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January 07, 2015

NHK6日「明日はどっちだ/牛専門の獣医」を見る。

▼朝から房総半島の南端まで取材に出かける。わたしが取材で遠出するとき、荒天の事が多い。だがこの1年は大丈夫だった。昨年9月の銚子も今回も大丈夫そうだ。思い出して見ると前回の銚子にも、知り合いがいた。事後に新聞に掲載された記事を送ったら、「今度来る時は連絡を下さい」と言われた。知りあって10年くらいになるがメールのやりとりだけで、一度もお目に掛かっていなかった。その点今回は大丈夫。事前に読むべき本も片道3時間の鈍行列車を選んだ。バスも出ているが揺れては本も読むことができないので、あえて電車にする。
▼昨晩寝る前の午後11時過ぎにNHKで「明日はどっちだ。モー大変!牛専門の獣医師」という番組があってつい最後まで見てしまった。新米の獣医師は北海道で腕を磨いている最中だ。この獣医師は小さいときから小動物が好きで獣医の道を選んだ。北海道で独り立ちをする日を夢見て頑張っている。牛は酪農農家にとって、「現金」を生み出してくれる貴重な存在である。人間の緊急救命医のようは存在で、電話で「牛の具合がわるい」と連絡があると駆けつける。それも北海道なので、車で片道数時間かかる場合もある。そして的確な診断をして、「処置」しなければならない。
▼すぐ診察や手術が出来るように、雪が舞う真冬でも半袖だ。麻酔をかけて手術をするが四番目の「胃」が見つからず先輩にSOSの電話をして来て貰う。立ち上がらない牛の診断をして足の筋を切る手術をする。「2日くらいは安静に」と指示してきたが2日後症状はさらに悪くなる。もう牛には立ち上がる力もないので、好物の末期の餌をえる。若い獣医さんは酪農家との対話を全部ノートに記録して、仕事の糧となる努力を怠らなかった。

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