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October 31, 2014

◇「シャトーブリアンからの手紙」を見る。

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(10月30日九電前抗議風景、お吉さんのツイキャスより)
▼怒濤の一週間が終わろうとしている。しかし、昨晩、九電抗議を一貫して続けていらっしゃるお吉さんにオファーがあった。「鹿児島県議会が終わる7日までずっと抗議を続けたい。何日か担当して下さらない?」二つ返事でお引き受けすることにした。トラメガ機材一式はお吉さんの物を貸して下さる。29日夜東電本店前の暗闇で、抗議を終えたとき、呼びかけ人名称も「魔法瓶レオン」に決まったばかりだ。担当日時は11月1日(土)、2日(日)11月4日(火)の午後5時半から7時までの1時間半。今年は○○まつりも行かずこれに集中する。お近くの方も遠方の方もぜひお立ち寄り頂きたい。ただ立っているだけでも構わない。
◇「シャトーブリアンからの手紙」1941年10月20日ナチス占領下のフランス。街を歩いていたドイツ人将校がレジスタンスの手によって拳銃で射殺される。ヒトラーはそれに激高して「フランス人150人を射殺せよ」と現地に命令する。ナチスフランスの司令部でも「逆に反感を受けるのでは」と心配するが「人選はまだか」と容赦のない催促がくる。一いちばん悩んだのはナチスに統治を任されている、フランス自治区の副知事である。どうやって名簿を揃えればよいのか?フランスの強制収容所に入っている名簿から適宜探し出し、タイピストに名前を打たせる。
▼選ばれた中には医師、きょう釈放になると妻が面会に来ている夫、さらに占領批判のビラを映画館で配って逮捕された17歳の未成年者もいる。映画は事件の直前の19日から処刑が執行される22日までの4日間を凝縮した形で再現する。「白バラの祈り」とは違って監督は収容所に入れられて処刑されたフランス人の手紙、警察の記録などを詳細に調べて脚本を作った。
▼処刑の場での手順も詳しい。そして実際吐いてしまって銃を発射できないドイツ軍兵士も心情も描いている。現実の日本でもともすれば戦争が風化しようとしているが、今までにこのような映画は一本も作られていないのはどうしてだろう。渋谷イメージフォーラムで。

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October 30, 2014

第35回原子力規制委員会で九電の瓜生社長を見る。

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(左が中村上席執行委員、右が瓜生社長)
▼29日夕方5時から六本木の原子力規制委員会で第35回会議がある。今まで夜の会議に出るのは初めてだ。なぜ無理して行ったかというと、九電の瓜生社長が出席するというからだ。傍聴席には九電社員と思われる人物も多数いた。動画は以下に2本あります。
▼瓜生社長は小柄で貧相である。説明はパワポを使って社員教育に使ったと思われるパンフレットの抜粋。避難計画も火山性地震についてまったく触れられていない。驚いたのは「火山の噴火予想は自分が責任者だ」と言ったことだ。おいおい、日本の火山学者は70人くらいしかいない。しかも「噴火予想は誰もできない」とされている。社長は予言者かと思われる。
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(29日東電本社前でスピーチする筆者)
▼驚いたのは更田委員が「燃やした燃料棒はプールに入れて保管するのは限界だから、乾式キャスクに入れて保管するよう」に指導したことだ。ところが九電は「キャスクは買ってない」というので更に驚く。
▼会議は7時に終わった。スーツデモに出ている友人に現在位置を確かめると「南桜公園を出発したばかり」というので六本木から小走りに現地に向かう。約20分走って内幸町でデモに追いつく。わたしはスーツを着ていかなかったので、デモ列外最後尾でビデオを回す。東京電力本社前にたどり着いたとき、九電東京支社前抗議を終わった火焔瓶テツさんたちがコールしていた。それに合流して原子力規制委員会の内容を少しスピーチする。
▼最近まったく知らない人から声を掛けられる。井の頭でも、昨日の原子力規制委員会の傍聴席でも。自分があちこちのスピーチで露出しているためだろう。そんなこんなで一日の歩数は1万6千歩を超えた。

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October 29, 2014

秋山理央さん、九電取材に現れる。

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(九電前でトラメガを担ぐ筆者)
▼昨晩の寒風の中で行われた「九電東京支社前抗議」は思いもかけずKさんがツイキャスで実況中継して下さいました。ご覧になって頂きましたか?見方が分からない?わたしの行動はツイキャスで90%はナマ中継されていますので、ご覧になることができます。
▼24時間前の緊急呼びかけにもかかわらず大勢のみなさんに集まっていただき感謝しています。後半あのビデオ・ジャーナリストの秋山理央さんが取材に来て下さいました。これはメンバーの別のKさんがご本人のツイッターに「取材に来てくれ」とお願いした結果のようです。さすが理央さんの動きには一寸の無駄もありません。いずれウェブで公開されることでしょう。
▼岩切秀雄薩摩川内市長の驚くべきホンネ「法的にも制度的にも非難計画がなければ再稼働できないことにはならない」。という発言には驚くしかありません。自治体の長として住民の健康と命を守る姿勢を投げ捨てています。
▼昨日反原発運動をしている中心メンバーの一人がツイッターで「地元労組が動いてくれたらと思わずにいられない」と書いていました。これはどうやら薩摩川内市議会包囲に労組が動いてくれないという事らしい。今更自分の力がないのを、労組のせいにして泣き言を言って貰っても困る。労組が反原発の行動に立ち上がらないのは、チッソの例を見るまでもない。今晩は夕方から原子力規制委員会の傍聴があり、もしかしたら九電の瓜生社長が来るかもしれない、というので申し込んだ。それが終わったら再び九電前に行く予定だ。

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October 28, 2014

9月28日有楽町で川内原発再稼働反対緊急集会

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(27日九電東京支社前抗議をする筆者。ツイキャスより)
▼みなさんお早うございます。本日28日は、午前中にも薩摩川内市議会が「川内原発再稼働」を「議決」しようとしています。議会は市長を始め「再稼働」支持派が圧倒的多数です。「お吉さん」は午後5時から。引き続いて午後7時から「火焔瓶テツさんと仲間たち」グループで連続抗議行動を行いました。始めたばかりの時は、気温は高かったのですが、次第に寒くなってきました、
▼わたしはその時の発言で言ったのは、ツイキャスを見て「九電を罵倒」することではない。九州電力のHPを見ると、原子力発電に関する御意見欄があります。そこに直接「再稼働反対」と書き込んで下さい。また九電の瓜生社長あて、今すぐ抗議のハガキを出して下さい。住所は〒810-8720福岡市中央区渡辺通り2-1-82九州電力代表取締役瓜生道明殿てです。
▼手紙もメールも丁寧な言葉を使って理性的に訴えて下さい。抗議集会が終わる直前、テツさんから「連日抗議した方が良いね。明日は誰か出来ない?」というのでわたしが挙手しました。という訳で10月28日は午後5時半から7時まで九電東京支社前抗議を行います。テツさんは遅れて駆けつけて下さる筈です。もちろん明日29日もやります。みなさん何らかの行動に参加して下さい。

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October 27, 2014

金、土、日、月の連続抗議行動に参加する。

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(24日経産省前で「オプスレイはいらない木更津集会」の訴えをする筆者。the river氏撮影)
▼24日金曜日は午後5時から資源エネ庁前で『川内原発再稼働許すまじ!抗議行動』がある。参加者は少なめだったが、ここで1時間半抗議して、経産相前に移動。わたしはその前に国会正門前に行かないと…。スピーチの順番を待機している人はいなかった。終わって20分くらいして経産相前にたどり着く。発言者多数。わたしは翌日木更津で開かれる「オプスレイはいらない木更津集会」の告知をさせていただく。テツさんは「体調が悪いので、きょうは予定通り9時半には終了したい」と話した。ところがそれから「きぼうの牧場」の吉澤さんなど大物がお見えになって、終了宣言は午後10時になった。
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(24日資源エネ庁前の筆者)
▼翌26日は木更津まで取材。往復で本は二冊読めるかとバッグに詰め込んだが、読了したのは一冊だけだった。なにせ前日吹きさらしに5時間も突っ立っていたので、膝が痛む。その他体調も今ひとつだったが、木更津基地はずっと追いかけているので、行かない訳にはいかない。一応取材の腕章も持参したが、顔見知りは大勢いた。集会の全ての様子は35分でビデオに撮ってYouTubeにアップしてあるので、是非ご覧いただきたい。
▼そして日曜日は「ママパパ僕の脱原発ウォーク」という催しが吉祥寺の井の頭公園を出発点にしてある。亀戸中央公園でも「団結まつり」があり、こちらにも行きたいが、今までもつきあい上、吉祥寺に参加する。これも出発前の様子はYouTubeにアップしてあるのでご覧いただきたい。わたしは大体週末から忙しくなる。そしてこれでも予定された抗議行動の半分も参加していない。さらに言えば、わたしなど抗議に参加するための交通費はそれほどかかっていない。常連のKさんにお聞きすると、食費を削って交通費を工面しているとおっしゃる。別のRさんも参加する回数が多くなると「ボディ・ブロー」が月末に利いてくる、と仰っていた。誰かに命令や号令されて参加している訳ではないが、みなさんいろいろやりくりしている。本日27日は鹿児島県議会で「原発再稼働を議決するのでは」という雰囲気なので午後5時から8時半まで、有楽町九電東京支社前で特番の抗議行動をする。お時間がある方はどうぞ参加していただきたい。

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October 24, 2014

無関心は事故を忘れさせる。

▼天気が一定しないので、毎朝何を着たら良いか迷う。雨の日はレイン・スーツに傘というスタイルになる。ただ歩くだけなら傘だけで済む。しかし抗議行動となると両手が使えないと動きが悪くなる。もっと雨が強い場合、スーツに防水スプレーを吹き付けてその上からポンチョを被る。さらにゴム長。しかしゴム長はブカブカしてかなり歩きにくい。
▼夏用のスニーカーは2つあって,片方を履くと必ず大雨にたたられる。新聞紙を詰め込んで陰干しをして、さあ出動となると再び雨に降られるので、なるべくはかないようにする。今晩の抗議は資源エネ庁前で5時半からはじまる。また3ヶ所ハシゴをするので終わるのは10時近くなるだろう。
▼先日某地方市議会の議員さんとお話しする機会があった。「川内原発」と言っても支持者は「仙台に原発があったの?」というレベルだ。さらにセシウムなど高濃度の放射能汚染の問題を取り上げようとしても「興味がない人が圧倒的に多い」ので、二の足を踏んでしまうようだ。他人の土地に無断で入って測定する訳にもいかない。まして川底や海底の場合どうやって測定したら良いか分からない。わたしは専門家に頼むか、行政に測定をするように働きかけたらどうか?とアドバイスをした。
▼ま、要するに「票に結びつかないことをしても、誰にも評価されない」という事なのだ。フクイチの一号炉を覆っていたカバーの撤去が始まった。天気が良くて風が強い日は汚染物質が関東地方まで飛散するから、かならずマスクをして外から帰ったらうがいをした方が賢明だ。

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October 23, 2014

会議2つの後九電東京支社抗議に参加する。

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(22日九電前抗議集会で発言する筆者。ツイキャスより)
▼午後から取材「JEF千葉が自社敷地内に火力発電所を作る計画があるらしい」という情報が入った。反公害運動を続けて来た人が担当部署に電話して「直接会って話を聞きたい」、「今は何も言えない」と婉曲に断れたという。問題はその燃料が石炭なのでは、という懸念がある。LPGに比べて3分の1くらいのコストで済むが、亜硫酸ガスの発生が問題になる。東電の場合火力発電は東北地方と茨城の2ヶ所で石炭を使っているが、他はすべてLPGになっている。
▼さらに九州電力は出光興産や東京ガスと共同で、千葉県に大型の火力発電所をつくる。2016年の電力小売りの完全自由化に向けて、電力の大消費地の首都圏での販売に乗り出すと発表している。地元市会議員がとなりの席に座ったので、そのほか花見川のセシウム高濃度汚染水についても情報交換してきた。学習会は途中で抜け出して編集会議。ここで25日木更津吾妻公園で開かれる「オプスレイ配備反対集会に取材に行くことになる。
▼会議が終わって電車に飛び乗り、「火焔瓶テツとなかまたち」主催の有楽町九電東京支社前抗議集会に参加する。終了する15分前にようやくたどり着いたが、皆さん待っていて下さって、マイクも回して下さった。抗議は延長して7時15分に終了した。わたしには会議より、こういう直接行動があっている。

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October 22, 2014

◇「ハッピー・リトル・アイランド 」を見る。

▼今朝のNHKラジオニュース。「昨晩千代田線に母子が飛び込んで、母は死亡し押さない息子はレールとホームの間に挟まって頬に少し怪我をしただけ」で「警察は自殺」と見ている。というがこういうのは「無理心中」というのではなかったか?夕方仕事を終えようと思うと次々「難問」が襲ってくる。「入稿」や「校正」などすべてメールなど電子化で済むはずだ。ところがパソコンの操作が分からない人がいたり、そこに「アナログ」が混在して手紙や郵便に頼るしかなく、1分で済む事が48時間とかかかる。
◇「ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―」ご存じのようにギリシアは2010年頃からの経済危機に陥り3人に1人は貧しく、若者の半分は無職となってしう。主人公のトドリスは35歳。首都アテネでIT関連の仕事をしていた。しかし不況で治安も悪化した大都市に嫌気を感じてアテネから脱出する。そこはギリシアの離島長寿で有名なイカリア島だ。なけなしのカネで畑つきのオンボロ家屋を買う。
▼壁がボロボロで空が見えるような家屋の修理からはじめる。さらに現金収入を得るために畑のオリーブを収穫して売ろうと考える。しかし作業のやり方も分からないし、一人ではなにも出来ない。やがて一足遅れて恋人のアナが到着する。アナは見知らぬ人ともすぐ友達になることができ、自分が作った手作りジャムも店においてもらえるようになる。しかし生活を続けているうちに二人の価値観の違いが明らかになり、ペアを解消する。
▼わずかな期待を胸に田舎に移住し、自給自足的の生活を送ることになったトドリスだが、村の人達とは生活のリズムも違いすぎる。そして若者たちは島の生活に馴染もうとし、共同組合を作って大規模な農場を作ろうとするが、村議会は結論を先送りしてしまう。渋谷アップリンクシアター。

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October 21, 2014

薩摩川内市の説明会でも九電のお家芸が「発揮」された。

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(10月20日九電東京支社前抗議でスピーチする筆者。雨なので着衣は先週と同じ)
▼メルマガ届いていると思います。こちらからのお願いをしっかり読んで下さい。昨晩は有楽町の九電東京支社前抗議に行ってきました。到着の順番は3人目。すでに東京新聞に写真入りで紹介されていたKさんが到着していました。この方はわたしより二歳ほどお若いが、頭脳明晰で分かりやすいお話しを30分でも1時間でも原稿なしでなさる。しかもあらゆる場面でお目にかかる行動派である。という事はわたしも同じくらい動き回っている、という証左でもある。「夕ご飯を食べる時間がな」いと言っては、デモをしながらチューブに入ったゼリー状のカロリー補助食品を召し上がっている。そして「テント広場が襲われた」と聞きつけるや、ご自宅からタクシー片道8000円を払って経産相脇まで駆けつける。とてもわたしなどにはマネができない。
▼わたしの場合行動が終わって帰宅するとビデオをYouTubeにアップロードしなければならない。この作業がほぼ3時間。ますます読書と睡眠時間はなくなってしまう。昨晩は最初どうなるかと心配したが、先週同様に15人ほどの皆さんが参加された。薩摩川内市での「説明会」が終了して「再稼働賛成」の意見書が市議会で「可決」されたため、危機感を持った人が多かったのだと思う。「説明会」でも九電のお家芸の「やらせ」が如何なく発揮された。

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October 20, 2014

自宅近くの古本屋で「松島みどり」団扇を発見した。

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(これが古本屋さんで売っていた「松島団扇」)
▼17日金曜日は、まず国会正門前に行って一番目にスピーチする。ここでは「反原発」以外の発言はできないことになっている。前半「きぼうの牧場・福島」の話をする。最後に一言「特定秘密を指定する19官庁の一つに、原子力規制委員会も入っている。石原環境大臣は『線量計を発売禁止にせよ』と言っているので、もしも「線量計保持が禁止」されたら、みんなつかまってしまう」という話をした。
▼1時間ほど待機したいたらテツさんが「希望のエリア」でスピーチした帰りに通りかかったので、経産相前まで移動する。ここでは国会前と同じような話をして9時半に離脱する。テツさんは「体調が優れないのであとお一人で終わりにしたい」と9時40分頃に終わったと思う。
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(「野菜デモ」浜離宮恩賜公園船着き場付近、kenさんの動画から)
▼土曜日は「野菜デモ」に誘われていた。11時15分から渋谷アップリンクで「ハッピー・リトル・アイランド ―長寿で豊かなギリシャの島で―」があった。締め切りを今週に木曜日に控えているのでどうしても見なければならない。1時40分に浜離宮恩賜公園の船着き場で「野菜デモ」の皆さんを出迎える。一行にどこでもビデオカメラマンのkenさんがいたのにはいささか驚いた。中之島の茶店で抹茶とお菓子をいただいて一服する。本来ならば東京タワーまで歩く計画だったが、終了の3時になったので、そちらは諦め、新橋駅前で解散する。
▼写真は昨日散歩の近くの古本屋さんで見つけた「松島団扇」。

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October 17, 2014

◇「ウィークエンドはパリで」を見る。

▼1昨日夜11時に近いころTVのスイッチを入れて、何気なくNHK「放送大学」を見たら古典文学で「藤原定家と西行」だった。両方とも好きなので、ついつい最後まで見てしまった。しかしそこで紹介された、西行の歌はとても良かったので、本で探しているがどうしても見つからない。
▼昨晩はわたしのツイッターアカウントになっている映画「LEON」がWOWOWで放送されていて見た。映画館でも見ているが前半はほとんど覚えていない。マチルダ(ナタリー・ポートマン)に「what you're nane?」と聞かれ「LEON(発音はリーオンと聞こえる)と答える」マチルダは「what a cute name」と言われ大いにてれる場面は良かった。
◇「ウィークエンドはパリで」(原題は「ウィークエンド」)イギリスで哲学の大学教授をしているニック夫妻は30年目の結婚記念日を祝うため、かつて新婚旅行で訪れたパリへ来た。浮かれた気分で30年前を思い出して散策するつもりだったが、息子の同居やら、夫妻はいろいろ悩みを抱えている。ニックは「実は」と妻のメグに話しを切り出す。それは授業中、黒人の女子学生に『髪をいじる時間があったら教科書を読め」と注意したところ、生徒から「アカハラだ」と逆に訴えられ、「退職勧奨をされた」というのだ。
▼予約したホテルに行くと壁紙もカーテンの色も気に入らないのでキャンセルして、タクシーで高級ホテルを探して入ろうとする。「スイートなら2泊だけできる」というのでチェックインする。凱旋門や美術館をまわり、フランス料理にワインと、豪華旅行を満喫するはずだった。しかし先のニックの告白で、お互いの不満をぶつけ合うことになる。
▼仲直りして町中で二人はキッスをしていると、ケンブリッジ大学時代の同級生にバッタリであう。「明日出版記念パーティをやるから出席してくれ」という。パーティの席でニックは持ち上げられメグは見知らぬ男性に口説かれる。有り金を使い果たし、無銭飲食で追われ、ホテルでは金額がオーバーでカードも使えなくなり、警察に連行されそうになるが、這々の体で逃げ出す。しかしホンネを出し合った夫婦はその行動で絆はさらに強まる。

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October 16, 2014

「谷崎源氏」も戦前は発禁になってしまった。

▼昨日の原子力規制委員会前は雨にたたれ、かなり寒かった。抗議活動が始まるのを待っていると傍聴を終えた「団長」が退出してきた。「ブログ止めるんですか?」と聞かれる。「止めないで」という声が次々寄せられるので、「逮捕覚悟で」続けるしかなさそうだ。
▼先週金曜日参議院会館前の「特定秘密法施行反対集会」で自ら「右」を名乗る方が戦争中の文学者に対する軍部の弾圧で谷崎潤一郎の「細雪」は発売禁止になり「源氏物語」(口語訳)が弾圧された、と発言したので調べて見た。戦前「源氏物語」は「禁書」であった。禁書とは「発禁本」のことだ。古文のそれは一般人には読む事ができない。谷崎は普通の人にも読めるようにと、全部で5回くらい口語に翻訳している。禁止となったのは「霧壺」など7編である。ぞれらはいずれも皇室の正室以外の女性との「浮気」である。
▼想像するに「あってはならないこと」なのだろう。となると、女性週刊誌を毎号賑わせている「皇室話」は「秘密法が施行」されたら「知ってはならない秘密を不正な方法で入手した」と逮捕されてしまうかもしれない。
▼ついでに言うと「日本書紀」は皇室正史とも言えるものだ。この中に書かれている「壬申の乱」も戦争中消されてしまった。なぜなら天智天皇の死後、この後継者の大友皇子と大海人皇子の対決は避けられないものになっていく。兄弟喧嘩から「クーデター」に発展し、大海人の(後の天武天皇)が政権を奪取してしまった。これを認めると「神武天皇から現在まで血は連綿と続いている」という歴史は覆されてしまうのだ。

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October 15, 2014

10月14日『特定秘密保護法閣議決定反対』集会に参加する。

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(12日自称「右翼」に襲撃され、破壊された第二テントもこのように補修されていました。14日夜)
▼昨日朝8時過ぎから官邸前の「秘密法閣議決定反対」行動を友人のK氏がツイキャスで中継してくださった。3年間も国会周辺に通っているので、写っているメンバーを見ると、どういう方々が一応わかる。どうも「戦前から戦争に反対して来た政党」の顔ぶれは見えない。たとえ国会で座り込みをしても、「牛歩戦術」をしても、昨年12月6日の国会を見れば分かるように「採決」になったら勝ち目はない。「筋は貫いて」も法案が通ってしまったらお終い。どうして大衆運動を盛り上げようとしないのだろう。
▼夜は官邸前で開かれた「テツさんとその仲間たち」の主催による上記の「特定秘密保護法閣議決定反対集会」に参加する。到着すると国会記者会館前は人がぎっしりだ。「おおこんなに大勢が」と思って近づくと、全部警察官だった。参加者は「道路側の鉄柵の前に一列に並べ」ということなのだろう。記者会館前にも赤コーンが並べられて、人が入れないようになっていた。開会され30分もたつと警察官は撤退したので、「立ち入り禁止」の赤コーンの内側に移動した。
▼国会記者会館前という事もあって「記者」に対する抗議スピーチが続々出てくる。しかしこの会館の中にいる連中には「編集権」はない。だから「取材に出てこい」と言っても無駄だ。たしか勇ましくて「画」にはなるがそれだけ。それは3年前の「記者会館の屋上を使わせろ」という裁判で「敗訴」した事実でも分かる。この中にいる政治記者は出世コースだから、危ないこと(デモの取材)などには手を出さない。ツイキャスをご覧になっている方は、スピーチの上手い人に拍手を送るのではなく、放送局や新聞社に投書を送った方が遥かに効果はある。

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October 14, 2014

13日の九電東京支社前抗議は普段の倍の人が参加。

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(10月13日九電東京支社前抗議する筆者)
▼昨日は課題の映画を見る必要があって銀座には早めに着いた。4時半に表に出るとかなり雨粒が大きくなってきた。九電前に行くには早すぎるのでビッグカメラアウトレットを覗いて時間をまった。お吉さんは5時15分頃にNさんとタクシーでやってきた。台風にもかかわらず、参加者は通常の倍の人達が集まって下さった。
▼想像するにテント広場がテロリストに襲撃され、怒りを持った人達も多かったのではないかと思う。さらに休日3日目。皆さん昨日のブログをご覧いただきました?この数年体調が悪い。身体の不調が直らない。痛みが取れないという方は、昨日書いたことを疑って見た方がよい。といっても治療法は何もない。身体に入ったストロンチウムは死んでも体外には出ない。もっと真剣に食べるものに気を付けて下さい。
▼昨日のスピーチで職場の同僚が次々体調を悪くして休んでいるという報告をされた方がいらっしゃいました。何も因果関係は分からない。しかし疑って見る必要はあります。
▼昨日は「リニアモーターカー」の勉強会に行った人の報告もありました。リニアほど身体に悪いものはありません。同様に航空機もかなり放射線は高いので赤ちゃんなど乗せてはならない。昨日大江戸線の電磁波が高いという話しをしたら博学のKさんが「あれは車輪リニアだから」と教えてくれました。わたしは大江戸線に乗るたびに具合が悪くなるのは、どうやらこのせいではないかと思う様になった。
▼本日14日午後6時半から8時半まで首相官邸前で「特定秘密法閣議決定反対集会」があります。可能な方は参加してください。場合によってはこのブログも、来月11月末で削除閉鎖をしなければなりません。なぜなら運用基準はこのようになっているからです。

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October 13, 2014

10日は午後10時半まで参議院会館前で抗議行動

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(国会正門前反原連集会のスピーチ風景)
▼きょうは休日ですが「特番」です。12日夕方5時半頃、経産省脇にある「脱原発テント広場」が右翼団体構成員ら6人によって襲撃され、第二テントがメチャメチャに破壊されました。わたしがそれを知ったのは午後8時過ぎです。襲撃にあたって、彼らはツイキャスで中継を始め、「出発」するときはカメラに向かって「敬礼」までして、まるで「特攻隊」気分です。「廃炉」というステッカーを見て「文字」が読めない人物もいて、さらに「竹島」と叫んでいる人物もいて、彼らの学習レベルが想像できます。
▼金曜日は国会前で最初にスピーチしてから、7時半ころにはテツさんの「秘密保護法反対集会」に向かいました。例によって警察は国会周辺の道路を規制しているので、正門から時計回りに、国会図書館前からかなり遠回りに接近するしかありません。前日睡眠不足だったので、挨拶だけして帰ろうと思っていました。しかしテツさんの隣りの場所に「どうぞ」と言われ早退する訳にもいかず最後の10時半まで現地に留まりました。
▼しかし秘密法と関連して「共謀罪」と「テロリストに対する資金凍結罪」が出て来ました。とくに後者は市民団体に参加していても警察が「テロリスト」と認定すると、その人物の「年金支払い」は中止となり、「個人の銀行口座」が凍結されてしまいます。連日反対の抗議行動をしていても、政党関係者は誰も応援演説にも来ないし、参加する気配もありません。日本はどうなってしまうのでしょうか?今晩は九州電力東京支社抗議があり、明日は台風接近のなか、官邸前で「特定秘密法が閣議決定される」ので抗議が行われます。
▼今朝の東京新聞26ページに花見川河口の放射能汚染がものすごく高いとでています。コンビニで買って読んで下さいね。魚は危ないよ。

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October 10, 2014

日本は「香港」のようにはならないだろう。

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(9日夜、首相官邸前で抗議する筆者)
▼数日前にツイッターで「地方都市に住む」という女性から「どうして日本は香港のようにならないのでしょうか?」という趣旨の質問をいただいた。第一の疑問は「どうして徹夜で座り込まないで、時間になると帰ってしまうのか」という内容だ。わたしは反原連のメンバーでもないので詳しい事は答えられない。場所と時間は麹町警察署と反原連は定期的に話し合いをして決められている。抗議ステージの立ち位置は、準備段階でみているとセンチ単位で決まっている。路上に座り込むことも許されない。さらに雨を凌ぐところすらない。
▼終了時間も同様で、2年前の人が国会前に溢れていたとき、機動隊の指揮車の上で婦人警官が「抗議の時間は終わりました。気を付けてお帰り下さい」とアナウンスしていたので、かなり驚いた。事実関係だけ書くとこのようになる。
▼さらに国会前には夜間に使える公衆トイレはない。使うなら地下鉄が動いているとき構内に入って使うしかない、ということは終電までに帰るしかない。さらにコンビニも自販機など食料品が手に入る店も一軒もない。運営方法にも意見はあるが、それは書かない。参加者は香港と違って高齢者が圧倒的に多く、飲まず食わずで真夏や真冬も突っ立って抗議活動ができるのは3時間が限度なのです。

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October 09, 2014

ナイフが残虐で空爆は残虐ではないのか?

▼先日メルマガを発行したら、翌日「自分代わりに○○○の本を読んでくれないか?」というメールがあった。残念ながら、わたしは自分のテーマの本を読むだけで手一杯である。現在机の脇には図書館から来た本が4冊並んでいる。分厚い本もあったが、とても手に負えそうにないので返却してしまった。
▼そうでなくてもわたしは週に4、5日国会周辺に出かけている。時間もかかるし交通費もかかる。もしもわたしの代わりにデモや集会に参加して下されば考えてもよい。昨日も「今日比谷野音に来ているが、何のデモだろう?」という電話が掛かってきた。昨晩は弁護士会主催の「集団的自衛権」問題だった。しかしわたしは一市民でデモ屋ではない。だからどんなデモにも行く訳ではない。大体一週間の始めにスケジュールをたてて、その気になったものだけ参加する。しかし10月も連休明けから(いや休日の月曜日にも有楽町の九電前抗議がある)行動が目白押しだ。
▼指の包帯は昨日の診察で「夕方には外して良い」と言われた。多少痛みは残っているが両手を使えるというのは具合が良い。ひげそりと洗顔するときは、そのありがたみをつくづく感じる。
▼まったく別件。イスラム国による「残虐な処刑」という表現について異論がある。今回は「表現」」にだけ絞って書く。たしか西側ジャーナリストや「スパイ」とされる人たちの首を切る場面をネットで流すのは正視できない。しかしアメリカはイラクへの侵略でファルージャなど多数の市民を空爆その他で殺害している。イスラエルもガザへの攻撃で多数の市民を無人機や砲撃で殺害している。それらの映像はコントロールされて一般市民の目には触れない。ナイフで殺すのだけが残虐で、空爆や砲撃、銃撃で殺害するのがOKというのはアメリカを中心とした「大国の論理」である。それに日本の絞首刑も実際に見た事がある人は立ち会いの司法関係者だけだが、かなり残酷なものらしい。しかも日本の絞首刑は国連人権委員会からを「中止」するよう勧告されている。あまねく大勢が直視できるものは残酷で、隠れてやるものは何故か「残酷」とは言われないようだ。

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October 08, 2014

◇「物置のピアノ」を観る。

◇「物置のピアノ」わたしも実は桃栽培農家を継がなければならない運命にあった。映画の場所は福島県中通りにある桑折(こおり)町。美しい桃の花の開花に始まり、収穫する年老いた祖父の姿が紹介される。映画の撮影を始めたとたん311がおき、撮影を中断してテーマを変えなければなくなる。そこに住む宮本一家には両親と姉妹、祖父が暮らしている姿がメインに描かれる。夏に蛍採りりをしている最中、弟は水死してしまう。一家はその負の遺産を引きずりながら生きている。東京の大学に通う姉秋葉と妹の春香は折り合いが悪く、諍いを起こしたとき妹の春香は物置に引きこもりピアノを弾く。夏祭りの最中物置小屋が祖父の煙草の火の不始末で火災を起こしてしまう。燃えて音が出なくなったピアノを弾こうとする春香。姉は一度は海外留学しようとするが長女として家業をつがなければ思い直す。苦労 して作った桃が風評被害で中々売れない。桃生育が進むなかで復興は思う様に進まない。さらに仕事がにまま復興住宅に住む人たちの気苦労と、祖父の介護と認知症の発症までが描写される。そして村人が集まる夏祭りに希望の光が見えてくる。文化祭で村人の前でクラシックを演奏するが「分からない」と不評だ。祖父が「ふるさと」を所望し学生たちと村人たちが、一つになって苦労を乗り越えようという一縷の希望の光が見えてくる。ポルポレ東中野で。
▼NHKや民放は相変わらずノーベル物理学賞とそれを称える安倍のコメントで溢れている。

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October 07, 2014

◇アゴタ・クリストフ「悪童日記」を観る。

Kyuuden1006
(10月6日九電前抗議風景ツイキャスから)
▼風雨が強くで午前中は一歩も外にでることはできなかった。12時10分前に突然青空が見えたので、近くの外科医に猛ダッシュ。待つこと5分で包帯を交換して貰うことが出来た。ついでだからすぐ近くにあるクリニックに定期検診に行くと、ここも待ち人がいなかった。荒天の日は患者さんは極めて少ないので、待ち時間を節約できるチャンスだ。
◇「悪童日記」わたしがこの原作本を読んだのは10数年前だった。もう内容はほとんど覚えていない。昨日も友人からショートメールがあって「紹介された本を読み終わった。」と書名が入っていたが、忘れていた。読書記録を検索すると5ヶ月前に紹介した本だった。トホホ。ナチス占領下のポーランド(映画の撮影はハンガリー)母はいずこかに行方不明になり、祖母に育てられている双子の兄弟がいる。祖母は食料がないと言って、兄弟には皿の底がみえるような薄いスープしか与えないので、二人はハンストをする。そしてドイツ兵につかまって拷問にも堪えられるようにと、お互いを殴ったりする。あるとき大きな荷物が配達される。受け取った祖母の手からひったくると、行方不明になった母親の手紙だった。
▼そこには愛情溢れた記述で、「必ず迎えに行くからね」と書かれていた。ある日脱走して飢えているドイツ兵に出会う。食料を運ぶ間のなく彼は息絶えていた。兄弟は遺品の銃と手榴弾を自分の部屋に隠す。ドイツ軍の捜索が始まり、ユダヤ人たちは連行されていく。向かいの親お姉さんは「靴屋もユダヤだ」とパンをかじりながら密告する。靴屋さんとは親しかったのに何と言う仕打ちだと、兄弟は復讐する。武器を隠匿しているとドイツ兵から疑惑をかけられるが、拷問に耐える訓練は成果を発揮する。
▼やがてソ連軍の進駐、村人たちは「解放軍が来た」と諸手を挙げて歓迎するが待っていたのは略奪だった。そしてある日母親が迎えに来るが、胸には乳飲み子を抱えていた…。最後の最後まで息をのむほどの緊張感がみなぎる。

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October 06, 2014

飼い猫ロクチャンのに左指を噛まれて手術する。

1003seimon
(10月3日国会正門前でスピーチする筆者)
▼金曜日は例によって3箇所を駆け巡る。今回は10月10日には閣議決定するという「特定秘密法」について一事いれなければならない。しかも反原連は「反原発」のシングルイッシューだからうまうやらねばならない。出動する道中でスピーチする原稿を考えながら歩いた。それぞれの会場では、鹿児島の川内原発の再稼働反対の行動に参加した報告をメインにして、報告を終える。9時半には離脱する。
Feiceleon
鹿児島集会で買った「自主避難マスク」(福島から避難しているお母さんたちが作った)を着用して挨拶。
▼帰宅してからが大変だった。というのは飼い猫ロクチャンの爪が伸びすぎていると家族が訴えるので、切る事にした。一人が猫を抱っこしていて,わたしが切る係りだ。1本切り残して夜中に一人で切ろうとした。ところがロクチャンに抵抗され噛みつかれる。土曜日起床してから見ると腫れ上がっている。念のため近所の外科医に行く。即、麻酔をされ手術になる。そのため外出の予定は大幅に狂ってしまう。というのは今週の原稿締め切り日は来週連休があるので2日も繰り上がって火曜日になっている。土日で映画を2本みなければならない。
Hidarite
(猫に噛まれて腫れた左の人差し指)
▼ホントは渋谷のアップリンクシアターに行きたかったが、近くの日比谷シャンテのアゴタ・クリストフの「悪童日記」にした。

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October 03, 2014

御嶽山爆発で国会の論議が消える。

▼昨晩は首相官邸前で一週間ぶりにテツさんにお会いした。茱萸坂を登り切ると、開会時間前なのにテツさんの声が聞こえて来る。「何か間違ったのだろうか?」と不安になる。到着すると10人ほどの常連さんがいらして、握手をする。お聞きすると「開会前に時間があったので、雇用不安問題で一席やっているとの事だった。
▼わたしのスピーチは昨日のブログに書いた通り、秘密法とネット規制問題だ。国会で重要問題を審議しようとすると必ず「事件」が起きる。かつてはパナウェーブ。今回の場合錦織になるかと思っていたら、直前に神戸の少女バラバラ殺人事件に切り替わった。容疑者は「否定」しているにも関わらず、NHKなど報道機関は、「警察への取材によれば」と実名報道をしつこいほど続けていた。万一容疑が晴れたら報道機関はどうやって謝罪するのか?
▼他にも「金沢レイプ事件の容疑者」3審で無罪になった。ところが肉親からも縁を切られ、村に住み続けることは出来ず、いまは関東地方に住んでいる。
▼今回うまい具合に27日御嶽山が爆発して、国民の目はみんなそちらに釘付けになっている。官邸前集会が終わった直後、知らない男性が「日曜日午後1時から3時まで有楽町の九電前で、抗議をするからぜひ来て下さい」と話しかけられる。いよいよわたしも「九電前の人」になってしまった。

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October 02, 2014

1万アクセスのブログ管理者は処罰の対象!

▼原稿の締め切り前日。借りて来た資料(今は返却や紛失があると面倒なので、資料などはすべてデジカメで撮ってくる)を見て比較検討しながら2時間ほどで完成させる。さらに原稿の正確を期するため、取材対象者に原稿を送って点検を受ける。印刷してからトラブルに巻き込まれたくないので、人が取材対象の場合は大体こうしている。夕方に仕上げて、内部の一次チェックを受けた後に、ご本人にメールで送り、ご返事が来たのが午後10時ころだった。事実誤認はなかった。訂正して編集長に原稿を送ったのは午後11時頃だった。
▼その間も様々な相談ごとが持ち込まれる。隣りの工場の騒音。これは担当者に電話して、指で示して場所を特定し、一晩様子を見て、2日再度連絡しあうことにした。あとは鹿子島に取材で行っている間に開かれた,管理組合理事会の討議ないようの報告が理事長からある。水汲み上げポンプの修理代が25万円と言うのが大きな議題だった。今晩は特定秘密法の施行日が12月10日ときまりそうなので、首相官邸前で抗議行動がある。昨日、「1万アクセスのあるブログ筆者も処罰の対象になる」という政府高官の発言があった。これでは、反体制の世論はことごとく息の根を止められてしまう。

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October 01, 2014

「LEONニュース雑学講座」(6)をアップしました。

Sandaiekimae
(薩摩川内駅前風景)28日午前8時頃撮影)
▼2日も出かけていると、仕事がたまってしまう。しかも日曜は二週連続で、デモと集会。薩摩川内市では27日夜に交流会があった。しかし参加費が少々高めの設定だったので、終始行動をご一緒させていただいたO氏と相談して、会議が終わったあとワタミ系の居酒屋チェーンに入った。メニューの一つにサンマの塩焼きがあった。O氏は「自分は魚の食べ方が下手だからお先にどうぞ」とおっしゃるので、サンマを半分にして頭から内臓の部分を食べる。美味!
▼そのことを昨日のツイッターに書いたらある人が、「九州のサンマなら安心ですよね」とおっしゃって下さった。賢明な読者の皆さんならば、お分かりだと思うが、関東いや本州の太平洋沿岸の魚は食べない方がよい。グリーンピースジャパンでは定期的にスーパーの魚を買って検査をして、その結果を発表している。これでもあなたは東京湾の魚を食べますか?
▼昨日お話しした「LEONニュース雑学講座」(6)は下記でアップしたのでご覧いただきたい。月曜日の九電東京支店前でトラメガの具合が悪くて肉声で喋った概要である。

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