« ●「新・戦争のつくりかた 」のご紹介 | Main | 「自衛隊が海外で人を殺す想定事例」伊勢崎賢治BSジャパンを見る »

June 11, 2015

◇「靴職人と魔法のミシン」を見る。

▼10日は夜まで一日出歩いていたので、かなり疲労が蓄積している。昼飯を食べたら20~30分横になると楽なのだが、昨日はそういう条件はなかった。帰宅するとわたしがチェ・ゲバラのファンである事を知っている親しい人から、朝日に連載されていた「ゲバラの実増」の連載記事の切り抜きが全部揃えて届けられた。ただ感謝する。連載されているという情報は知らせて下さった方はあったが、わざわざ毎日図書館まで出かけて読む気持ちにはならなかった。
▼昨日午前中から午後にかけて某地方都市で開かれ取材した「平和集会」は「これでもか、これでもか」という戦争の悲惨な体験や短歌、歌が披露された。これは聞いているだけで疲れてしまう。
◇「靴職人と魔法のミシン」マンハッタンのロウアー・イーストサイドで年老いた母親とふたりで暮らすマックス。彼女も貯金もなく、祖父の代から続いている小さな靴修理店を営んでいる。隣りの店は理髪店で付かず離れず彼を見守る。靴の修理を依頼にくる人に「感謝をされること」と生き甲斐にて、平凡で単調な日々を送っていた。客から預かった靴を修理しているとマックスは愛用の電動ミシンが故障してしまう。
▼しかたなく地下の物置から先祖伝来の旧式ミシンで靴を修理する。ところが旧式ミシンで直した靴を試し履きした自分の姿を鏡で見る。するとそこには平凡で目立たない自分の姿はなかった。マックスは、自分が靴の持ち主に変身したことに気づく。魔法のミシンを手に入れたマックスは、他人に変身して未知の人生を体験する。まず老いた母親のために父親に化けて幸せな人生を送っていること知らせ、母親を見送る。こんなささやかな親孝行を思い立ったまでは良かった。ところが楽しい事ばかりではなく、ギャングの土地転がし事件に巻き込まれてしまう。さえない中年男が、魔法の力を借りて人生の喜びを発見するというコメディ映画。

|

« ●「新・戦争のつくりかた 」のご紹介 | Main | 「自衛隊が海外で人を殺す想定事例」伊勢崎賢治BSジャパンを見る »