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April 09, 2015

第二回原子力規制委員会を傍聴する。

▼冬が逆戻りしたような昨日、ダウンジャケット、防寒ズボンを引っ張り出す。さらに手袋、ネック・ウォーマーで六本木の原子力規制委員会の第二回委員会(新年度になったので)の傍聴に出かける。バスの連絡が悪く、地下鉄は遅延していで一般受付に到着したのは10時02分。IDカードを貰って13Fの会場に急いだが、一般人はわたし一人だったのでガックリ。雨降りで寒いなか、わざわざ六本木のファーストビルまで傍聴にきたくはない。家のコタツに潜ってTVを見ていた方がよっぽど楽だ。
▼しかしそうやっていて原発が再稼働しなければ言うことはない。さらに辺野古の米軍基地建設が止まればよい。しかし現実には逆の方向の事が着々と進んでいる。あえて言えば、ツイキャスで電力会社に口を極めて悪罵したり、罵詈雑言を投げつけても、相手は何とも思わない。抗議メールも同様。わたし個人で言えばDM、CMメールは開かずに削除している。ツイキャスの画面で叫んでも電力会社や政府はガス抜きの場になっていると感謝しているだろう。
▼一回でも良いから原子力規制委員会の傍聴に申し込んで、抽選に当選したら会議場で、新聞TVですでに顔なじみの委員に向かって不規則発言をしてみると良い。一声でも叫んだら警備の職員がすっ飛んできて「会議中です。静かにして下さい」と、あなたの目の前に立ちはだかる。もしも繰り返したら、退去させられ、次回から傍聴を拒否される。繰り返して言うがPCの画面でいくら叫んでも意味はない。
▼ではどうするか?PCの画面ではなく、実際に肉筆で電力会社に手紙を書く。夜中でも沖縄の防衛施設庁や海保に直接電話をする。わたしの身の回りには、現実の抗議に参加して、なおかつ現地に電話をしている方がいらっしゃる。ご自分の身を安全な場所において何を叫んでも意味はない。
▼昨日の原子力規制委員会は安全審査の手続き問題がほとんどだった。ところが議題が終わった11時44分頃いつもの悪い癖で田中俊一委員長が口を開いて「美浜3号機の稼働審査を早めろ」と発言したのには驚いた。問題は原子炉下にある地層が活断層かどうかが焦点になっているが、それを無視しろと言ったのだ。石渡委員はそれに批判的な態度を取っていたが、マイクが回っても今までの慎重から「異存はない」という姿勢だったので会場からヤジが飛んだ。これはわたしが撮影したビデオに声が入っている。原子力規制委員会でも公式ビデオを撮影しているが、議場の記者席より前の撮影場所にいるので、ヤジの音声は入っていない。美浜3号炉の問題点は本日の東京新聞1面に掲載されている。

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