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May 12, 2014

日本の将来を決める、この一週間。

5月9日夜衆議院会館前「集団的自衛権反対」集会の模様。
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5月8日有楽町駅前Q電東京本社前でスピーチする筆者。後ろはテツさん。
▼土曜日の某政党党首のツイッターを読んで眼が点になってしまった。曰く「国民投票法は認めない。我が党がある限り戦前の翼賛国会にはさせない」と。まじか?筆者は9日も国会前に行き、2番目にスピーチをして移動するタイミングを計っていたら、重要な仕事の打ち合わせ電話が鳴った。シュプレヒコールが相手に聞こえるとちょっとまずいので、音声が入らない場所まで移動した。そのあと「希望のエリア」で土肥さんのスピーチを聞いてから、国会を右遠回りで衆議院会館の火焔瓶テツさんのところ向かった。途中正門前に来ている国会議員のスピーチが聞こえて来たが、汚染水と東電の責任以外のフレーズは聞こえて来なかった。

(5月11日吉祥寺の商店街を行くパパママデモ)
▼参議議員会館前では「首相の私的諮問機関」の「集団的自衛権の行使容認」反対集会に参加する。筆者が到着したとき、ネット中継カメラが4人ほどいて、他に一般参加者はわたしの他2人くらいだった。この日は最後の10時まで粘っていたが参加者は70人程度だっっと思う。はっきりいって外堀は埋まってしまった。どーする?わたしは同党はこの日1万人集会くらい開いてもソンはないと思っていた。だが独自集会など開いていない。昨日も吉祥寺で開かれた「パパママ反原発ウォーク」に参加してきたが、政党は誰も来なかった。山本太郎氏と宇都宮健児さんだけ参加していた。
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(会場で挨拶する山本太郎さん)
▼「週刊金曜日」4月25日号で佐高信さんと辺見庸さんの対談3回目が「根生いのファシストに『個』として戦えるか?」が掲載されていた。辺見さんは「日中戦争は起こりうる。その時、日本共産党はどうするか.日本の革新政党はどう動くのか。佐高さんとぼくの予測は同じだと思うんだけど、起きるのは『祖国大戦争』です。「愛国・救国戦線のような形で単純化し、『反戦』『非戦』は罪悪視さる。『護憲』を掲げる革新政党は、現行憲法をどのように見ているのか。」と語っている。
▼時々引用するが司馬遼太郎の「関ヶ原」で石田三成がいみじくも言う。「オレは正しい事をしているのだから、みんな付いて来るに違いない」。石田三成の弱点は、豊臣家の命令であればどの大名も動くと考えていたことにある。動くだろう、というよりも、動くべきだという観念論に支配されている。まさか唯物論者が観念論に支配されているとは思いたくないが、現実に起きていることに対しては何も手を打っていない。
▼という訳でわたしは今晩有楽町駅前の九電東京支社前抗議をしてから、首相官邸前の抗議行動に向かう。読者のみなさん。この一週間のあなたの行動が日本の将来を決めます。ご自分に何ができるかじっくり考えて下さい。何かなさりたいと仰る方は連日何らかの行動があります。ご連絡いただければ、個別にお知らせします。

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