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March 03, 2015

◇「女神は二度微笑む」を見る。

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(夜の軽井沢駅)
▼親しい方にはお話ししてあるが、昨日は急用で古里に日帰りで帰省した。チケット金曜日に買ってあった。しかしそれを事情で日時変更して貰った。ところが昨日の朝は長野新幹線「あさま」が停電で軽井沢までしか運行しなかった。のちにこれは長野県最大級の大停電になっていた。軽井沢でしなの鉄道に乗り換えると、親子4人連れ外国人観光客がチケットを見せて身振りで「この電車で良いのか?」と聞くので「Yes next staton」と応える。
▼一日中ひたすら待つ。午後6時近くに終了するので、到着時に連絡しておいた、高校時代の先輩と30分ほど話し込む。こういう時に限って遠方から「PCの調子が悪いので至急来て欲しい」という連絡が入る。軽井沢には、早めに着いたが一度時間変更をしてしまったので、1時間近く待つしかない。新幹線に乗り込んでからツイキャスを見ると、みんなが月曜定例会で九電前から関電前でスピーチしている様子が見えたのでエールを送る。テツさんもKさんも真剣な様子で訴えているのが、手に取るように分かる。体調はイマイチだったが午後10時に自宅に到着する。
◇「女神は二度微笑む」インド映画で2年前に、日本の地下鉄サリン事件のような事件が起こり200人が死亡する。(架空の話)ではその「毒ガス」を作ったのは誰か?ロンドン在住の主人公ヴィディヤは身重の身体で事件が起き、夫が行方不明になったコルカタ空港に降り立つ。夫の勤め先、高校時代通った学校、警察を聞き回るが「そんな人は存在しなかった」と突き放される。意気消沈していると、コルカタ警察の下級警官が親身になって同行してくれる。
▼そして夫は何やら「情報機関に勤めていたのでは…」という疑惑が持ち上がってくる。そこの元上司は彼の名前が掲載されている筈のファイルを検索するも「アクセス不能」と出てくる。なおも探ろうとすると自宅に押しかけて来た殺し屋に殺害されてしまう。それどころかヴィディヤにも殺し屋は迫って来て、地下鉄ホームの最前列にいたところ突き落とされてしまう、という悪夢が襲う。
▼もう手がかりはないのか?夫が下宿していた安アパートの少年のかすかな記憶が、その解決の糸口となっていく。そして暗黒組織のナンバー1で情報部に勤める男が帰宅してから職場のパソコンを、解析して闇の組織の一端が分かって来る。しかし、追い詰められたヴィディヤは…。4年前に行ったことのあるコルカタの猥雑な雰囲気はまるでその場にいるかのような気分になる。そして女神の祭りもわたしが行ったコルカタでは最高潮だった。
▼脚本が緻密で、独特のインドの踊りもなく、グイグイと見る者を最後まで引きつけて放さない。今年前半ナンバー1の力作と言える。主人公を演じるヴィディヤの美しさもまた唖然とする。最後のどんでん返しまで息をつくヒマもない。

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