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November 06, 2014

伊勢崎賢治さんの「日本人は人を殺しに行くのか」トークセッション

▼5日夜神保町東京書籍6Fホールで「武装解除」の伊勢崎賢治さんの講演会があった。朝日新聞のweb「論座」主催で、伊勢崎さんの近著「日本人は人を殺しに行くのか」(朝日選書)というテーマに沿った内容だった。伊勢崎さんは「個別的自衛権」「集団的自衛権」「集団的安全保障」の3つの違いから解き明かした。911でアメリカはオサマビンラディンを匿ったという理由で、アフガニスタンを攻撃した。それまでアフガニスタンの軍閥は一定の力関係の上で何とかバランスよく機能していた。
▼ところがアメリカの介入でバランスを崩してしまった。元々タリバンとは生活完全運動の母体のような存在だった。ところが軍閥のバランスが崩れたのを幸いに、組織を大きくし、果ては結果として女性の地位と存在を脅かすようになってしまった。
▼アメリカは空爆でアフガンを攻撃したため、バランスを崩した。そこで8人の軍閥の頭目たちに「武器を捨てて法の支配に入る」という考えを広めるために、伊勢崎さんは派遣された。自分がやったのは小火器を取り上げることではなく、戦車など重火器を取り上げる事を目指し、それは成功した。その後カルザイが大統領になって8軍閥との話し合いが始まった。しかし後になってこの会議にタリバンを入れなかった事が失敗だと分かる。
▼1時間40分のトークセッションを短い時間では紹介出来ません。興味のある方は上記の本を買ってお読み下さい。ご希望があれば筆者のメモノートはお見せします。(ただし文字は汚い)

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