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October 31, 2014

◇「シャトーブリアンからの手紙」を見る。

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(10月30日九電前抗議風景、お吉さんのツイキャスより)
▼怒濤の一週間が終わろうとしている。しかし、昨晩、九電抗議を一貫して続けていらっしゃるお吉さんにオファーがあった。「鹿児島県議会が終わる7日までずっと抗議を続けたい。何日か担当して下さらない?」二つ返事でお引き受けすることにした。トラメガ機材一式はお吉さんの物を貸して下さる。29日夜東電本店前の暗闇で、抗議を終えたとき、呼びかけ人名称も「魔法瓶レオン」に決まったばかりだ。担当日時は11月1日(土)、2日(日)11月4日(火)の午後5時半から7時までの1時間半。今年は○○まつりも行かずこれに集中する。お近くの方も遠方の方もぜひお立ち寄り頂きたい。ただ立っているだけでも構わない。
◇「シャトーブリアンからの手紙」1941年10月20日ナチス占領下のフランス。街を歩いていたドイツ人将校がレジスタンスの手によって拳銃で射殺される。ヒトラーはそれに激高して「フランス人150人を射殺せよ」と現地に命令する。ナチスフランスの司令部でも「逆に反感を受けるのでは」と心配するが「人選はまだか」と容赦のない催促がくる。一いちばん悩んだのはナチスに統治を任されている、フランス自治区の副知事である。どうやって名簿を揃えればよいのか?フランスの強制収容所に入っている名簿から適宜探し出し、タイピストに名前を打たせる。
▼選ばれた中には医師、きょう釈放になると妻が面会に来ている夫、さらに占領批判のビラを映画館で配って逮捕された17歳の未成年者もいる。映画は事件の直前の19日から処刑が執行される22日までの4日間を凝縮した形で再現する。「白バラの祈り」とは違って監督は収容所に入れられて処刑されたフランス人の手紙、警察の記録などを詳細に調べて脚本を作った。
▼処刑の場での手順も詳しい。そして実際吐いてしまって銃を発射できないドイツ軍兵士も心情も描いている。現実の日本でもともすれば戦争が風化しようとしているが、今までにこのような映画は一本も作られていないのはどうしてだろう。渋谷イメージフォーラムで。

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