の人たちは、以前なら開会前に国会前に立ち寄ったがそれもなくなってしまった。
▼経産省前の集会は主催者の火焔瓶テツさんの親しい友人がHIVの血友病で亡くなり、通夜に出席したテツさんの到着が遅れ、「なかま」の人たちが「替え歌」を唄って時間をつなぐ。10分ほど遅れて到着したテツさんのスピーチは湿りがちだった。後半近くのテント村の人から暖かいお汁粉の差し入れがあった。8時過ぎると「希望のエリア」を解散になり、参加者も増える。その中で若い女性が「武器なんかいらない。愛が欲しい」とスピーチをしている最中、近くの官庁に勤めていると思われる仕立ての良いスーツを着た男性が、これみよがしにせせら笑って通り過ぎた。
▼その瞬間火焔瓶テツさんは猛烈に怒り、名指しでスピーチで攻撃しはじめた。「青臭いのは悪い事か?」「仕立ての良いスーツを着て自分のやっていることが分かっているのか?」etc,etc。こういうヤツラは上司にへいこらして、部下を訳もなく叱りつける。火焔瓶テツさんはとても良い人である。ところが乗ってくると終了の時間が30~40分は簡単に延長してしまう。10時近くになってようやく解散になる。
▼有楽町駅まで一人で歩く。駅の階段を登っていると3人の50歳は過ぎていると思われるサラリーマンの酔っぱらいが「そんな夕子に惚れました」を唄いながら酩酊していた。幸せだなー。こういう人たちって。いや知らないふりをして恐怖から逃れているのだろう。酒を飲んでも「危機」は遠ざからない。むしろ近寄ってくる。今朝の東京新聞「こちら特報部」のリードには「人は信じたいものを信じる。反対意見よりも、自分と同じ意見の方が耳に心地よい」と書かれている。ほんとうにその通りだ。昨晩の経産省前は「食べて応援」のインチキを告発するスピーチが多かった。帰宅は午後11時。今朝は午前10時からマンションの重要会議。かなり疲れているので、明日のブログはお休みします。

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