今年最初のメルマガを送信すると…
▼4日の夜9時半頃、高校時代の先輩からいきなり電話があった。2年ぶりくらいかな?「地元で市議会議員選挙が来週告示になる。ついては支持者を増やしてくれ」、という。残念だがわたしはもう地元に知りあいはいない。しかも何十年ぶりに電話して「一票入れてくれ」と言えるほどの友人もいない。10分くらいお話しして「心に留めておきます」とお答えする。この人は年末の選挙の結果に気を良くしていた、何でも自分の都合の良いように解釈できる人は実に幸せである。
▼昨日は疾走するようにお得意先を「新年の挨拶回り」で訪問する。他の会社の例をお聞きしたら、「重いモノは持って歩けないからs、最近はタオルにしている」とのこと。いきなりタオルに切り替えたらマズイ。将来の研究課題だ。
▼メルマガを完成させて夕方7時近くになって送る。しかしメーラーであるアウトルックの調子が、悪い。継続してお読みになりたい方々には、「肉筆の手紙や肉筆年賀状」をいただいた方を優先してお送りした。手紙や文章を書くのが苦痛な方がいらっしゃるかも知れない。しかしメルマガは重たい本を持ってあるいて読み、それを書くのだからもっと大変苦労であることを知って頂きたい。1年間に一度も感想を頂かないとお送りする訳にはいかない。
▼メルマガを送ってしばらくしたら携帯に着歴と留守番電話が残っていた。国会前で時々お会いするMさんである。「7日現地にいらっしゃるならご案内する」という内容であった。着歴に携帯の番号は出ていなかったので、メールで連絡がついた。どうしてわたしの行動を知ったのか、一瞬気味が悪かったが、あとでメルマガの読者であることを思い出した。<編集前記>で予定を知ったのだ。
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