« 「リツイート」だけでは世の中何も変わらない。 | Main | 11日と12日『イスラエル政府はガザでの虐殺を止めろ!』 »

July 10, 2014

どさくさに紛れて「強襲艦」を建造するという防衛省。

▼みなさんお住まいの地域では台風の影響はありませんか?わたしの住んでいる所は今の大丈夫です。問題は明日、取材で60kmほど移動しなければなりません。台風直撃で電車が動くかどうかが一番問題です。わたしがちょっと遠くに取材があると、必ず荒天になるというジンクスがあります。しかも明日は国会議員のお供です。おそらく電車が動かず中止となる可能性が高いと思っています。しかしその逆の可能性がまったくないとも限りません。しかも夜は国会周辺での金曜行動が4つくらい予定されているので、雨合羽とビデオも持参ででかけることになります。
▼昨日のツイッターには書いたのですが、火曜日の有楽町九電東京支社前で抗議行動をしていたとき友人のSさんがスピーチしていた6時半頃、一人の熟年女性が「原発賛成!」と拳を振り上げて日比谷の繁華街方面に歩いて行きました。Sさんはすかさず「話しましょう」と訴えましたが、見むきもしません。Sさんは「おそらく東電の株主でしょう」と呆れていましたが、おそらくそうでしょう。わたしも今まであちこちでスピーチして来ましたが、「賛成」と言われたことはありません。せいぜい「電気が足りなくなったらどうする」くらいです。積極的に賛成というそのウラには利権が絡んでいるとしか思えません。▼今朝の東京新聞には、「川内原発が再稼働したときの複合災害対策が立てられていない」と地図入りで指摘されています。月曜日は「川内原発が事故を起こしたら、薩摩半島にある指宿や宮古が孤立して逃げられない」と図解で説明されていました。そんなに大勢の人を運ぶ船だってチャーターできません。その一方で防衛大臣は「島嶼防衛する装甲車を運搬するために強襲艦を建設する」とぶち上げています。そんなお金はどこにあるのでしょう。
▼大体、新型輸送機製造も1機だけだったのですが、復興財源を流用して2機製造にしてしまいましがた、これなど詐欺に等しいやりかたです。当然強襲艦計画などありませんでした。強襲艦とはそもそも他国を侵略するとき、戦車を運搬する目的で作られたものです。旧ソ連が元気だった頃さえ、強襲艦など持っていませんでした。
▼話が大幅にずれてしまいました。川内原発付近に薩摩霧島市があります。先日都営三田線に乗ったら薩摩霧島市が移住者を募集しており、市が指定した地区に家を建てれば200万円プレゼントと書いてありました。車内広告には近くに川内原発があって危険とは一言も書いてありません。危険を事前に告知しないのも詐欺に等しいと思いませんか?

|

« 「リツイート」だけでは世の中何も変わらない。 | Main | 11日と12日『イスラエル政府はガザでの虐殺を止めろ!』 »