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May 29, 2015

日本の「空き家問題」を考える。

▼昨晩は夜の会議が終わって国会前に駆けつけようと思ったが、時間的にどうしても無理そうなので、行くのをやめまっすぐ帰宅した。後で分かったのだが、その間ひじょうにまずいことが起きてしまった。いまのところ「ひじょうにまずい」としか書けない。
▼先週土曜日のTBS「久米宏ラジオなんです」で以下のような話しが紹介された。「空き家問題」 (祥伝社新書)という本を書いている、牧野知弘さんがゲストで登場した。発言要旨は以下のとおり。先日横浜の某駅近くに1500世帯のマンションを売り出した会社があった。当然駅近くなので,若い人が申し込みをするかと思っていたら、瞬く間に予約で一杯になった。その希望者とは山の上にある高級一戸建てに住む高齢者たちだった。
▼ところが正式契約の段階になったら辞退者が続出した。マンションは5000千万円くらい。高級戸建ては1億5千万円だ。売却できれば払っておつりが来るかと思っていた。しかし需要がなく買い手が付かない。何故か?不便な山の上の戸建ては住民の高齢化にともない、店が次々経営を止め店をたたんでしまった。最初は車で街まで買い物に出かけていたが、やがてハンドルも握れなくなってしまう。医者にも通えなくなる。つまり日常生活に支障を来してしまった。この際駅前に転居しようとしたが、売るに売れない。生活も出来なくなってしまった。みなさん,人間は車に乗ったり遠距離歩けなくなります。結論として店がある駅の近くに済む事が一番である。
▼ある街の様子を調べたら、高齢者で,夫に先立たれた、動けないおばあちゃんだけが住み、自治体、町会が成り立たなくなっている。これjは山村の話ではなく一般的などこにもある街の風景だ。都内でも高層マンションがある中央区だけは人口が増えているが,他の区は人口も減少する一方だ。ましてや地方都市では一極集中で寂れる一方、日本の崩壊は進む一方だ。
▼先日家を取り壊す条例が施行されたが、日本はURだけではなく、「空き家」だらけになってしまう日も近い。いまから新たに不動産などは購入しないこと。物を増やさないこと。車に依存する生活はいますく止める事だ。

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May 28, 2015

第10回原子力規制委員会の重要な問題点

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(第10回原子力規制委員会の全体風景)
▼きょうは午後3時までに書かねばならない原稿が山積みなので、手短にブログを書く。昨日は原子力規制委員会に出かける。会議の様子はYouTubeにアップしてあるので、ご覧いただきたい。メインは川内原発の「合格審査」にたいして異議申し立て」請求が2件あったので、それに対する原子力規制委員会の反論があった。しかし詳細は「非公開会議で行う」ということで、この重要な部分は30分ほどで終わってしまった。
▼その1)は技術基準規則第14条に不適合。2)は規則45条に不適合。3)は規則13条で虚偽申請がある。というものだった。
▼その2)は川内原発第一号機の工事計画認可処分の取り消しを求めたもので、1)行政不服審査法に関する違法性。2)原子力規制委員会設置法と国会決議に関する違法性、3)耐震性に重大な欠陥がある、という内容だ。
▼これに対して原子力規制委員会の反論は「木で鼻をくくったようなものだった。さらに火山噴火のリスクに対しては噴火を確認してから原発の発電を止め、燃料棒を引き出すという噴飯ものの反論でお話しにならない。わたしは彼らも真剣に、そんな事が出来るとは考えていないと思う。
▼そしてこの問題を「原子力規制委員会議事運営要領として次のことを決めていることを明らかにした。(資料及び議事録の公開等)として次の様に扱うという。第8条。委員会は会議を開催したときは、原則として資料及び議事録を公開するものとする。ただし、不開示情報に該当するものその他委員会が公開しないことが適当であるとしたものについては、この限りではない。2)委員会は、前項ただし書きの規定により資料及び議事録を公開しないことをとしたときは、その理由を明示する。3)委員会は、議事録の公開をしないこととしたときは、議事録を公開しないこととする。
▼夜は船橋革新懇の学習会を取材に出かける。YouTubeに3本アップしてあります。

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May 27, 2015

◇「戦場ぬ止み」(いくさばぬ、とぅどぅみ)」を見る。

▼今週取材や執筆、それに会議が時間単位で押し寄せてきて、ツイッターで連絡しなければならない友人たちにはご迷惑をおかけしている。金曜日昼頃には一定のメドがたつので、いましばらく、ご勘弁下さい。
▼今日明日が一番ハードなのです。午前中原子力規制委員会傍聴。夕方から集会の取材。明日昼までにそれを2000字の原稿にしあげなければならない。さらにシネマの原稿を2本。
◇「戦場ぬ止み」(いくさばぬ、とぅどぅみ)」先週土曜日に緊急公開された三上智恵監督の作品である。その時間派別の集会があったので、初日の舞台挨拶は見る事が出来なかった。彼女の前回作「標的の村」は初日初回に行っているので舞台挨拶はYouTubeにアップしてある。
▼場面2年前の辺野古ゲートである。沖縄の人々は辺野古のボーリング調査をさせまいとして、座り込んでいる。中心に登場するのは、反対運動のリーダー、おばあ、されに3人の子どもを持っている家族だ。ゲート前では文字通り身体をはって資材を運び込もうとするトレーラーの下に潜り込む。おばあは「沖縄戦」で豪(ガマ)に潜っていたとき、米兵から手榴弾を投げ込まれ、さらに火炎放射器で焼かれる。一緒にいた母親は全身火傷を負い、耳が聞こえなくなってしまう。登場するおばあも下半身に大きなケロイドが残っている。カメラの三上さんにパンツを脱いで見せましょうか?」という。
▼家族ぐるみで抗議をしている人も子どもが幼い頃から抗議行動に連れて行っている。長男はいま高校生で「大集会」の時から舞台で挨拶をしている。二人の娘さんも自宅近くの金網のところに毎週一度蝋燭で抗議の灯を灯し、基地反対のスリーガンの入った横断幕を金網に結びつける。しばらくするとどこからか警察が現れ「撤去」を命令する。カメラを向けると「撮るな」と制止する。監督が「警察怖くない?」と聞くと「怖いけどにこにこしていれば大丈夫だと思う」とけなげな返事をする。
▼当然海上のカヌーによる攻防戦も出てくる。とにかく一斉にフェンスを乗り越えて台船に近づこうと申し合わせ、数十隻のカヌーは突進するが海保に阻止される。この場面を見ていると沖縄の人達は海保の職員も命令であyっているのだから正面衝突はしない。話せばわかるだろう、と言う思想で対峙していることだ。
▼おばあはゲートまえで警官に突き飛ばされ後頭部を打って脳しんとうをおこし、救急車で搬送される。このときのリーダーの警察に対する怒りは凄まじい。警官を、「お前か?お前か?」一人一人問い詰める。「お前らが何処に住んでいるかわかっているんだぞ。容疑者は名乗り出ろ。分かったらお前等の自宅に押しかけ街宣するぞ」と問い詰める。しかし警官隊は黙って後列に交代させられる。
▼涙が出てくるシーンは菅原文太さんが大集会でガンで死亡する12日前にスピーチするシーンは圧巻だ。おばあは昔米軍に追われて逃げていたとき砂糖工場の近くの岩に3人で隠れていた。弟が喉が渇いたというので、血で濁った池から水を汲んで飲ませたという。監督とその場所を確かめるため訪れる。おばあは「沖縄は再び戦場(いくさば)になった」とおもう。
▼沖縄の人達は単に海保・警察=悪とは考えない。補償金をもらって警戒船を引き受けている漁師たちに対してもそうだ。昨年11月の翁長知事の誕生の時も辺野古の人達は大きな慶びを分かち合う。しかしトンブロック沈下の仕事は今間までに増して急ピッチで進められていく。メモなので人名を調べている時間がありません。この映画を見れば本土にいるわたし達が何をしなければならないか、ヒントがあります。ポルポレ東中野で連日16:15分と21時から上映されています。

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May 26, 2015

◇「サンドラの週末 」を見る。

▼千葉の東電敷地が放射能汚染置き場になります。千葉に住んでいる友人にお話ししても、興味を持っていただけけません。これが出来たらもう逃げられません。窓を閉めて家の中にいても、貴方と家族は確実に被爆します。26日午後6時半から蘇我勤労市民プラザの学習会に参加しましょう。 そして行動しましょう。
◇「サンドラの週末」携帯の着信音がなっているのに、中々目覚めないサンドラ。どうせイヤな話に決まっている。実はサントラは会社から指名解雇されようとしている。それは会社の業績が悪いので、鬱のサンドラを指名解雇するか、16人の社員に一人1000ユーロのボーナスを出すか会社側から提案があったのだ。第一次の職員の全員投票では下級職制の介入があったので、サンドラの解雇が決まってしまった。だが夫と数人の仲間たちは、職制不正加入があったので、もう一度無記名で再度全員投票するよう、社長に直接交渉する。
▼でかける社長の車を停めて交渉すると、「一回だけなら」と許可がでる。見ているとこの会社には労働組合がないようだ。サンドラは家に帰って夫と相談する。すると「社員の住所「を探して訪問し、解雇反対に投票するよう頼むべきだという結論に達する。夫とは何かの理由で別居しているが、社員の住所が分かれば僕が送っていくよ」と助け船を出してくれる。そしてわずかな手がかりで。一人娘もPCを駆使して電話番号や住所探しを手伝う。
▼自分に一票を入れてくれなんて図々しいことは言えない。気が重い、いやな理由はたくさんあるが意を決して訪問する。実は失業したばかり。娘が大学に行くので毎月部屋代600ユーロ、授業料500ユーロが必要。家のリニューアルでペンキを買わなければならない。こういう理由を聞くとくじけそうになる。この暑いのに行くだけで疲れる。どうせ断られるに違いない。一日一錠だけ飲めば良い薬も、訪問するたび一錠飲まないと気分が落ち着かない。あるとき挫折して、鬱の薬を瓶ごと飲んでしまう。
▼アフリカ系の職員を訪ねると僕は月までの契約社員で「ハンダ付けのミスを上司から指摘されると、契約解除になるら等、君に一票入れる」と言ってくれる。そして夫の暴力から逃げるため、サンドラと行動を共にする女性社員もいる。そして月曜日、会社で投票と開票が待っている。
▼とかく他人とお金の関係だけで繋がっている現代社会。それよりも人間の絆が大切であることを教えてくれる。サンドラの決然とした後ろ姿は、まぶしくもある。(ヒューマントラスト有楽町)初日初回に行ったらフランス製のクッキーを頂きました。家族に評判でした。

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May 25, 2015

徴兵制がある国の男は保守的になるらしい。

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(24日国会包囲を完成させた瞬間)
▼昨日の国会包囲と、夜のNHKスペシャル「自衛隊の活動はどこまで拡大するか」では、出て来て欲しい人には、一人も会いませんでした。22日金曜日夕方経産省テント前でMさんにお会いした。この方はあの「オンカロ」のある北欧に住んでいて、現在は日本にお住まいである。また再び北欧に戻る準備をしておられる。以下Mさんとの会話。きっと近いうちに徴兵制が復活する。そのとき自分の息子や孫が出征するとき、「あのとき何をしていた?」と聞かれ「何もせずにTV見てビールを飲んでいた」などと言ったら申し訳がたたない。せめて後悔しないように、いま自分に出来ることをやっている。
▼わたしも何度も書いているが、ほぼ同じ考えである。みなさんほんとうに、この戦争法制(新安保)とガイドラインは決まる直前まで来ています。怖くないですか?さらに盗聴法にマイナンバー、共謀罪など目白押しです。メールや会話も常時監視され、反政府活動をしていることが分かると預金口座も凍結されます。
▼先ほどのMさんのお話。Mさんはチェルノブイリ事故が起きたとき北欧に滞在していたが、「何か起きたのか?」と夫君に聞いたが「君はなにも知らなくても良い」と言われていた。Mさんはいう、彼の北欧の国は徴兵制がある。徴兵制がある国の男は何も考えなくなる、という。だから保守的、その国ではデモすら見た事がない、とおっしゃる。エネルギーが不足しているから、いきおい原発に頼らざるを得ない。しかもオンカロ自体完全なものではなく、水が流れていることが確認されている。
▼土曜日ある友人たちと会ったら最後に「明日の辺野古に連帯する集会も頑張ってね」と言われて別れた。ま、あの人は好きだからやっているのよね、と思っていらっしゃるのかも知れない。もうすぐオスプレイの配備で横田に近い皆さんは墜落の危機にさらされる。千葉の東電土地に放射線廃棄物捨てられる。その運動をしなければという方が「何かあったら知らせて欲しい」と言われメールを送っているが何度送っても音信不通なので「着信拒否」にあっているらしい。目や耳を塞げば危険がみえないだけであることを承知しておいて頂きたい。
▼日本の場合いまだ徴兵制はないが、多くの男たちも女たちも、動かない。沖縄辺野古でツイキャスをしているアツシ君が今朝、沖縄で3万5千人あつまって、どして本土が1万5千人なんですか?と質問を投げかけてきた。人口比で言えば沖縄は、東京の10万人くらいの集会に匹敵する。辺野古へ行ってきた人のブログを拝見してもあくまでも「他人」ごとである。524国会包囲集会の様子、筆者撮影のYouTubeです。

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May 24, 2015

22日金曜行動で会った人たち。

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ベトナムで販売されているTシャツ。)
▼金曜日に何をしたか?関電前に行く前にテントに用事があったので、内幸町からそちらまで歩く。千葉の東電敷地に核廃棄物置き場にするという環境省の方針を千葉市は受け入れそうなので、その反対署名をしている人とお話をする。これはその日のうちにツイッターで拡散する。
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(経産省前でマスト・エージアもうゴメンと訴える火焔瓶テツさん。Tシャツに注目)
▼テツさんの到着を待っていると、国会正門前で知り合った人が「トラメガを買うなら援助する」という話しを持ちかけられた。わたしは今でも撮影機材をもって行くので荷物が結構重い。あのトラメガを買ってもらって自宅に置いたら毎回重いトラメガを持ち運びしなければならない。さらに買ったら最初から、いつ終わるかわからない集会の最期までつきあわなくてはならない。
▼残念だがお断りする。関電前で40分。経産省前で約2時間抗議をする。テツさんは何かすばらしいTシャツを着用している。お聞きするとベトナム戦争勝利30周年を記念するロゴがついていた。B52が撃墜される絵も入っている。文字はすべてベトナム語である。ネットで調べたらベトナム国内でしか発売されていないようだった。
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(22日関電前で火焔瓶テツさんと筆者、右)
▼明日の事もあるので午後9時半現地離脱。


Duke(iPhone)

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May 23, 2015

ケーブルTV の契約を巡って。

▼22日は契約しているケーブルTVの会社が「速度調査」という名目のセールスにやってきた。調査と称して新しいモデムに交換するように勧められる。我が家にはケーブルTVのモデムとTVは複数台ある。今ので十分満足しているが、便利な点をあれこれ話し込まれ(刷り込まれ)金額も変わらないというので申し込んだ。
▼というのはあまり大きな声では言えないが、DVDにコピーするための機器を取り付けている。現在はピンコードだからダイレクトに変換して焼くことができる。しかしUSBのHDDに交換されたら、お先真っ暗だ。だが考えて見ると録画したTVすら見る時間はない。仕方なく2倍速の早送りで見ている状況だ。
▼しかしセールスマンはPCの動画も、見ることができるという。結局のところHDDに保管してある動画はまったく見る機会がないまま放置してある。2テラバイトのHDDは1万2千円くらいだという。でセットで買う事にした。問題は現在のHDDに入っている録画ビデオは親機器(PC、HDDレコーダー、TV)を交換すると認識できずフォーマットされてしまう。冷静にチェックして、もういちど見たい録画は5本くらいである。。契約はしたがクーリングオフ期間なので、電話してHDDは解約した。
▼東電千葉発電所の中に核廃棄物の堆積場になる事がほぼ決まりつつある。22日経産省テント前に行ったら反対運動を広めようという人たちがビラを巻いて署名を募集していた。一人でも運動をしたいという人に何度もメールを送っているが音沙汰ない。


Duke(iPhone)

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May 22, 2015

「戦争法案反対」木曜行動の第一回目行動に参加する。

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(いつも立憲デモクラシーの集会でコールする美しい女性)
▼ブログを、書く前に10本ツイートし、メールを数本送った。夕べは立憲デモクラシー主催の「戦争法案反対」木曜行動の第一回目が開かれた。この組織は労働組合、弁護士会、政党、一般の婦人、平和団体などが主体となってるようだ。わたしは地下鉄で国会議事堂まで行くと、警察の規制で迂回させられるのを警戒して、いつものように有楽町から歩いた。
▼途中友人X氏から携帯メールが入り、「首相官邸前に行こうと思っている」と、きょうの場所を聞かれる。立憲デモクラシーの会主催なので、第二衆議院会館前である、労働組合などから派遣された人々なので、顔見知りは少ない。しかし知り合いが「魔法瓶さん」と次々声を掛けて下さる。それと何故かK女史と親しい事も皆さんご存じで、消息を、聞かれる。これも4年間通っている成果か?あとひと月でまる4年になる。そのうちテツさんと知りあって2年、毎週通い出して1年余。4年前に大手町の経団連前で知りあったWさんもみえたので、一緒に抗議していた。
▼少人数だと、撮影の立ち位置は決まっているが、大勢なので分からないので遠慮して、主催者側には近づかなかった。40分過ぎて火焔瓶テツさんが紹介され、スピーチとコールをして場所は大いに盛り上がった。『回りからもさすがミュージシャン」と賞賛の声があがる。動画は1時間あるが40分過ぎから盛り上がっている様子が分かる。
▼主催者は7月末の国会の会期が終わって戦争法案が廃止になるまで、毎週木曜日に行動すると問題提起をした。ブログをご覧のみなさん、YouTubeをご覧のみなさん。重ねてお願いします。街頭に出て今、『戦争法案に反対行動」しないと、日本は戦争する国になって、加害者となってしまいます。そうすると危険で海外旅行も出来なくなります。出来れば毎週、出来なければ月に一回でも、木曜日は国会前に来て下さい。22日は主催者発表で8500人と言っていました。来週は倍にしたいと訴えています。平和な国にするのは貴方の力です。選挙で議席が増えただけては日本の政治は決して変わりません。

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May 21, 2015

伊方原発3号機、再稼働審査案でる。

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(20日原子力規制委員会前の再稼働阻止全国ネットワーク抗議活動)
▼昨日第8回原子力規制委員会の傍聴に行った。バスと地下鉄で会場オープン直前に到着した。すでに原子力規制委員会の入っている六本木ファーストビルの前では、再稼働阻止全国ネットワークの人達が抗議行動を始めていた。この日は朝7時のNHKニュースで四国電力の「伊方原発3号機の再稼働の審査が了承される見通しだ」という報道が流れていた。そのせいか取材記者の数も心なしか多く感じた。
▼受付で400ページ近くある分厚い配布資料を受け取る。2年前、丁度国会で特定秘密法が問題になっているとき、伊方原発反対行動があって、現地を訪れた。わたしは1日目の集会が終わると、バスに乗って瀬戸大橋を渡って尾道に出た。翌日の新幹線のニュースで石破が、テツさんたちを「絶叫テロリスト」と決めつけた。とテロップが流れて来たので、ツイッターで「もっと絶叫してやろう」とツイートした。
▼伊方原発の審査は会社が再稼働するための資金をを集められるか?からはじじまり地震対策、津波対策いついかなり時間を割いて説明した。ところが火山については九州の火山の影響はまったくない、と言い切る。さらに前から問題になっていた伊方半島は本島から切り離された岬の突端にある。原発事故が起きたら半島の突端にある地域は船で海路を使って逃げるか。空からの救助を待つしかない。住民は車が使えない(四国の本島方向には逃げられない)から救助が来るまで住民は被爆を続けることになる。
▼つまり原発のために見殺しにされるのです。あと重要な課題は原発作業員の被爆数値の引き上げです。現在は100ミリシーベルトなのに、250にする。ということは、今まで以上に過酷な事故を起こすことが前提になっているのです。彼ら原子力マフィアは将来的に作業員被爆を500ミリシーベルト。1000ミリまで視野に入れているのです。
▼人事問題の議案もあったので会議はいつもより長引いた。外に出るとネットワークの人達は再び抗議の声を上げていた。傍聴していたメンバーの中にも、抗議をしている中にも知り合いがいたので立ち話をする。修理が終わったばかりのビデオカメラを持参したが、SDカードをフォーマットするのを忘れ、会議の模様は写っていなかった。外に出てそれに気づき、フォーマットし直した。従ってYouTubeには外の抗議だけ写っている。
▼さらに抗議活動を取材する記者の中に顔見知りの弱小新聞社の記者がいたので「資料上げるよ」と行って分厚い資料をあげた。実はお腹が空いて、重い分厚い資料を持ち歩くのが苦痛になっていたのだ。

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May 20, 2015

A君赤坂署から無事釈放される。

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(外務省前、武器見本市、戦争する国反対集会)
▼昨日午前11時頃A君は赤坂警察署から釈放された。わたしは午後6時頃経産省テント前に到着したら、皆さんと元気に喋っていた。月曜日の晩に赤坂警察署まで抗議に来ていて若い女性は涙をポロポロ流していた。A君は最初5日も歯ブラシを与えられなかった。風呂も中々入れてもらえなかったなど話していた。「食事は不足していないのか?」と聞いたらちゃんと3食食べて動かないので、返って太ってしまったとのことだった。
▼わたしは経産省前に行くまでにやらねばならない事があった。朝9時に動物病院を予約してあった。16歳になるロクちゃんを一ヶ月ごとの定期健診に連れて行く。そして血液検査をしてもらう。この支払いは、わたしが昨日支払った5倍くらいの診察料金がかかる。
▼いくつかの仕事をこなして、午後4時頃、小型ビデオカメラの修理が終わったと連絡がある。見積もりの段階で、「お渡しするのに2~3週間かかる」と言われた。となると20日の原子力規制委員会の傍聴には持参したい。無理して引き取りにいく。これもわたしの診察料金の3倍はした。
▼19日は午後6時から外務省前で「横浜の武器展示会」をしたことにする抗議を行った。約1ヶ月ほど体調不良で休まれていたKさんも「6月までは復帰は無理」という医師の診断を蹴って、いやこの非常時に休んでいられない、という気持ちで参加された。
▼抗議は珍しく午後8時40分で終了した。そのあと緊急に、無事釈放されたA君の路上記者会見が開かれた。釈放はされたが、まだ裁判が残っている。

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May 19, 2015

経産省抗議から赤坂警察署の抗議に回る。

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(18日経産省前でスピーチする筆者。kenさん撮影のビデオから)
▼手持ちの薬が一週間を切るとクリニックへ行く。まず7時半に順番をとりに行って,看護師さんにに番号札を貰ってから自宅に戻る。診察は午前9時からだ。しかし月曜日は「検査」をする日なので、診察開始までそれが終わるのを待たされる。順番は1番だったが胃カメラをする人がいて、始まったのは9時半だった。検査室からは胃カメラで苦しんでいる人の様子が外まで漏れてくる。
▼順番が来て診察をしてもらうと、と言っても血圧計で測って「異常ありませんか?」と聞かれるだけだ。「きょうMRIやっていかないか?」と言われる。MRIは1年に一度チェックして貰っている。この小さなクリニックに患者が多いのは、ひとつにドイツ、シーメンスの高価なMRIが備わっていることだ。近くの都立の大病院はMRIを申し込んでも、かつては3週間も待たされた。ここは週に2回検査日がある。
▼あのMRIに寝かされて頭を固定し、ドームの中に入っていく瞬間は,火葬場の焼却炉に入れられる気分になる。1年前とくらべて変化や異常は見つからなかった。家族に説明するため、医師に断って画像データを一枚iPhoneで撮影してくる。
▼夕方から経産省前で横浜の武器見本市を開いた事に対する抗議集会があったので参加。空模様が危なかったので、ポンチョと雨傘を持って行って正解だった。2回スピーチをして,経産省前から、赤坂警察署まで歩いた。約20分くらいでちょうど良い運動になった。
▼A君は逮捕されたままで,家宅捜査までされている。路上をトラメガをもって歩いただけで逮捕。しかも家宅捜査というのは「異常」としか思えない。赤坂警察署の前には、彼を知っている人も、知らない人も大勢集まってくれた。きょう午後東京地裁で、拘留延長になるか釈放が審理が行われる。傍聴する人は身体検査が厳しく、携帯の持ち込み禁止(廷内の撮影、録音防止のためらしい)、財布は中身までチェックされるという。『勾留理由開示公判』決定!5月19日14時~東京地裁430号法廷にて。
▼A君は過激派でもないのに、この厳しさ。9時半まで抗議して帰宅する。かなり歩いたので,この日の歩行総数は1万4千歩になった。家宅捜査までされ、近所の目もあるのでもう彼は職場復帰はできないだろう。お金持ちではないので、弁護士を雇うお金もない。カンパに協力して下さる方はこちらにお願いします。※カンパはこちら→振替口座:00100-3-105440 救援連絡センター(通信欄に別途記入を) ※赤坂警察署に抗議を!03-3475-0110

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May 18, 2015

今晩8時からA君の釈放を要求する行動。

▼このところしばらく、土日のブログはお休みをしていた。しかし月曜日まで待っていると書くことが多すぎ、かつ古くなってしまうので、メモ的に書き始めました。安保法制の改悪反対運動も7月までは続くと思うので、それまでは休むヒマもありません。
▼実は8日に友人のA君が赤坂警察署に逮捕されてしまいました。A君は2ヶ月ほど前に秋葉原で、大きなトラメガ買って一人で抗議活動をしていました。8日も歩道を単独でアメリカ大使館に向かっていたとき、8人の警察官に持ち上げられ排除されました。そのとき足で一人の「警察官を蹴った」という公務執行妨害容疑で逮捕されてしまったのです。明らかに狙いうちで、「歩道をトラメガをもって歩いていた」では,逮捕の理由にもなりません。この論理で言えば、トラメガを使った焼き芋屋さん、廃品回収業者も逮捕されてしまいます。そのほか運動に参加している人ならば「トラメガ運搬係」は誰でもやり、逮捕の危険はあります。
▼5月18日(月)丸ノ内線赤坂見附駅10番出口、20時集合後移動。※詳細 A氏の拘留延長断固許さない!お力を貸して下さる方はお出かけ下さるか、拘留期限の19日には釈放するよう、電話で抗議をお願いします。
▼以下は金曜日夜新宿で開かれた「5月15日沖縄・辺野古新基地建設阻止!日本復帰43年を問う行動』 の動画です。

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May 17, 2015

▼午後からM市駅前の喫茶店で勉強会

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(地震を伝えるネパールの新聞5月13日号)
▼午後からM市駅前の喫茶店で二ヶ月にいちどの勉強会が開かれた。この日は半年間仕事でネパールに滞在した人の話しだった。おりからネパール地震からあまり時間がたっていないので、興味深い話しが多かった。複雑なカースト制度、カーストによって仕事が選べないなど。国家財政は亜エベレストの入山料が一人100ドルと大きなウェイトを占めている。それを仏陀の生まれた場所の観光。
▼だから国民一人当たりのGDPが702米ドル(約8万円)。ネパール人はみな「ダージリンはネパールの領土だ」と言っている。これはいって見れば納得できる。民族は60以上あり、従って言語も同じくらいある。そのため全国放送というのはない。普及しているのはFM放送だけであり、先の地震でも放送施設の復旧に日本の技術が求められている。
▼輸出のメインは紅茶であり、ダージリンとまったく同質のモノが栽培されているので、インド経由で「インド産」として高く売買されている。とにかく電源がないので計画停電は雨期で一日2~4時間、乾期で一日6時間~12時間もある。(以上思考するためのメモ)


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May 16, 2015

「首相官邸の前で」初号試写会に参加する。

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(アルタ前デモ出発準備中)
▼15日午後4時から衆議院議員第一議員会館で「首相官邸の前で」(慶應大学小熊教授製作)反原連のドキュンタリーの初号試写会に参加した。一応動画を提供しているので、優先ごご招待して下さった。海外記者や、菅直人元首相も出席していた。わたしの動画が使うことに関してはスタッフが直接電話を掛けてきたので承諾した。使わたののは2年前に国会正門前でミサオ・レッドフルフさんがコールする場面で5秒くらいだった。
▼この映画の目的は海外で「日本でもこういう運動をしている」という紹介をすること。そのため、すべてに英文の字幕がついている。国内で公開されるかどうかは、検討中であるという。この日は金曜行動があるのだが、わたしは新宿アルタ前で行われることになっていた、『「復帰」しても変わらない沖縄の「戦後」~沖縄・辺野古新基地建設阻止!日本復帰43年を問う5.15行動』に参加する。内幸町がら第一議員会館まで徒歩で往復すると,結構距離がある。知人友人に大勢お会いするが、一人ひとりに「欠席理由」を説明して急ぐ。
▼デモの様子は動画で確認して頂きたい。みなさん3日連続の行動で疲れているが、力を振り絞って約40分のデモ行進をする。終わったあと立ち話で30分ほど情報交換をするが、これが楽しい。14日の首相官邸前抗議行動ではそんな事が裏で起こっていたのか。わたしは最初テツさんの隣りにいたので、何となくおかしな雰囲気は伝わってきた。

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May 15, 2015

官邸前は11時過ぎまで盛り上がった。

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(官邸前で抗議する火焔瓶テツさんと浦邊力(ちから)さん。
▼みなさまおはようございます。昨日どんな行動を取られたでしょうか?わたしが首相官邸前に到着したのは、午後5時57分前でした。携帯メールでその前を通りかかった友人から「火焔瓶テツさんのコールが始まっている」と一報が入っていました。まだ空いていたので、わたしは特設ステージ(警察の赤コーン)の内側に潜り込みました。つまり火焔瓶テツさんの隣りです。
▼途中1年ぶりにお会いした横浜の中年女性がいました。さらに毎晩お会いする白髪の年配女性。この方のも名前は存じ上げません。しかし毎晩のようにお会いする方で、いつも政治などの本を抱えて勉強熱心な方です。お聞きすると銀座の昼に開かれた「女性だけのデモ」にも参加されたそうです。
▼テツさんはどのような行動をしたかは、動画をご覧下さい。1時間ほど抗議してから「学生団体」(と反原連の若手)グループに場所をゆずります。これも動画をご覧下さい。
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(抗議する友人たち)
▼次々と知人友人がやってくるので握手、そのうち日比谷で開かれていた労組関係のデモが通り過ぎて行きます。知人に状況をお聞きすると、午後8時頃には場所を交代して、午後11時までやるという報告でした。しかし9時近くになっても場所を交代する気配が見えないので、周辺のみなさんにご挨拶をして帰宅の途につきました。わたしの場合いちおうここまでやったので将来に禍根は残さない。近い将来息子や孫が徴兵制で」引っ張られるときが必ず来ます。そのとき「おじいちゃん、おばあちゃん何か抵抗してくれたの?」と聞かれたら、「あああの日は家で寝転がってTV見ていたよ」と答えますか?
▼抗議に向かっている時、ビデオカメラの修理見積もり連絡が来た。1万680円で、「USBソケットが壊れている」という。USBソケットなら数百円のはず。でも市販されていない。それに技術料と家電販売店の手数料。修理完了まで2~3週間かかるという。出費は痛いが、直してもらうことにした。

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May 14, 2015

13日も午後11時まで安保法制国会審議反対集会に参加する。

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(官邸前抗議行動中盤の様子です。)
▼おはようございます。昨晩わたしは首相官邸前に午後5時から午後11時まで抗議行動に参加していました。読者のみなさん、いかがお過ごしですか?官邸前に来れない方には、「お近くの駅前での抗議」、「お近くのバス停での抗議」、「隣り近所にお話しして説明する」、「首相官邸にメールする」。このいずれかをするようお願いしています。思えば60年安保の時は「極東の範囲」が国会で論議になりました。しかし今回は範囲が取り外され、地球の何処にも行けるようになります。それは日米安保の破棄であり、これは条約改定が本来であれば、国会で論議されなければならないことです。
▼さらに国連憲章すらかなぐり捨てて米軍とともに行動するのです。国連は国連軍しか認められていません。これにも違反しています。マスメディアはこれらをほおかむりして、「無視」か「報道しない」態度を取っています。みなさん,国会は本日安保法制を国会で審議入りします。新聞に出ている「安保法制の条文」をしっかり読んで下さい。日本は世界中に喧嘩を売りにいく国になります。すると世界中を敵にまわす。逆に言えばいつ世界中の「テロリスト」が日本を、襲って来ても文句は言えません。「東京が火の海」になっても文句はいえません。遠い外国の事ではなく、ご自分の問題としてお考え下さい。わたしは夜遅くても連日抗議に行きます。周りの参加者を見ている限り、わたしは最高齢に属します。他人のためではなく、自分自身と家族、その未来の家族のために行動しています。分からない方は直接メールか電話を下さい。政府と違って「丁寧に説明」します。
▼今朝7時のNHKニュースでようやく安保法制が出て来ました。5時でも6時でも内容は紹介されませんでした。7時の解説のなかに、「外国の船が日本の領海を国籍を示さないまま通過する場合警告を与える」と言っていたのには噴き出してしまいました。これは日本の外務省が「アメリカの潜水艦は浮上はするがそのとき国旗を掲揚しない、注意しているが、まったく言う事を聞いてくれない」と公言しているからです。まさに「捕らえて見れば身内なり」なのです。
▼さらに今朝のニュース解説で「パキスタンは有力なビジネスチャンス」というレポートがありました。パキスタンはアメリカの攻撃で破壊され、結果として反政府勢力が力を延ばし、日本政府は現地で仕事をしていた日本企業は撤退を余儀なくされました。今度はパキスタンは人口が伸びることが予想される。しかもオートバイを買ってくれる若い人口が増えるので、日本のバイク企業は再び企業を再開させている、というのです。何か逆ですよね。やっていることが…。
▼わたしの言いたい事はこれだけです。今晩は首相官邸前で、皆様にお会い出来る事を愉しみにしています。貴方が動かなければ誰もやってくれません。

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May 13, 2015

台風6号の豪雨の中、「許すな戦争法案5・12集会」

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(連帯の挨拶をする糸数慶子さん)
▼夕べは台風6号が関東地方に接近するなか、日比谷野音で「許すな戦争法案5・12集会」が開かれた。野音にいるときは良かった。しかし日比谷公園を出てから、雨脚は強くなって来た。ツイキャスをする人達も、わたしのようにビデオカメラを回している人も、カメラが濡れたら壊れてしまうので、注意が必要だ。わたしは防水カメラを持っていないので、傘をさしてビデオを回す。それに雨対策でゴム長を履いているので、主人公を撮すときは後ろ向きに歩かねばならない。撮影していて交通規制の赤コーンにぶつかって転倒した友人もいた。
▼東京駅八重洲口に到着したときはバッグの中まで雨が浸みていた。これから梅雨もやってくるので携帯の防水ケースだけは用意した方が良さそうだ。
▼金曜日夜8時から、デモクラTV(インターネット有料放送)で「ウッチーのデモクラジオ」という番組があって、ジャーナリストの内田誠氏がディスク・ジョッキーをしている。世相にかなり辛口で迫っていて面白いので、録画して聞いている。なぜならその時間は国会周辺にいるので、絶対にナマ放送は聞くことができない。8日の番組の導入部分で例の猿のシャーロットの話が出て来た。別の放送によれば抗議電話は約900通超、賛成は700位だったという。ヒマだな。このうち半数でもいいから首相官邸に抗議電話でもして欲しいものだ。
▼それで内田氏は「シャーロットではなくエシャロットにしたら辛くていいじゃなかな」と仰る。続いて映画「愛の嵐」に出演したシャーロット・ランプリングの名前がでてきた。内田はその時、彼女が出演した映画の「スイミング・プール」と「評決」など古いタイトルを幾つか紹介した。だがわたしが印象に残っている最近の出演作は「リスボンに誘われて」、「メランコリア」だ。
▼というわけで本日は女性達の銀座デモ、夕方はイトーシア前で街宣。国会前では抗議行動が3つ程重なっている。他の人がいかない場所を選んで行こうとは思っている。午前中はまず年に一度の定期健康診断に行く。

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May 12, 2015

◇「あの日の声を探して」を見る。

▼今朝はこの時間までに10ツイ-トくらいしているので、そちらをご覧いただきたい。日曜日LINEに見知らぬ人物の名前が入っていた。かなり遠方に済んでいる古い年配の男性の友人である。いきなりメールを書いても曲がってるとやばいので、おそるおそる前と現在の住所を確認するメールを送ったら、ご本人に間違いなかった。
◇「あの日の声を探して」もう公開されてひと月以上になるが、何となく気が進まなかった。主演女優は3年前「アーティスト」にでていたベレニス・ベジョ。あのとき派手な踊りでスクリーンを席巻した同一人物とは思えない。原作は1948年の「山河遙かなり」だ。その内容は「ナチスによって母親と離れ離れにされ、恐怖のあまり失語症・人間不信になった少年が、心優しきアメリカ兵の青年に拾われ、様々な人々との交流により病んだ心を治してゆく中、行方不明になった息子を必死で探し旅をする母の姿を描いたもの。」
▼さて映画は2009年頃のロシアとチェチェンに設定を変えている。ロシア兵に両親を殺されたチェチェン人の少年ハジが主人公である。目の前であまりにも残虐な事件がおき、一人残った乳児の弟を抱えて歩き出す。しかし自分の手には負えないので、人気のある民家の前に置いてドアをノックして立ち去る。
▼チェチェンから避難民が逃れてくるイングーン共和国で欧州連合職員のキャロルに出会う。最初は逃げようとすハジにパンを分け与え自宅につれてくる。しかし恐怖のためか何を話しかけても口を開かない。この場面で停戦実現に無力な国際社会に批判的な赤十字の責任者ヘレンをアネット・ベニングが演じているが、とても良い年齢の重ね方をしている。この前はロバート・デュパルとカウボーイ風の映画にでていた。
▼もう一つ描かれるのは、ロシア軍に入隊した青年コーリャである。ここでは古参兵の旧日本軍のようなリンチの繰り返しで「鍛ええられ」殺人マシーンへと変貌して行く姿が描かれている。
▼思う様に和平が実現しないのでいらだつキャロル、皮肉っぽいヘレン、何時になったら心を開くのかと観客をイライラさせるハジ。緻密な脚本は見事現代に生き返った。

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May 11, 2015

◇「ザ・トライブ」を見る。

◇「ザ・トライブ」 ウクライナのろうあ者だけの寄宿の入学式の場面から始まる。新入生セルゲイは入り口が分からないで迷っていると学校職員に入り口を教わり迂回して入って来る。しかし時間がかかったため、式典は終わっている。部屋に案内されえt、職員がたちさると、先輩たちは、彼を丸裸にして検査して金目のものはすべて巻き上げる。昔の軍隊のような手荒い扱いを受けながら、少年はどんな目にあっても自己を失わず、自分の生き方を探していく。
▼その学校ではあらゆる悪事がはびこっていた。店からの万引きして「戦利品の山分け」、帰宅する従業員を襲って金品を奪うなどだ。それというのも、この学校は「トライブ」(族)という見えない組織によって支配されていることがわかってくる。少年は盗みを手伝わされ、少女は長距離トラックの休憩所に停車している運転手を個別訪問して売春させられている。これもすべて先輩たちから後輩に引き継がれてきたことだ。かっぱらいも、売春もその売り上げは何処かへ吸い上げられていく。
▼そんな中でも新米のセルゲイはひとつ醒めたところがあり、完全に悪に染まっていない。そしてトラックの運転手たちに売春をしている少女アナに恋心を抱く。やがてセルゲイは売春の斡旋を手伝うようになる。そして自らもアナにセックスを要求し、それを機に二人は密会を重ねる。セルゲイはたちまち本気になるが、アナは売春で稼いだカネでイタリア行きを目ざしている事が分かる。
▼数々のこれでもか、という暴力シーンが出てくるなか、リアリティーがありすぎて目を覆いたくなったシーンが中絶手術の場面だった。「手術」といってもモグリの医者が麻酔もせずに手持ちの器具だけで行う強引なもの。一昔前まであるいは現在でも貧しい国の医者が実際にやっていそうな感じがして身震いすすような恐ろしさを感じた。ろうあ者が主人公なので、字幕もセリフもひとつもない。2時間10分の間、ただ手持ちのカメラでドキュメンタリー映画を見ているような気分になってくる。

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May 10, 2015

8日金曜日は述べ7 時間の「抗議」

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(PCとポメラDM100)
▼先日思う所があってネットでポメラDM100を買った。たしかパソコンは便利なツールである。しかし集中して原稿を書かねばならないのに、メールチェックをしたり、ネット検索をしたり、はたまたツイッターやAmazonからの誘惑が来る。
▼そこで今時ネットに繋がらない「清書マシン」のようなモノを購入した。買おうと思った事は1年前にもあったが、まだ高かった。機能の優れた点は3つほどあって、一つはパソコンの自分で作った登録辞書がそのまま使える。iPhoneにBluetoothで接続してこちらのキーボードで入力できる。さらにこちらで作った文章をQRコードで読みとってブログやツイッターに書き込みができる。
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(8日首相官邸前で力強いコールをする火焔瓶テツさん)
▼金曜日は午後5時に衆議院会館前集合だった。地下鉄国会議事堂から、回ると警察に阻止されるので、私のばあいJR有楽町から日比谷公園→警視庁→国会正門→憲政会館→国会図書館→と時計回りにかなり遠回りを余儀なくされる。
▼ここでの抗議は午後7時頃までで、国会脇を歩いて内幸町の富国生命ビルに入っている、関西電力へと向かう。途中経産省テントで「Tシャツ」を購入する。これはテント撤去という東京地裁の判決がでて、すぐ東京高裁へ異議申し立てをして「撤去禁止」命令が出された。ただし保証金500万円を支払わなければならない。
▼お金は誰かが立て替えて払ってくれたらしいが、その人に返却しなければならない。そのための資金づくりだ。わたしは特別色の3500円のLサイズを購入した。販売は、金曜日のみなのでこの日無理しても手に入れないと一週間アトになってしまう。
関西電力で1時間→経産省で15分。それから前日から密かに計画を練っていた首相官邸前抗議をすることになった。官邸前では反原連の集会が終わったので、警備の警察官は「何が始まるのだろう」と硬い表情で20名近い隊員が集まって、前日よりも緊張した表情だった。
▼ここで1時間10分の午後10時10分で抗議は終わった。だが情報によれば安倍首相は午後8時には私邸に戻っていたらしい。私がこの日、外出して抗議をしていた時間はのべ7時間になった。ツイキャスをやってくださったみなさんのおかげで、国内、海外の友人たちも「見ているよ」と連絡が次々とツイッターで入って来た。


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May 08, 2015

♪「野球小僧を知ってるかい」

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(8日官邸前でスピーチする筆者)
▼連休はゆっくり出来るが,生活のリズムはかなり狂ってしまう。昨日は一週間ぶりに霞ヶ関に向かった。その前にハンディビデオの修理を依頼するため隣の駅ビルにある、家電量販店に持ち込む。P社のハンディビデオなのだが、小型でキューバにも持参した。電池が小容量で20分くらいしか保たなかった。しかしネットで調べたら大容量外付け電池が使える事が分かった。2000円くらいのバッテリーをコードで接続すれば、理論的には何時間でも使える。ところが数週間前、首相官邸前で急に使えなくなってしまった。
▼仕方なく初代V社のビデオを引っ張り出したが、使い勝手はあまり良くない。わたしは画質よりも、リアルタイムで録画できれば良い。ところがV社のそれは高画質なのだが、最小密度にしてもYouTubeにアップするのには、かなり時間を必要とする。時間がないわたしは使いにくい。問題は修理費用がいくらかかるかだ。1万円以内の支出なら仕方ないと思っている。
▼修理を依頼してからバスを乗り継いで内幸町から経産省テント前で待機する。Sさんが一人でトラメガを持ち出して,通行人に「子どもの被爆」について訴えているが、誰も振り向かない。ご高齢なのだが、常に一線に立って活躍していらっしゃる。若い頃は原水爆禁止の署名活動から、この運動に入ったという。その後消費者運動などを通じて原発反対運動に関わるようになったいきさつを詳しく話して下さった。人や組織を動かすにはキーマンを捜して、その人に詳しく説明すれば、頑固(強固)にみえる組織も動かす事は可能である。
▼5時50分頃、今晩の行動『安保(戦争)法案閣議決許すまじ!「戦争する国」絶対反対!官邸前行動』の主催者、火焔瓶テツさんが現れたので、トラメガを担いで首相官邸前に向かう。昼間のツイッターでテツさんは「演歌も好きだ」と書いていらしたので、その事を話しながら官邸前まで歩く。灰田克彦の「野球小僧が好き」だというので、「♪野球小僧に会ったかい、男らしくて純情で」と歌いながら目的地に到着する。一週間前の外務省前に比べて何と警備のゆるいことか?官邸の屋根を見ると警察官が上って「ドローンの残骸でもないか?」と調べている様子が滑稽だった。つまり警備状況から見ると、今ニッポンの政治を右回転させようとする、最大の勢力は外務省なのだ。

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May 07, 2015

韓国映画「群盗」を見る。

▼昨日はハードな映画を見てきたので、夜も中々寝付けなかった。そして今朝7時のNHKニュース。「アメリカ議会はオスプレイ17機を3600億円で売ると発表した。最初は50億と言っていたのに、計算すれば分かるが1機212億円もしている。足もとを見られているというか、アメリカの軍需産業にどこまで奉仕するのだろう。日本の取次店や政治家へのキックバックもあるのだろうが、明らかに足もと見られている。
◇「群盗」(韓国映画)1862年、当時の悪徳政治がはびこる朝鮮王朝末期、年貢の取り立てが厳しく,民衆は自分たちの食糧にも事欠くので苦しんでいた。それと言うのも、彼は屠殺を仕事としていたが、領主の武官ユンの手下に母と妹を焼き殺され、嘆き悲しんでいたトルムチは義賊団に救われる。恩義を感じたトルムチはトチという、重い鉈(二丁包丁)を使いこなす名手となる。
▼貧しく領主に苦しめられた仲間たちと一緒にトチに立ち向かう。。義賊のような盗賊軍団に仲間入りする。家を焼かれ家族は死んでも、やけ火箸で拷問され、岩で叩かれても崩れないトルムチのカラダはもう不死身だ。しかし途中から韓流夕陽のガンマンを見ているような気分になってくる。後半の竹林でのシャープなバトルはどこかの映画で見たような気分になってくる。
▼素直に映画として楽しめるかと言えば、韓国映画独特のあざとい演出があって、思わず目を背けたくなるシーンもチラホラ出てくる。それに我慢できれば、2時間10分も短く感じることができる、かも知れない。新宿シネマアートで上映中。

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May 06, 2015

「9条を抱きしめて/~元米海兵隊員が語る」NNNドキュメントを見る

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(5日新宿で食べたスパゲッティ)
▼二日連続で映画館に通った。5日は新宿シネマアートで「群盗」、6日はメルマガでてんぐささんが書いていらした「ザ・トライブ」を見るために渋谷ユーロスペースへ出かけた。内容は後日書く、前者は昼飯にナスと厚切りハムのスパゲッティ。上映時間は2時間10分と長いので,先に食べる必要がある。上映開始20分前だったので「早く出来ますか?」が入り条件だった。「大丈夫」というので、言葉を信じて座る。味は良かった。そしてきょうの場合、終わってから居酒屋チェーンで「牛筋カレー」を頼んだ。しかしジャガイモだけで「牛筋」は一本も見つからなかった。出汁を取るのに使ったのだろう、と思う事にした。
▼先日の一斉地方選挙後半戦に立候補した友人の話。直接聞きにくいので、某県にお住まいの友人にお願いしたら,本日返事がきた。箱根にしらしていて返事が遅れたという事だった。その結果は予想通りだった。4年間に400票延ばすのは容易なことではない。
▼「9条を抱きしめて/~元米海兵隊員が語る戦争と平和~」NNNドキュメンタリ5月4日深夜放送。戦後70年、日本は国家として他国民を誰一人殺さず、また殺されもしなかった。非戦を貫けたのは、戦争の放棄を定めた憲法9条があったからにほかならない。戦争は、国家間の争いだが、実際に戦闘に携わるのは紛れもなく人間。人殺し、殺し合いに他ならない。
▼登場するのは元海兵隊員のアレン・ネルソンさんだ。彼は映画「フルメタル・ジャケット」のような過酷な訓練っw受けてベトナム戦争に従軍した。訓練では「頭は小さいので弾を当てるのは難しい、身体の何処でも良いから狙え」と訓練を受ける。そしして「アジア人は化け物だから出会ったらすぐ殺せ」という命令を疑うことなく信じていた。最初の一人を殺した時は気分が悪くなった。ところが上官ああ「最初は俺もおなじだったよ」と慰めてくれrたた。
▼ところが馴れるどころか、苦悶して死ぬ兵士の顔はずっと忘れることができなかった。そしてある日、村を襲って
地下トンネルに入っていくと一人の若い女性がいた。それも血を流していた。どうやら出産しているらしかった。その場面を見てベトナムの人も普通の人間と同じなのだという事を知った。
▼戦場で数えきれないくらいの人を殺害し、帰還後PTSDに苦しめられる。アメリカに帰国してからも仕事がなかった教師をしていた同級生がそれを知って親切に「ベトナムで体験したことを話して」と頼まれ体験を話すようになった。最初は「ベトナム人を殺した」とどうしても告白することができなかった。しかし生徒たちの前で自らの過ちを認めることをきっかけに立ち直ることができた。96年から日本各地で講演活動始めたが、彼が最も大切にしたのが憲法9条だ。
▼知人から英訳した日本国憲法を読んで聞かされた時は信じられない気持ちになった。「暴力的な方法に頼らない唯一の道は9条の理念にある」「たとえ押しつけられた憲法であっても良いものは良い」と訴え続けた。ネルソンさんの半生と、彼の証言を通し、憲法第9条が日本で、そして国際社会で果たしてきた役割、意味を問い直す。
▼再放送は5月10日(日)11:00BS日テレ。

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May 05, 2015

近くの居酒屋2軒が「酒場放浪記」で紹介される。

▼昨日は長距離バスに揺られた後遺症で身体が痛くで、自宅で読書をしていた。それに先月20日のエアコンの清掃を頼んだら、その後スイッチが入らなくなってしまって、「昼前後にサービスマンが来る」という連絡が朝イチで入っていた。点検してもらったら「カバーの電源ケーブルが一本切断していた」という内容だった。15分で終わったがやれやれである。終わったがP社のやり方は見た事もないスマホを出して報告を本社にする。そしてそれに付属するタブレット端末があり、そこにサインするのである。これは初めてだった。幸い自分のiPhoneにタッチペンが付いているので、それを使って氏名を入力した。
▼お世辞だろうが「良いタッチペンですね」と言われるので「いや100均で買ったんです」と答えて終わり。夜、友人から込み入った話のDMがあって1時間近く話し込む。
▼その後BS6ch「吉田類の酒場放浪記」があったので見る。通常月曜日は家にいないので見れないが、面白かった。一軒は平井の「もがみがわ」という居酒屋で、この店ならば歩いて行ける距離である。もう一軒は東武スライライン線の「東向島」(むかしの玉ノ井駅)の近くにある「るんるん」という店だった。この駅の近くには東武鉄道博物館がある。近くなので今度行ってみよう。埼玉の鉄博(テッパク)だけがすべてじゃない。
▼店の刺身盛り合わせは芸術品の域である。吉田さんが「こんな豪華な刺身お金が払えなかったらどうしよう」と言うと店主はすかさず「身体で払ってもらいますから」と突っ込んできた。吉田さんは「では皿洗いでもします」と平然としていた。

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May 04, 2015

片道6時間、滞在二時間の帰省。

▼新幹線のチケットがとれなかったので、関越道を走る高速バスでふるさとに帰省したが、かなり大変だった。JRバスが新宿南口(代々木より)という場所からでている。しかしネットで見ると代々木駅東口徒歩2分とある。だったら代々木駅東口を書いてほしい。
▼しかし予想はしていたが動かない。寄居のサービスエリアで休む予定が1時間遅れで到着したが、バスが止められないので、さらに先の中里まで先延ばしになる。関越は藤岡インターで上越方面と分岐しているが、そこからも流れは悪い。そう、富岡製紙工場が世界遺産になってその見学者も多いのだ。
▼それが終わってようやく流れ始めた。現地主催者からは時々メールが届くが、正午にが「もう始めるから」という連絡がはいる。しかし妙義山、が左手に見えて来て、緑が様々な色を見せて来ると、バスはよいなー、と思う一瞬である。さらに進むと、荒船山と見慣れている浅間山が雪を被った姿を表す。 ラストスパート八風山トンネル
▼結局現地滞在2時間で、みなさんとおいとまする。86歳になる叔母は護憲派である。デイサービスに行っても、リハビリに通ってくる若者(多くは飲酒のしすぎで、脳出血、脳梗塞、若年性認知症など)に棄権はせずに選挙に行くようハッパを掛けているという。
▼それでわたしが国会周辺に出没している事も承知しているので、みなさんに「ちゃんと接待しておもてなしをするように」とおっしゃってくださっていた。
▼今朝の東京新聞によれば改憲派の集会が砂防会館で開かれ、あの世田谷食品の「グル○○○○」のCMに出演している舞の海は「日本は国際社会の土俵に押されて土俵際、改憲を考え、世界の中で真の勇者と言われる国になってほしい」と挨拶したという。彼は昨年の「週刊金曜日」であるところで排外主義的な挨拶をしたとすっぱ抜かれが、それはホントウだったのだ。


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May 03, 2015

◇「パレードへようこそ」を見る。

▼「パレードへようこそ」1日の反原連国会正門前でわたしの前にスピーチされた方がこの映画の感想を話しておられた。この方は記憶では国会前に通い始めた最初の頃から顔見知りである。わたしと違ってちゃんとスーツを着た紳士でいつも黒いソフトを被っていらっしゃる。そして2年間くらいは毎回原稿を作ってスピーチされていた。
▼ところが1年ほど前からいきなりスピーチを辞退されるようになった。はっきりとした原因はわからないが、何か限界でも感じたのだろうか?だが昨年9月に鹿児島で開かれた川内原発再稼働反対集会には個人参加されるとおっしゃって、実際現地の公園のトイレでばったりお会いした。
▼先月の国会包囲の時も集合場所の日比谷図書館の脇でお会いして、「一般市民の集合場所を聞かれたので、自分の入る場所をお教えした。
▼さて映画だ。サッチャーが社会保障や労働条件の切り下げに懸命になっていた頃、炭坑も閉鎖してしまおうと考えて実行に移す。ところが炭坑労働者は日本でよく聞かれる「ハレルヤ」(ヘンデルのではなく替え歌)を歌って抵抗するが兵糧責めにあって苦境に陥る。
▼それを知ったゲイの青年たちは街頭にたって、「炭坑の労働者と連帯しよう」とカンパ活動を始める。ゲイと労組は何となく関係ないように思う。わたしもそう思うが、だが熱心にカンパを集めてくれる姿に、労組の人たちの意識も変わってくる。
▼だがもう一つ労組の組合員には、ウェールズ出身の人たちがいて一般組合員の中に差別問題が内在する。さらにゲイがよいならレズもよいのではと論議はますます発展していく。銀座シネスイッチで上映中。
▼本日、所用で関東甲信越地域を移動しています。お急ぎの連絡はツイッターのDMか携帯メールでお願いします。PCメールは帰宅後、ご返事します。
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May 02, 2015

1日外務省前でガイドライン反対行動

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(外務省前、筆者のスピーチ。Keitarouさんのツイキャスより)
本日は晴天なり。情報携帯端末からQRコードで読みとり、運用試験でブログに記事を書いています。
▼昨日は昼間は真夏の暑さだった。夜も大丈夫かと思って短パンで出かけたが午後8時を過ぎたらさすがに涼しくなってきた。この日火焔瓶テツさんと仲間たちの主催で外務省前で「日米ガイドライン許すな」の抗議行動が行われた。時間前にテントに到着する。角の外務省を見ると制服、私服警官・それに公安が近づけさせまいとして大挙動動員されていた。
▼テツさんの到着を街、5名ほどで交差点を渡り、茱萸坂から外務省に渡ろうとする。すると「こちらはダメだ」と警察官が制止にかかる。そこは百戦錬磨のテツさんで「まあ、まあ」と交差点から動かすまいとする警察官を振り切り、一歩でも正門に近づこうとする。詳細はこちらをご覧いただきたい。
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May 01, 2015

「そもそも総研」と,木村草太氏の的確な指摘

▼昨晩も海保の前で火焔瓶テツさん主催の「辺野古の弾圧ゆるすまじ」抗議行動があった。ずっとテツさんのツイートをチェックしていたが、前夜も30日朝も告知煮気づかなかった。知ったのは午後2時だったのでやむを得ず欠席。ツイキャスをしていたお二人にメッセージに欠席の理由を伝言した。
▼以下今朝のツイート「1日のNHKラジオニュースの順番。1)ネパール地震で100時間後に少年を救出。2)イギリスの総選挙。3)安保法制墾閣議決定し,国会審議で夏までに成立。国内の重要問題よりも、外国がメインになっている、NHKの世論操作である。」ここまで。
▼それに続いて「野党は反発している」とアナウンサーがコメント。菅官房長官が「国会無視ではない」と地声と喋る。そして議席順にコメントを発表していく。唯一の革新政党(自称)は「こういう対米従属の態度は許せない」と話す。うーむ全国津々浦々に住んでいる爺ちゃん、婆ちゃんにも分かってもらえるかな-。と思ってガックリする。
▼わたしだったら、「全国の皆さん、この法案を許したら、あなたの息子さん、お孫さんにも召集令状がきます。法案が成立してからでは、軍法会議もできるので、拒否もできません。いますぐ行動に立ち上がりましょう」という。
▼昨日のオーニングバード「そもそも「基地移設問題」で翁長(おなが)知事が取ろうとしている戦術とは?その中でゲストとして「気鋭の憲法学者」木村草太氏が登場した。その中で木村は憲法95条の活用について話した。「95条に基づく住民投票で、地元の民意を問うのが筋」と語っていたが、まさにその通りである。詳しくは本日発売の「週刊金曜日」5月1日号16ページを参照して頂きたい。
▼最後に数日前からNHKラジオでは「沖縄の声を伝える」(名称ははっきり覚えていない)というコーナーが出来た。今朝は「沖縄ジュゴンの涙」という方からの投稿が紹介された。要旨は「今朝もオスプレイが飛び交っている。考えて見れば沖縄はベトナム戦争、イラク戦争に一貫して出撃基地にされてきた。沖縄の基地を本土に移設という人もいるが自分としては、本土の人に常に基地に怯えるようにはなって欲しくない。大浦湾の海と珊瑚をまもっていつまでも平和が続く世の中になって欲しい」という内容だった。

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