« 九電前抗議もノイズにしか聞こえないのか? | Main | 銚子の取材を終えてから夜の有楽町の九電抗議集会へ »

August 20, 2014

◇「めぐり逢わせのお弁当」を見る。

▼昨日ご紹介したボールはスーパーの片隅にあったので4本買って来た。本日は朝7時半には電車に乗って取材に出かける。さらに夜には九電前抗議がある。体力が残っていたら参加する予定。取材といっても、往復5時間は電車に乗って移動することが、一番時間が取られる。メルマガは夜の送信になります。
◇「めぐり逢わせのお弁当」(原題はLINCH BOX)インド映画だが、いきなり踊り出すのとは違う。インドの下町に住む20代後半の女性イラ。夫と5歳くらいの娘と暮らしている。インドのサラリーマンの昼食は弁当会社と契約するか、妻が作ったものを宅配業者によって職場に運ぶシステムになっている。弁当を作っても夫は帰宅して「美味いとも不味い」とも言わない。ある日、弁当は業者によって別の人物サージャンに届けられる。それが分かったのは、弁当箱にメッセージが入っていたからだ。そして二人の手紙の交流がはじまる。
▼イラはもう一人子どもが欲しいと思っているが、どうやら浮気をしている気配がする。それは洗濯物の臭いでわかる。階上に住む叔母さんは、寝たきりの夫の介護をしながら弁当作りのアドバイスをしてくれる。イラの母もまた寝たきりの夫の介護をして経済的に逼迫して、医者にかかるお金にも事欠いている。イラはサージャンにあって相談しようとする。またサージャンは早期退職して田舎に引っ越そうと考えている。心のひだまで描くこの監督の力量は凄い。とても評判の作品なので1時間以上前に行かないと見ることができない。銀座シネスイッチ。

|

« 九電前抗議もノイズにしか聞こえないのか? | Main | 銚子の取材を終えてから夜の有楽町の九電抗議集会へ »