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February 05, 2015

◇「王の涙―イ・サンの決断―」を見る。

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(東電前で抗議のメッセージを読み上げる)
▼昨晩は第一水曜日なので九電前と東電前で抗議集会が連続して開かれた。川内原発再稼働に危機感を感じている人達が時間を追うごとに増えていった。この日は館山在住のMさんもいらっしゃるというので、探していたらすぐ見つけることができた。ここで福島出身のお友達をご紹介して下さった。都内在住のWさんとも久しぶりにお会いした。1月はあまりお顔を拝見したなかったので、理由をお聞きすると「インフルエンザで医師から人混みに行かない様に指示されていた」との事だった。新橋の東電本社に行くと厳寒時期としては最高の人数が集まった。通路の整理に警察官が出てきたほどだった、
◇「王の涙―イ・サンの決断―」韓国最後の李王朝の第22代の国王、イ・サンの暗殺計画「丁酉(チョンユ)逆変」をめぐっての史実にを元にフィクションを交えて、暗殺が実行されようとした一日を描いている。権力を手にしようとすると、さまざまな勢力の陰謀がぶつかりあう。実はイ・サンの父は、イ・サンの祖父ヨンジョに殺害されていた。ようやく王の座についたイ・サン(イチローのそっくりさん)に、暗殺の手がのびる。権謀うずまく宮廷内でもっとも信頼できる家臣は、官吏のカプスただ一人だ。
▼一方イ・サン失脚を狙っているのは、義理の祖母で、祖父の後妃ワンデビである。権謀うずまく宮廷政治ではなく、清廉な政治を求めるイ・サンは、祖父を支持した老論派を何とか排除しようと考える。その動きを察知した、老論派はイ・サン暗殺しようと企だてる。
イ・サンに仕え、大量の書籍を管理する職にあるカプスは、四書の「中庸」をそらんじている教養人でもある。しかしカプスは、誰にも話せない幼い頃弟と一緒に土牢に入れられ、番号で呼ばれていた暗い過去があった。イ・サンの祖父に認められ宦官になるのを条件土牢から引き出され現在では宮廷に職をえている。
▼勉強家で努力家のカプスは孤独な王イ・サンに寄り添い、心を通わせる。しかし反乱軍は王の殺害を実行すべく大軍を率いて宮廷に押し寄せる。カプスの土牢の番号は「222番」弟は「77番」、宮廷最後の攻防で兄弟は生死を分けた闘いに挑むが…。
▼冒頭、カプスが暗誦している「中庸」の意味を語る。それによれば「天下において、至誠を尽くす者のみが、己と世を変えることができる」だという。原題は「逆鱗」。シャンテシネは今日で終わり。21日から柏市で上映。

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