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May 27, 2014

「ウクライナ問題」はソ連崩壊の一場面

▼この数日間NHKで昨年放送された「明治の日本、国民への道のり」という番組の感想についてのアクセスが続いている。アクセスする多くの方々はスマホでご覧になっている。ドイツの研究で電子媒体を使った文字は、脳に記憶として残らないという調査結果が出ている。スマホを使う時間があったら、図書館で活字で書かれた本を読んだ方があなたの人生を有益にする。もっとも読んでいただきたい方々からは、ほとんどアクセスがない。おそらく原発の放射能被害を「たいしたことない」と思っているか、「耳と目を塞いでいる結果だと思う。
▼先週NHKETVで放送された「歴史と民族から考えるウクライナ」の座談会は中々良かった。専門家5人による話だったが、中でも元外務相の東郷和彦氏(第二次世界大戦終戦時に外務大臣を務めた元外交官の東郷茂徳は祖父)の「いまの状況はソ連が崩壊してCSIになり、ロシアが更に分裂していく一過程である」と指摘していたがその通りだと思う。歴史的にはクリミア戦争よりも前に、モンゴルのクリミア半島支配、ギリシア正教、など民族対立が根底にある。さらにナチスがソ連を占領したとき、ウクライナの一部がソ連に対抗して戦う。さらにソ連に再支配したとき食料の強奪して餓死者が出たことから、恨み辛みは深まる。
▼昨日原子力規制委員会を傍聴していた友人が、傍聴が終わった直後、電話でその様子の第一報をお寄せ下さった。ありがたい事である。昨晩も内幸町の関電抗議があったが、先週の疲れが蓄積していたため欠席した。それにしても昨日夕方6時半頃のニュースは民放からNHKまで、なぜAKBの退院が横並びのニュースになってしまうのだ。解釈改憲の「グレーゾーン」与野党協議はどうしたのだ。愚民化を率先して音頭とるマスメディアめ。本日、早朝から打ち合わせで出かけるので、これでひとまず終わり。

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